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# by cute-qp | 2019-12-31 00:00 | 春風堂のご案内

「KECHIEN-KANCHO~💦」

私が最初に学んだ事が「命門(L3)」を意識するもので、

もともと骨盤が後傾し、広がり易かった私は、

「L5を意識して動かす」と言う事がいろんな意味で実に難しかったです。

それが何とか、前提が揃ってきて、体感が伴い、

昨夜と今日のお稽古でやっと取っ付ける状況になりました。

その詳細は文章の上手い若手にゆだねるとして、

私が体感として衝撃的に広がり、繋がったイメージがこの方々↓

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「まず、己にKANCHOせよ」って言われている感じで(冗談ではありません:笑)、

その言葉を連呼し教室を歩き回っていました。

私の心はホント「ユリーカ!!」...嬉しかったなぁ。

まぁ、K野先生やⅠ川君は「微妙」なご様子でしたが...(笑)。

いいんです...「世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る」

自分に繋がり、イメージできることなら何でも嬉しかったです。

L5が意識出来て嬉しかったのは「意識や身体の繋がりが自由に交流する」こと。

L3モードにした途端、意識は自閉的になり、動きの支えが無く不自由で。

ある側面で例えると「五重塔」と「ドーム建築」でしょうか?

また、長かった潜伏期間を経て想うのが、

「気功」とか「ムドラー(印)」はホント凄いなぁと言う事。

特に、今回、「ムドラー」は、古人が試行錯誤される中、

「自分の感覚と何かと繋がり、出てきた」ものなんだろうなぁって感じました。

詳しい事は存じませんが、

前提条件をひとつひとつ検証し、その中でムドラーを使わせて頂いた際、

自分の中が統合されるだけでなく、

昔のどこの誰だか分らない人の工夫や感じたことに少し触れた気がしました。

ほんと「KECHIEN」」だな~って。

おかげで、今まで時間を掛けてきた様々な事柄に気が通った気がしました。

有難さで一杯です。

(追伸)

ちなみに、今回、教えて頂いたムドラーは「結縁灌頂(かんじょう)」のそれに似ています。

が、「ちょっと」違います。

「ちょっとの違いが大違い」でした。

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-11-19 00:00 | きまぐれ日記

「ねぼけ人生」

「ねぼけ人生」(「とにかく眠い」)驀進中の私。

実は気に入っています。

体調のことなので意図せずですが、

寝つきは良くなったし、

「電源off(寝ている)」ではなく、自分の中に「余白」や「余裕」の部分を多めに取り、

「消費電力モード」・「待機中」している様な気楽さ、心地よさを感じます。

一方、対照的な反応ですが、リアクションが大きくなっている自分も面白い。

心なしか、以前より、いろいろなものを生々しく、リアルに感じるからでしょうか?

それはピリピリした敏感さではなく、多分「ねぼけている」からに違いない(笑)。

土曜、触らせて頂いたK野先生の太極棒は凄かった。

他人がそれを持っている手に触れただけでも来る来る。

そして、資料として拝見した千代鶴是秀さんの「切出」や「のみ」も凄かった。

写真からでも道具としての精度の上に遊び心や粋をびんびん感じる。

ちょっと失敗したら「使い難い」か「野暮」になるぎりぎりの線。

凄い人がいたんだなぁ。

今まで感じなかった、見過ごしていた様な事もこれからは楽しく感じられるかもしれせん。

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-11-13 01:00 | きまぐれ日記

「とにかく眠い」

先月から猛烈に眠い。

今月に入り眠気は更に深くなり、外でも起きていられない事がある。

「ぼ~っと」出来なかった人間が今「ぼ~っと」最前線だ。

寝不足でも疲れでもないハズ...また転機なんでしょう。
(ステージが変った事ははっきりしている)

そして、鈍感な私が少し敏感になっている(笑)。

良いのか?悪いのか?...さぁ分らないけど、眠いのでこの際、保留。

さて、今日も早朝から登拝。

でも、山まで意識に霞がかかったまま...よく乗り換えが出来たものだ。

今日のテーマは「ぬけさく」の検証。

体操でも歩法でもなんでもいいのだけど、

階段や山道の登り下り程「ぬけさく」の程度がよく分るものはない(と思っている)。

まぁ良くもこんな歩みで来たもの...ぼ~っとしていてもそれはよく分る。

いやいや「ねぼけている」から余計に分るんだよ。

先週、谷に落ちかけ古傷のある左膝が不調。

ケアはしているが、今までの歩き方は出来ない。

ふと、以前、K野先生と山道を歩いた時の事を虚ろな意識に観る。

目の前を登られている(様な)映像が見える。

今なら出来そうだし、どこか腑に落ちる部分がある。

屈伸でなく、下半身から寄せ、おっつけ、立替続ける。

「居合腰での連続昇降移動の稽古」だ。

意識のない部分、弱い部分、バランスの悪さを一歩一歩に聞く。

膝が楽になり、全身が連動、意識がつながる...こんなシンプルな事に気づけなかったのかと思う。

シンプルだけに、自分の無駄が多過ぎる...まぁ気づいたばかりだから仕方ない。

せめて、また一歩、いろいろな事にリンク出来たのが有難い。

特に、五行拳から十二形拳に至るベースやイメージがはっきりした。

テーマは常に持っているのだが、何が出てくるのか?さっぱり分らない。

パズルがどこから解けて行くか分らない感じに似ている。

当分、この眠たく、敏感な状態で、やれる事からすべてやってみようと思う。

by 寝木瓜 抜作

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-11-13 00:00 | きまぐれ日記

「ぬけさく」

「前・真ん中・後」...骨盤の締めの中で、

個人的に「後」の締りが悪い。

それには「足裏」・「膝」・「脹脛」・「上半身」など、

私の身体にいろんな障りがある訳で、

必要な前提条件を挙げ、その多さを想うと、やっぱり「後」が一番難しい。

気温の変化にも微妙に変化する。

大体「呼吸力」の大前提で、

ロッキングチェアはこの締め方による「センタリング」

「呼吸」と「ロッキングチェア」があって「七段階」も「全身ピタゴラ」他もある。

最も、その延長線上の道具や剣は、実質この締めで持ち、コントロールしている訳で、

極論「合掌」は「合尻」じゃ。

おかげで今、太極棒を早く、派手に動かすことが出来ない。

なんでも初めて概要を覚える時、大きく、リズミカルが好ましい。

でも、その次は「リラックスした状態で、抜けや緩みを観察しながら丁寧に」

そこを過ぎたら極小にて極大に移行できるであろう。

人間として○の穴は大きくありたい。

でも、身体で後が抜けてたら「腰抜け」か「へっぴり」ぢゃ。

多分、年齢により締める力も弱る部分だと思われる。

「ぬけさく」は頭だけにして、そろそろふんどしを引き締めよう。

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

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# by cute-qp | 2018-11-12 00:00 | きまぐれ日記

