2012年 05月 13日
「呼吸力と体操」
・ 呼吸力と多様なバランス表現のための多段的呼吸
多段⇒ef.フィルムのコマ数
多段的吸気 ⇒ 「呼吸で一コマ一コマ繋げて行く」
多段的保息 ⇒ 「呼吸の隙間でちょっとずつコマをズラす」
多段的呼気 ⇒ 「呼吸で一コマ一コマ纏めて行く」
・ 相対呼吸 ⇔ 呼吸を盗む
↓
息を吐く ⇔ 吸い込み、相手の呼気を誘う。力抜き。
息を吸う ⇔ 息を通し、吸気を誘い、相手の中を繋げる。
保 息 ⇔ 息の間を使い、ちょっとズラしながら、呼吸と運動のバランスを変える
再び吐く ⇔ 重力と呼吸の兼ね合いを用い、互いが吐ける所に通す。
・ 「呼吸力」を用い、各関節、体中に「立体的時計盤」を作る。
・ 呼吸力を用い、「ベクトル」意識・感覚を表現する。
「被写界深度」を変化させることで、呼吸と力の通し方を変化させることが出来る。
バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp
| 2012-05-13 00:00