「里の行」

この仕事を始める様になり思うのが、

「世の中にはいろいろな考え、人間がいるんだな」という事。

会社員の頃に増し、「コミュニケーション」について深く感じることが多いからかもしれません。

そして、人が自分の「スタイル」や「スタンス」に「絡まり」、「身動きが取れなくなる」様も。

大体、私が「自身金縛り」からスタートしている訳で、

すべての人が大なり小なり、生涯を通じて、そんな感じではないか?と。

いつも「影とカタチ」の様に自分の心と身体が寄り添えばいいのに~って思います。

でも、意外と自分に関心や意識の無い部分があったり、

喜怒哀楽...その感情が理性や俯瞰を上回り、

「思い込み」は「鏡」に自分の映る姿をも覆い隠し、

そんな想いと行動のズレが身体に現れる。

その「スイッチを入れ続けている自分」に気づいて頂ける様、

まずは、「身体から」働きかけることが私の仕事なのですが、

同時に、どんな感情・意識・考えでおられるか?が凄く大事だなと思っています。

そうなって来ると始めの「ご挨拶」ひとつで何となく今日の流れを感じたり、

たまに、時間の半分以上「お話」の事もあるのですが、

それで表情や雰囲気がふっと緩んだ時、調整の半分以上が終わっていたりします(笑)。
(昨夜、H原さんも同様のお話をされていましたが)

勿論、人様のお考えを「理解」なんて無理で、「考え」などとても及ばず、

自然や天気同様、都度、ふ~んそうなのか~とひとつひとつ対峙している感じで、

まず、自分自身にそんな感じになって来たのがスタートの様です。

すると、それには自分の人生経験の浅さや器量の狭さを感じずにはいられず、

まぁ、これも積み重ね、「里の行」の始まりか...と。

同時に、息抜きやリセットも深めなければ。

気功と精神療法には感覚やイメージ的なヒントが満載ですね。

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-11-11 14:00 | きまぐれ日記

「朝歩くのは」

今朝も早よから登拝...心新たなスタートです。

この位の季節になりますとほぼ半年位、始発電車は暗闇を走ります。

話には「暖冬?」と聞きますが、もう肌寒い朝です。

しかし、ここ20年程で24H営業が増えたからか?

退勤だけでなく、出勤も多く、意外に人が沢山乗っておられ、

都会生活の忙しなさ、息苦しさを感じます。

一方、山は静寂そのものです。

これは個人的感覚ですが...

真夜中、一日の空気感や風が立ち替わる瞬間があります。

そこから夜明けまで静寂は極まりますが、

開店前の「準備中」みたいな感じで、

活動終了 ⇒ リセット ⇒ 浄化 ⇒ 新しい日への立ち上げ(芽吹き)と言うか、

自然の裏(ベース)の働きがダイナミックに動いているのを感じます。

私の登る時間は丁度、浄化と立ち上げの勢いが旺盛な時間です。

鹿や猪が朝の移動する中、私も移動しています。

同じレベル、テンションです。

リセット・浄化されながら、生きとし生けるものの本性と言うかありのままが全開になり、

私の様なものでも、自然に近くなります。

自分のちっちゃな頭の中だけで思いを巡らせるのではなく、

ぼ~んと自然につながった状態で感じ、俯瞰する。

今日は「会陰」と「笑顔」について思いを巡らせていました。

もう少しで谷底に落ちる所でした(笑)。

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-11-06 00:00 | きまぐれ日記

「合掌は凄い」

「合掌」は凄いですねぇ。

これで基本全部って思えます。

「呼吸」を通して観察するに、

内に自分とつながり、交流を促し、

圏を作って自分を保ち、

また圏は外へと向かうアンテナにもなって、様々とつながり、交流する。

オーバーに言えば「呼吸による宇宙サイズの循環」

身近に見れば「これできっちり呼吸できてるか?か一発で分る」凄さ...。

「無形」はきっと「剣の合掌」なんでしょう。

(追記)

仏像の画像アップしようと思いましたが、なかなか良いのがありません(笑)。

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-11-04 00:01 | きまぐれ日記

今日、呼吸法をお稽古していて、

いろいろ、厄介な自分をなだめすかし、

呼吸の前提を模索する中、両腕に「無形の紐」が出て来ました。

「紐」はその後「圏」になり、「圏」は全身を囲み、

その大きさ・長さ・広さ・強度などを自由に操作が出来る状況になって来ました。

「圏」が「外丹」になり「太極棒」や「剣術」がより感じ易いです。

ようやく「紐を使った呼吸法」にまともに取り組める様になった様です。

今までのいろ~んなことが走馬灯の様に繋がり、それと照合している自分がいました。

ホント、よく出来ていますよ。これ。

でも、照合出来たら余計に説明不能になってしまいました。

「紐」が「呼吸の前提」を余りにもよく作ってくれるので、

よくよく観察・吟味しないと「脱線」し易く、それに気づき難い。

「呼吸」とそれに伴う「脱力」、「用意不用力」を何度も精査し、

「自分に足りない前提」を丁寧におさえたいです。

ちなみに、超個人的表現ですが...「圏」は体内にある「内圏(内丹的?)」が外に映し出された状況で、

内が消えれば、外には存在しませんし、

内が極小に向かうと外は極大に向うなど...非常に興味深い相対的な関係があり、

何より「内」と「呼吸 & 脱力」の関係が大切な様です。

だから、単なる「箍(たが)」とはちょっと違います。

でも、あくまで私の体感上のイメージですのでまったく参考になりません。

人それぞれの「呼吸の前提」への取り組みと「イメージ」が肝要だと思います。

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-11-04 00:00 | きまぐれ日記

「稚気」

今朝も早朝に登拝。

早朝、山上ともなると、もう「晩秋」の兆しがちらほらします。

でも、先週、足の陰経で学ぶことがあって下半身はほこほこです。

これほど身体が変わり、心まで楽になるものなんですね!

同じ道筋も、日により印象は異なりますが、またひと味感じ方が変わって見えてきます。

そう言えば、登って来る人を見て、

「暗っ」、「重っ」、「硬っ」、「空っ」って思う事がままあります。

勿論、ふつうの登山ではなく、みなさんそれなりに事情や目的があり、真剣です。

でも、どことなく、その人がご自身とも「つながり」や「めぐり」を失っている感じがするのです。

ついこの間まで、私も同様だったんだろうなぁって思いました。

むしろ、物見遊山の観光客の方が活き活きとしているし、

素敵だな~って行者さんを見ると、いつもどこかしら「爽やか」で「明るく」、

いろ~んなものと自然につながっている雰囲気を感じます。

その辺に気づけるまで、私の登拝は「前提作り」と「リセット」だったんでしょうね。

これからやっと本番の様です。

そんな、最近「オムツ離れ」した身が恐縮ですが、

「だだ漏れ」は頂けませんが(笑)、ちょっと「ぬけてる」方がめぐり、つながる気がします(笑)。

まぁ、辛い時に笑うってとても難しくて、

それでも無理し、ひきつって笑うと自分はしんどいし、他人にはホント気持ち悪い(笑)。

時として、がむしゃらも良しですが、振り返ると燃費が悪過ぎ、年を取るほどしんどい。

じゃあどうすればいいんだろう⁉

山での自問自答の末、今は「笑える方向を作って行く」感じです。

そして、最近「稚気」かな?と...。

「稚気」を知ると気功も見え方・感じ方が随分変ります。

緻密に精度を上げていく部分におままごと(子供の様に超リアル真剣な)の部分が関わる絶妙さ。

今、俄然、気功が面白くって!

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-10-30 00:00 | きまぐれ日記

「オムツ離れ」

「エネルギーだだ漏れ」...その最中に気づくのはなかなか難しく、

気づいて初めて「あ、俺素っ裸!」とか「オムツだ!」みたいな気恥ずかしさと
(正に「裸の王様」)

どこかホッとした心持ちに満ち満ちています(笑)。

反省しつつ、何が変わる切っ掛けになったか?と言うと...「脱力」、そして「呼吸」に尽きると思います。

それを誰がどこから感じるか?...まちまちでしょうが、

個人的に印象に残ったことなど。

「上虚下実」と「弛緩」

何に先駆けても上半身(肩・肘・頸他)が抜けていないと「下実」にならないなぁと...。

例えば、肩甲骨や肘が抜け、寄って来ないと、骨盤も寄って来ないし肚へも集中しない。

力が抜け、そこに経路が出来、そこから繋がりやバランスが生じる。

弛緩があって初めて緊張出来て、その緊張が上手く出来ると弛緩が更に広がる。
(「寄せる」んじゃなくって「寄って来る」んだよなぁ~)

呼吸も当然楽になり「ああ、息詰まってたんだな」など...。

上半身の抜けの都度、私は「弛緩」というものを「自覚」したんだと思います。

そこから練習における発想や体感が変わりました。

淀みない流れ

先週、足の陰経が虚して硬くなり、そこだけ油が水を弾く様に孤立していました。

さすがにびっくりして、陰経に対処すると全身が巡り、協調しました。

そして、更に深い所で巡ってない所がまた浮き出て、身体の中に様々な流れを感じます。

その全体の流れを「淀ませない」こと。

「つながり」を意識すること

水の場が好きで、夏、渓谷などに行くとついつい川や滝の中へ。

お行じゃなくって、ただ、水や魚と一体になりたい、戯れたいんです。

すると、ある方曰く「"一体"って想い自体が二元論で、つながりを感じれば元はひとつでしょ」

なんかその時、ズバッと琴線に触れるものがありそのモードに。

以来、山や水などと距離を感じなくなって来ました。

すると「呼吸」とか「脱力」は自分との根源的「つながり」です。

それをまず、己の中で精一杯巡らせる時「小周天」や「内丹功」、「七段階」などになり、

外との繋がりを持ち始めると「大周天」や「外丹功」、「発功法」、「剣術」などに発展、

もっと特別なものになると「遠隔」・「祈祷」になるのかも?
(きちんと繋がりを意識出来れば距離は関係ないのでしょう)

はぁ~「気功」は良く出来ているなぁと思いました。

その点「ヨガ」も良く出来ていて、

最初の最初からその「つながり」を丁寧に「観察」し動くところから始まっています。

その基本も実に簡単そうな所から始まっているのですが、

やってみるとその前提が多くて難しく...

「自己観察」や「気付き」が伴わないとまったく進めない!と知る事になりました。

身体も硬かったですし...でも、私にはそれが良かった。

誤魔化せない身体なので、観察せざるをえませんでした。

どこか「ストレッチ」的イメージも残っていた事で最初は無理して怪我ばっかり。

ようやく、その事態に気づき、良く観察し、

ひとつひとつ「条件を整えて行く」事や「諦めて待つ」事を経験させて貰って、

心の硬さが取れて、自分が変化し、自分とのつながりが見えて来る中、

自分への「安心感」とか「信頼感」へと誘ってくれた気がします。

だから「死体のポーズ」が一番難しく、すべてはそこ...の意味が腑に落ちました。

「寛・緩・軽・窺・沈・活・統」と「呼吸」

今の感覚で「太極拳」からイメージを再編してみると

「寛(くつろぐ)」...緊張のない、余裕のある、のびのびと、ここちよく。

「緩」...体の内部感覚を愉しみながら、川の水がゆったり流れる様に。

「軽」...意識して力の作用を避ける。いい加減ではなく、末端まで心を込めるの意で「軽く」

「窺(うかがう)」...内面的な感覚・欲求・呼吸に深く注意を払う。

「沈」...「軽」に深みを持たせる。ef.「丹」より動かす。

「活」...「緩」を深化させ内的・心理的にも活き活きと。

「統」...調和・統合・バランス。

「気づき」(自分の今の状態・状況が分かって来る)

今秋は寒暖の差が激しく、冷えの患者さんが多かったんですが、

そこと向き合っている中、ホント、ハッとしました。

心身の「冷え性」は自分を見失い、「マヒ」させる...

そして、その事さえ「気づかない」...「気づき」(自覚)はとても大切だなと。

患者さんが自分の何かに「気づかれる」ことで、その様子は大きく変化されます。

なので「このままならない身体」から今の自分やその状況にアプローチして行く。
(ハタヨガの主旨)

どんな方法でも良いから、取り敢えず、自分の少し非日常で、

身体を使い、心も使って、

極論、自分をズタボロまで「小刻みにほぐし」(笑)、自分を「再生」させる。

その再生のキーが「気付き」ではと?

それが「擬死再生」の真意ではと?
(「肝試し」や「我慢大会」ではないと)


やっと「オムツ離れ」した所で、よちよちですが、焦らずやって行きます。

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# by cute-qp | 2018-10-29 00:00 | きまぐれ日記

「反り研ぎの訳」

最近、木彫で細かい作業(光背や荘厳具など)が増えてきました。

しかし、今まで通りのイメージで行くと、

木目に平行な部分は一気に繊維が剥がれ飛んで行き易く、

垂直になるとささくれてもろもろになり、まぁ見るも無残なカタチに(笑)。

それで、一生懸命、仏師さんの手を見るけれど

余りにも無駄が無い動きにさっぱり分からず。

はぁ~不器用だよ~。

するとポツンと「素直に彫り過ぎ」だって...。

「素直で悪い⁉」...なかなか素直になれないひねくれ者は思う。

気分を変える為、他の部分の仕上げや準備に作業を変更。

実は仏像彫刻では仕上げに「ヤスリ」を使いませんし、

小さいものを平らにするのに「鉋(かんな)」もかけません。

ぜ~んぶ、刀で滑らかにして行きます。

集中、でも淡々した心持ちの中、コツコツ仕上げていく事で

作品はヤスリや鉋以上の美しさや強度で仕上げられます。

その作業中、ふと気づく。

「接点を刻々と変えているんだ」

それが微細過ぎて見えなかった訳で、仏師さんのまっすぐは真っ直ぐではない(笑)。

これ多分、仏師さんの言う「素直じゃない」部分。

ただし、「彫ろう!」と言う意識が働くと「当たる拍子」になり、
(「掛けよう」・「切ろう」に似ている気がする~)

木目の様を刻々と感じられなくなりついつい一本調子になる。

世に言う「木の声を聞け!」ってニュアンスで、

これ「素直でないとダメ」な部分。

う~ん、妙だ。

でも、それで途端に彫りとイメージが変わるんだから驚きです。

色々な事に繋がって行くし...ホント妙。

なので、刀の研ぎをこんな風にしました。

b0159328_15282899.jpg

「反り」を入れてみたんです。

目的や必要性の違いから来る意識やイメージの差と思いますが、

大工さんや一般の木彫家の研ぎは真っ直ぐ。

それだとパス~ンといっちゃうからただ切れるだけで、精妙な事が出来ないんです。

「ただ切った」...その切り口すら滑らかさが違う。

ふと、吉川英治の「宮本武蔵」の柳生の里でのエピソードを彷彿。

「なぜ、日本刀が素晴らしいのか?」

「なぜ、合気や新陰が他の流派と発想や理合いが違うのか?」って所まで妄想は膨らみ...。

良く見ると、私の師事する仏師さんの刀は反り研ぎをしていて、

即、頂き~って感じでした。

そして、もっぱら「菊座」の練習...。
(光背を縁取る「菊の花びら」の文様)

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分かっただけで、そう簡単にはいかない(笑)。

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# by cute-qp | 2018-10-24 00:00 | きまぐれ日記

「閑古錐」

早朝、御礼のため登拝(「下手になる」)。

白着一枚では流石に肌寒く、でも、清々しい。

新たなスタートです。

座骨を寄せ、会陰を意識すると歩みはしっかり、かつ軽やかに、

肩甲骨の落ちは意識と呼吸を広げ、歩く自分や風景を俯瞰する余裕すら感じさせます。

何とも心地良く... 体が変わると心や感覚が変わると言いますががホントですね。

角や険、頑固さ、プライド満載の私です。

でもこの所、その手前で「閑古錐」の言葉が浮かぶのです。

で、抜いたり、俯瞰したり、やり過ごしたり...

そんな事が少しずつ...年齢ですかね。

何となく「当たる拍子」一辺倒であったのが、

「付ける」・「越す」心持ちへと自分が近づきつつあるんでしょうか?

そもそも「当たる」では呼吸も剣もお仕事もねぇ...。

すると、いろ~んなことが急に身近に、親しみがいがある状況に。
(「合気」・「転」・「心意六合」・「三密」...ぜ~んぶひとつながり)

やっぱり、ある意味、年齢かも(笑)。

掛けられて 笑える理合い 合気かな

転は 円きこころに円い息 ころころ転がり 円転自在

ちなみに、「古錐」と縮めてネット検索すると

「台湾語で”可愛い~っ"て意味!」だそうです...。

う~ん、そこまでは~(笑)。

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# by cute-qp | 2018-10-23 00:00 | きまぐれ日記

「下手になる」

ある古典芸能のお師匠様がお弟子さんに仰った言葉に「下手になる」と言うのがあります。

一般的に想像するその意味合いと異なり、

「まだ下手にもなっていないんだから(我武者羅に稽古なさい)」とか、

「早く下手になりなさい」...って使い方です。

「呼吸法」を学んで来た訳ですから、「呼吸」が一番大切。

なのに「せんたりん」にも至れず「とっかかれん」だった私。

ホント「五里霧中」でした。

でも、難しいのは、基礎はシンプルなのに、い~っぱい「前提」がいること。

そこに気づき、どれだけ基礎が大切で、

そこから自分がどれだけ懸け離れているか?...自覚することすら実に難しい。

でもまぁ、当たり前ですが、そこにしかないんです....真理は(呼吸法なんだから)。

「寝太郎の四年」はその為の「静の時期」だった気がします。

人間だれしも「静の時期」ってあるのですよね。

この人凄い!と思う人ほど「静や空白の期間」が必ずある。

それが「静」の場合、

辛いから、どうしてもそこを嘆き悲しんでしまうのだけど(笑)

その時期をどう過ごすのか?が行く道を分ける気がします。

で...今日は昨日の代行を受け、K野先生にその「基礎」の復習、補強をして頂き、

ぜ~んぶ呼吸で繋がっている事を確認させて頂きました。

これからは何が足りないか?どう味付けするか?

どうすれば楽しくなるか?を試行して行きます。

どうにかこうにか「下手」レベルになりました。

(付記)今日の補講

内容説明は不可能なので要点まで。

「パッキン呼吸」と「座骨」、「会陰」、「全身の伸帳」、「脱力」

「パッキン呼吸」と「風船感覚」、「浮沈子」、「立体時計」、「七段階」、「上下前後左右」

「呼吸」と「意識」と「イメージ」の観察、一致。

「パッキン呼吸」と「剣」、「手の内」、「引きと攻めって?」などなど

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# by cute-qp | 2018-10-22 00:00 | きまぐれ日記

「寝太郎の四年」

「エネルギーだだ漏れ宣告」からはや4年...

「寝太郎」の時期(辛)を色々思い出しながらの代行。

感覚(面授)的な内容なので項目のみ。

「肩肘の抜け」

「肩甲骨と坐骨の関係と会陰」、「上下・前後・左右の寄せと会陰」、

「パッキン呼吸」、「バスタリカ・プラナヤマ」、「バンダ・トラヤ」、「七段階呼吸法」

「プラランビク・スティティ」、「孔雀のポーズ」、「体操・歩法各種」

「独立站樁功」、「平田先生の中心の定め方」、「疾雷刀」

「ムドラー」

項目を名称にすると色々ですが、中身一つ。

太極棒をテーマに...と申し送りがありましたが、それ以外にも繋がることと思います。

私がその辺を感じる様になった時、今まで学んだ分野全てに繋がりました。

まぁ、そこからが始まりなんですが、ぐっと面白味が増した感じです。

きっと、ものの見え方・感じ方が変わることと思います。

さて...もっぺん寝よ(再び潜伏期間へ)。

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# by cute-qp | 2018-10-21 01:00 | きまぐれ日記

「散歩」

その方の登拝はどこか「散歩」の様な趣があります。

「登拝」...と言う位ですから、人それそれの真摯な想いや切っ掛けがあるハズです。

しかし、その「気負い」や「力み」を通り越した雰囲気があります。

そして、私が息も絶え絶え歩く傍(笑)を

両手を後ろ手に組んで腰に当て、飄々、淡々と歩いて行かれます。

おおよそ15歳は年上の女性の行者?さんとお見受けしていますが、

猛暑であろうと降雪であろうとモードはまったく変わらず、裸足で坂道をスルスルと。

4年経ってもまったく足元にも及びません。

昔、何度か真似し、後ろ手を組み歩いてみたのですが、

体が出来ていない為、姿勢すら維持出来ず、余計にバテバテに。

この域に至る心と体にどれだけの年数が掛かっているのだろう?と想っていました。

そして今秋...何気にその基本姿勢を真似してみて「あ!」

それで昇り降りが出来る様になっていました。

その時、繋がった中身やイメージは「体操のペンギン」や「孔雀のポーズ」、

「プラランビク・スティティ」など+「わさんぼん」の歩法バージョン。

それを「山」でやっている分、一歩一歩を判断し易く、

気分も段々「野鳥」っぽく(憑依?:笑)なって来て、仮称「”野放し"鶏歩」
(街中では目立ち過ぎるので「モーフィアス」っぽくしてます:笑)

姿勢が変わる事で体と心、意識が変わり、

自分のコントロール力や感じる力が開かれて来ている気がします。

まだ入り口に来ただけで「散歩」の域には程遠く、

何がどうなるのか?未知数ですが、愉しみです。

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-10-16 00:00 | きまぐれ日記

「ひそかな愉しみ」

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私が良く行くある渓谷の風景です。

夏の暑い日でも気温が5~7℃位は低く、

観光客も少ない場所で、ぼ~っと自分を解放できます。

泳ぐことの大好きな私ですが、

静岡の白糸の滝に行って数か月苦しんだ喘息発作が治ったり、

プールで仕事していると体のバランスが掴み易かったり、

川に浸かった日には深い精神状況まで俯瞰出来る自分が居たり...。

何より「ぼ~っと(ガス抜き・充電)」出来る事が気持ち良く、

どうやら「水の場」が合っているんだなぁと感じています。

そして...この所、観光客や行者が余り知らない「ちょっとした場所」を地元の方に教えて頂きます。

そこは変に肩ひじ張らない絶景...ホントに気持ちが良いです。

その真っ只中で、まだ「おなら」レベルの法螺を吹くなり~(笑)。

なんだか山や木々へ挨拶している気がして来て、

「役行者」様が過ごされたであろう風景や時の流れを想います。

そう言えば、先日、「子持ち鮎」をご馳走になりました。

秋鮎は痩せていて余り美味しくない印象がありましたが、

とっても淡白で、握り飯とぴったりな秋飯となりました。

他、蕎麦や川魚も美味しく、

私のひそかな愉しみです。

春か秋、引き籠りの師匠をお誘いし、何かご馳走したいと思います(笑)。

いや~ホント、自然や人の温もりの中で生きている私です。

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-10-12 00:00 | きまぐれ日記

「ステキな味方」

今、作成中の地蔵菩薩です。

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不器用者が仏師の先生のお蔭でようやくここまで来ました。

ご本体と蓮台が仕上がり、 目下、光背を作成中。

この後、右手に持つ錫杖と左手に持つ宝珠を作って行きます。

当初、もっと「柔和」な感じを目標にしていましたが、

仏師の先生が「貴方の地蔵さんなら"如来っぽい"方が良いよ」と仰り今の形に。

感覚で仰っているので詳しいことは分かりませんが、

出来上がってみると合っているように思っています。

そして、こちらは端材で作った「?様」

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木彫用の桧は肌理が細かく彫易いですがとにかく高~い!

ので、制作過程で出て来る端材で練習します。

こちらは参考資料なしに簡単な絵を描き、何となく荒堀したものです。

仏さんと言うより神様?か習合仏?、道祖神?の様なお姿になりました。

どなたなんでしょうね?

いつの間にか、治療室の「野辺の仏さん」みたいな存在になって、

そっと私の仕事や患者さんを見守ってくれている様です。

登拝する様になった事もあり、
変われば変わるもんだ

美術的に素晴らしい彫像より、

沢山の人や行者さんに拝まれ、代々、大切にされた村のお堂や野辺の仏さんが好きです。

なので、今後も身近で親しみと頼りがいのある方々を彫って行きたいと思います。

自宅や治療室を見守ってくれる「ステキな味方」です!

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  バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-10-11 00:00 | きまぐれ日記

登拝・峯巡りを初めもう4年目になります。

「山嫌い」の「田舎嫌い」、自称「インドア(単なる出無精)」が良くもまぁ続きました。

実のところ、その本性は変わっていません。

しかしながら、時を経る毎、気づく毎、経験する毎に

そんな自分と折り合いがつく事もままある様です。

そう言えば、巡る思いや目的もすっかり変わってしまいました。

言葉にするのはかなり無理がありますけれど...ある種「アニミズム(自然崇拝)」かも?

それは学者さんが仰る様なニュアンスではなく、

"自分の命"をベースに感じて頂ければイメージし易いかもしれません。

例えば、太陽・山・川・木など...我々が生きていく上で必要な存在や力、働きが自然に沢山あり、

それらに支えられ、それなしで生きれない自分に気づきます。

便利な都会生活でその感覚や実感が根柢からスポイルされている昨今ですが、

例えば、スマホがなくても生きていけますが、水や酸素、太陽光は⁉

それがある事って「ふつ~じゃない!」し、気づくとそれが「自分の命」とも言えます。

「山や川は私」...言葉にするとちょっと変...でも、そんな当たり前の事実に気づくと

流石に「有難い」と思う自分がいます。

一方、そんな存在の力や働きが大きくなると人智や人力を超え、災害が起こったりします。

自然の力は人の命を生かしも殺しもするんですね。

ホント、お天気相手ではどうしようもなく、

自然を前に「実にちっちゃい自分」を嫌と言うほど思い知らされます。

なので「畏敬」と言う言葉がありますが、そられを「恐れ敬い」、

「礼節を以て対峙し、感謝」する習慣が日本や東洋の精神性のベースにあった気がします。

その延長上に「神」・「精霊」などの概念や宗教が成立した様ですが、
( 日本の神道や修験道などにその原型を伺えるかもしれません )

これは、信じる信じない、宗教などに関係ない「事実」や「真理」だと感じます。

そんな「事実」や「真理」を「恐れ敬い」学ばせて頂く →

色々なことが分かって来る → また頭が下がるの繰り返しです。

昔の人もそう感じられたのか?...東洋のお山には祠が多いです。
(西洋の山観は「魔物の住む場所」や「ピークハント(登頂征服)」の様です)

更にその祠のある場所を通り越すともっと生々しい自然があって...それは言い尽くせません。

すると「そこに何回行った・何日居た」って話が上がるのですが、

私自身は「そこで何を感じ、何を学んで帰ったか?」を大切にしています。

そして!「肚」がそんな存在と自分を繋ぐ「ベース」や「へその緒」になっている ...らしく(笑)。

その辺や感覚が様々が練れて来ると、

「常時接続」・「全自動」・「引きこもり」でいられるらしく(笑)。

そこを目指しつつも、

今しばらくは状況が許す限り出かけます。

ガチンコする必要はなくなりましたが、自然の中は気持ち良いし、

「鳥の巣作り」じゃないけれど、

もう少し、自然から色々学び、巣へ持ち帰るとします。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

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# by cute-qp | 2018-10-09 00:30 | きまぐれ日記

「眼から鱗」

 「心と視力」のその後の経過などをつらつらと。

 人それぞれの個性、体験で体感・表現は様々でしょうが...

 「ソフトフォーカス」の世界の広がりは、

 単なる「周辺視」から「体性視覚」と言える様な世界観への変貌を遂げています。

 眼を開けていようといまいと

 眼で見ていようといまいと

 視野や視覚を全身や空間に感じます。

 「度が緩めの眼鏡」であれば、掛けてもそれが維持される様です。

 一方、旧来考え方の「バッチリ見える眼鏡」を掛けますと

 途端に「後頭部」が固まって「凝視モード」に戻り、身体が固まるのを感じます。 

 その逆も真なりで、例え眼鏡を外していても、

 手首が決めや肚への繋がり次第で、

 「ソフトフォーカス」が深くなったり、

 逆に「凝視モード」になって全身が固まり...大変興味深い。

 同じく道具や人との繋がりのバランス次第で、

 先方の様子が見えたり、見えなくなったり。

 「アクティブタッチ」や「ソフトタッチ」などと「ソフトフォーカス」は同根の様で。

 「神力徹眼心」の読め方が全く変わってしまいました。
 (松林先生...全部見えておられたんですね:凄い)

 まだまだ、未体験ゾーンが多く、続けて実修実験。


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 OA君曰く、「”ソフトフォーカス”でコチラを見られると戸惑う」(笑)

 ふと昔聞いたお話を想い出しました。

 我が両親の時代の女優さんの魅力のひとつは「近眼」だとか。

 撮影本番、眼鏡なしで、

 どこにも焦点があっていない視線と表情が人の心を捉える秘密だったとか。

 恋愛モードにも浸り易いらしい。

 う~ん。この路線ぢゃ~。


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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

(資料)神力徹眼心 抄
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# by cute-qp | 2018-03-12 00:00 | きまぐれ日記

「心と視力」

 2年位前?から老眼になり、それが急激に進んでパソコンやTVを観るのも辛くなっていました。

 そんな事情でしばらく更新をお休みさせて頂いたのですが、

 「(極力)眼鏡なし生活」を始め、状況が劇的に好転して来ました。

 まだ、ひと月弱で、あくまで、個人的体験・見解ですが、

 私には「眼から鱗」で、何方かのヒントになればとレポートします。

 切っ掛けとなりましたのは「光の医学」です。

 まず、コチラの記事を参照下さい(「自分に見えるものをありのまま信用する」)。

 早速、「眼鏡を外して」生活する事にしました。

 「眼鏡族」にとって、何がその障壁になるか?

 それは「見えない不自由さ・恐怖感」と「はっきり見たい欲」で

 そこをどう「諦められるか?」が鍵となる様です。

 私の場合、良く言えば色々あり「ぜ~んぶ受け入れよう」、

 悪くは「万事休す」で(笑)...意外とすんなり諦められました。

 更に、その覚悟を試そうと、翌朝、「眼鏡なし登拝」を決行。

 眼鏡を携帯せず、全てかすみ、ぼやけた山道を前にどうしようもなく、

 完全に「山」と「成り行き(運)」、何より「自分」に「お任せ」しました。

 目線を足元に落とし、手探りするのかな?と思っていたのですが、

 全身は空間を足は地面を感じ、いつも以上に山を感じている自分がいました。

 そこから視野が広く深くなり姿勢が整い、身体も楽に。

 目線を送らなくても動物や鳥の動きや位置をリアルに感じるのが愉しく、

 これが大きな切っ掛けや自信になりました。

 そして、数日後、フリーズしていた眼筋や頭・頸部が緩んで来ると、

 老眼が緩解し、眩暈などの症状が無くなるに加え、

 自分の内への視力がどんどん増し、

 それに従う様に、モノの見方が広がって来ました。

 今にして思うと、これまでの眼鏡社会の傾向は、

 「クリアに見たい!」と言う需要側と供給側の欲求・方向性が一致した形であろうと想います。

 ために過剰の矯正は、常に視線を一点に、視野を限定的にさせ、

 縛られた眼のポテンシャルはどんどんスポイルされ、度は進みます。

 実際、眼鏡を外し、ソフトフォーカスになると

 「ぼ~っと」している割に目は物凄く動いている事に気づきます。

 その活動を停止させ、永続的にフリーズさせている感じです。

 当然、眼や身体に良い訳はありません。

 この状態は「ものの見方」もフリーズしさせ、自分の内への視線も遮断されます。

 日々、自分の目が解凍されて来ると

 予測不能、アットランダムに様々な事を感じ始め、

 切れ目のない五感の繋がりや弱い部分を何がしか補う特性の出現にも気づきます。

 気持ちの許容量まで広くなって来るんですよねぇ...。

 なので、夜間外出や運転などは眼鏡を掛けますが、

 度数をぐっと落とし、多焦点を感じられる眼鏡に作り変えました。

 デフレ経済の中、眼鏡も驚くほど安く買える時代になりましたので、

 眼が回復してきたら、更に度を緩める予定です。 

 参考文献として、前述の著者の「近視は治る―心と視力のメカニズム」)をお勧めします。

 著者の実体験が私の歩みの参考になりました。

 出版社直販で買えば、まだ、定価で買えると思います。

 他、眼鏡以外で、フェルデンクライスや様々なケア法、直感的発想・試行錯誤を元に

 眼のと新しい付き合いを始めている所です。

 「人それぞれ、何をどう諦めるか?」が課題となりますが、

 私にとってはこの一件。

 眼は心の窓でありました。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-03-05 00:00 | きまぐれ日記

「螺尾福海」

 今日はお正月休みを頂いて吉野に行ってきました。

 この所の寒波で山は雪だらけ。

 そんな中を歩くと...

 気分は「マッチ売りの中年男」や「嫁を探して三千里」

 寂寥感たっぷりですが、その分、年末年始の喧噪を祓い、

 スッキリとした気分で御参りが出来ました。

 その後、懇意にして頂いている〇田商店で法螺貝を吹かせて貰いました。

 教えて貰った事がないのですが、

 龍笛では笛に、石笛では石に聞くのと同様、

 貝に聞いてみると案外すんなり鳴りました。

 表現や作法、あるべき様は存じませんが、

 余計な事はせず、素材に任せるのが共通原理の様です。

 面白かったのは...当然ですが、素材によって響き方、響く所が違うこと。

 計10本ほど吹きましたが、一本だけ肚にズバッと響き、音が格段に違うものがありました。

 肚で合わせないと音が出ないし、鳴れば肚から全身に響く。

 吹けば吹くほど、肚に響き、心身が調整され、とても心地良い...

 それが傍で聞いている人へも震動・波動として伝わるのが凄いなと想いました。

 その一本に学ぶ内、他でも同じく吹ける様になりましたが、

 やっぱり作為が入るので、この一本がいいなぁと。

 まぁ、本職さんのチョイスとは異なるかもしれませんけれど、

 どの様な音色、響きでどこに、どこまで、どの様に自分や周囲に響くか?

 身体作りを教えてくれる道具であるか?が、私としてのチョイスかなと。

 肚を練るのに一本欲しくなりました。

 法螺を吹く方達は法螺師と言って、そのトップは「一級法螺師」だとか。

 ちょっと意味を取り違えそうな響きです。

 私は「螺尾福海」を目指しましょうか?
 (参照:地獄八景亡者戯)  

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-01-15 00:00 | きまぐれ日記

「早起きは...」

 登拝を始め、大峯にも行くようになって、

 週に数日は朝4時起き生活となる。

 この年末年始は毎日だ。

 最初はお仕事との両立が理由でホント眠い限りだったけど、

 山の朝の清々しさや

 靄の中を歩く幻想的な雰囲気が好きになり、

 単純に、8時間たってもお昼!って事に贅沢を感じる様に。

 大人になるとホント一年がとても速い。

 だけに、一日をたっぷり楽しんでいる気になる。

 たまに、付き合いで朝の寺社の参道を掃く。

 この季節は一日で落葉だらけ...寒い中、ひぇ~と思う。

 でも、せっせと掃き清め、草を抜きしていると、

 何となく自身も懺悔六根清浄させて貰っている気になって、

 清々しい空気の中、とてもすっきりした気分になる。

 荒行はそれはそれで良いけれど、

 こう言う普段の作務が大事なんだろうと思う。

 それだけ分かっただけで3文以上の得はある。

 ちなみに、30分昼寝はします。

 無理はしまへん。

 早起きした分、気持ちが良い限りです。 

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2018-01-02 13:30 | きまぐれ日記

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 明けましておめでとうございます。

 旧年中は大変お世話になりました。

 本年も精力的に頑張ります。

 よろしくお願い申し上げます。

 どうか、皆様にとって良き年になりますように!


 PS

  今年は大峯に加え、石鎚、三峯などを目指します。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂♪  
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# by cute-qp | 2018-01-01 00:00 | お知らせ

 昨夜、湯船に漬かりながら...

 呼吸が通る

 力(重力)が通る

 意識が通る

 そんな自分の中の行き来や循環(サイクリック)、交流を感じる。

 シンプルだけど今までの色んな経験に繋がり、見えてくる。

 「熊膀」...むかしむかし聞いた要訣。

 色んなものが体通る意識で体で観察・表現して行くと

 大きな熊が猛然と後ろ足立ちし、でも、上半身はリラックスした様や勢いになる。

 言葉面しか見えない時は「ふ~ん」だが、

 感じが体感としてシンクロされると凄い表現・システムだったんだなと感じる。

 それひとつで十分、色んな基本の複合体の様相だ。

 早朝、山に行き、まずは歩法として実践してみる。

 そこがベースになるはずであろうから。

 体内の繋がりを感じつつ、その状態が更に山との交流になれば...と思う。

 歩きながらその意識と観察だけで、疲れ方やブレが少々だが軽くなる。

 道具に聞き、山に聞き、年末年始より当分、自分の中の交通整理。

 色々な事が見えてきそうだ。 

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-12-19 00:00 | きまぐれ日記

「観察」

 「意識し辛い、自分の癖についてもっと知りたい」

 そんな患者様のご要望がありましたので、

 今日は3人の方に久々に「マーキングシール」を使い、

 「自分の体、バランスを見る」をテーマにセッションをさせて頂きました。

 「自分を顧みる、観察する、気付く」と言う事なのですが、

 「灯台もと暗し」...それが「普通」と想い、意識にも上がらなくなりますと

 写っているさえ良く見えない状態になります。

 そこで何箇所かポイントになる所を意識して頂き、

 更に、シールを張って観察して頂きますと

 自分の今が「自分の事として」はっきりして来ます。

 ご参加下さった方がそれぞれに気付き、驚きかれたお姿がとても印象的でした。

 私ももう一度皆さんとおさらいする事で、改めてハッとするひとときでした。

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 ちなみに、私が仏像彫刻を学び始めた理由の一つも「観察」です。

 聴覚が得意なのに対し、視覚がとても苦手。

 その部分を楽しく伸ばそうと思ったのでした。

 とても楽しいのですが...なかなかに難しい。

 よく東西の名人は「邪魔な部分を取り、石や木の中の像を取り出す」と仰います。

 当然ですが、私にはそれがまだハッキリ見えない。

 最近、少し「これ以上行ったら不味い」と気付ける様になった段階です。

 特に、手や目、五首、関節は難しく、

 先生にご指導頂く、その一刀の入れ方で像が生き生きするのが印象的で、

 お仕事との共通点を感じます。

 こちらは地蔵様の珠を持つ手と錫杖を持つ手の荒彫りです。

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 こちらは別途チャレンジしている坐像。

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 まだノミ使いに慣れておらず、悪戦苦闘です。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-12-15 00:00 | きまぐれ日記

「至福のひととき~」

 今日、ようやく憧れの「大仏プリン」を購入。

 昨今のふにゃふにゃしたやつではなく!

 昔ながらの焼きプリンの良質なやつを!

 メガサイズ(500m)独り占め!...心ゆくまま堪能。

 至福のひととき~。

 普通サイズ(小)も売ってます。

 「大仏プリン本舗」

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  上に乗っているのが普通サイズ、下がメガぢゃ! 

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-12-05 00:00 | きまぐれ日記

「一条鞭の教え」

 「稽古法」は基本、どこまでも作った人のもの。

 「要訣」も体の働き、動きを文字面に現わし切れない限界があり、

 その部分だけ拘ってもとってつけた感じになる。

 ああかな?こうかな?と自分なりに「原点回帰」や「追体験」する

 その先の感覚の中、要訣に響いたり、繋がったりする瞬間がある様だ。

 最近、富に想い出すのはS老師の「通背(臂)」、そして「一条鞭」の教え。

 良く分からないままに、教えて頂いた事を振り返ると、

 極論、要訣は「呼吸で体をどの様に鞭にするか」がスタートらしく。

 それだって門派によって鞭の捉え方や表現法が異なる。

 個人的にはそれを「内功」、「剣術」、「治療」、「体の本来性」を軸に、

 日本刀の反りと鞭

 日本刀の手の内

 二刀剣の特性と廻刀

 辺りの特色をクローズアップして勉強中...なかなかに面白い。

 かつて、「拳術・気功・武器術」その全部が出来ないと駄目だよって言われたけど、

 そうやって、体を洗練・熟成させて行けと言う事なんだろう。

 まぁ、時間は掛かります。

 でも、白蝋に日本の良さがブレンドされ、

 早速、槍、鞭、薙刀、三位一体で使える広がりが出る。おもろい。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-12-03 12:00 | きまぐれ日記

 「歯」の治療で懇意にして頂いている先生の元へ。

 母の治療を傍で拝見していたけれど、

 自分で受診してみて、余計に凄さが良く分かった。

 もの凄く丁寧で精妙...お陰様で、ドリルを使う訳だけど痛さは殆んどなく、

 リラックスして自分の口の中をず~っと観察する余裕さえあった。

 口の中って想ったよりもでかいし立体的。

 そして、噛み合わせ等も感じながら体のバランスを見て行くのが楽しかった。

 K野先生は顎関節症を足首で調節されたけれど、

 改めて、全身のバランスと頸・噛み合わせの楽しさを満喫した。

 丁寧で低刺激な治療の凄さも。

 いや~勉強になりました。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-12-02 00:00 | きまぐれ日記

 負荷をかける稽古法で臨界点を超えようとする時、

 よくよく注意していても、無意識に力む意識や動きが取れない事がある。

 この所の天候の低さと風邪をひいた事もあり、

 体のコントロールが難しく、意識も鈍り易い。

 そこで「箍」を応用した稽古法を並行して行っている。

 「箍」を利用し、等張性運動をセンタリングしつつ行い、

 冷静に体の繋がりと意識の流れを俯瞰して行く。

 同根へ異なるアプローチのサイクリックで併習。

 常に多角・並行的に、稽古もバランスをもって行っていく。 

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-12-01 00:00 | きまぐれ日記