「ルーチン」

 肚に意識を置く、

 項を伸ばす、

 胸を開く、

 五首と繋ぐ

 全身の緩みを取り、吸い込む

 光背を開く、

 芯に入る

 側を「お前立ち」とし、芯から再度、肚に意識を置く

 項を伸ばす、

 胸を開く、

 五首と繋ぐ 

 全身全霊で緩みを取り、吸い込む

 光背他、各所を開き、繋がり、交流して行く。

 稽古を積み重ね、常時接続、接続速度を上げ、

 標準装備にする。
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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-01-20 00:00

 「おさがり」という言葉を聞き、どう思われますか?

 「お兄(姉)ちゃんのお下がり」?

 「神様(仏様)のお下がり」?

 他、モノの有効利用や助け合い、リサイクルなど...色々、ある様ですが、

 私には「おさずかり」と思える時が多くあります。

 先日の富士山行きでの事(「五味妙味」)。

 偶然、社務所に納められた?沢山の金剛杖に出逢いました。

 短く切られ、「なんじゃろのう~」って眺めていると、

 一見、木の短棒が、既に、それではなく、

 それぞれに、手にした人の実力(山登りや修行?)や

 想い(登山か?登拝か?)が籠る正に金剛杖でした。

 その中で二本、おっ!を発見...

 持っていると、即座に伝わって来るものがあり、

 無理を申し上げ、譲って頂きました。
 (更に無理を申し、朱の刻印も押して頂きました:笑)

 帰宅し、調べてみると、昔、行者や先達の金剛杖は

 お守りなどとしても使われ、これもその為のものだった様です。

 ありがたい(有り難い)。

 刀選びや購入でもそう言う事がありました。

 一見、愛好家が見向きもしない、

 無銘で拵えがボロボロのものでも、

 その刀を作った人、

 作らせた人、

 所持していた人

 引き継いで来た人

 のセンスの高さや稽古の深さ、実力が籠った

 素晴らしいデータベースの宝庫であったりします。

 勿論、逆のパターンもあり、

 これは全て自分の目やニン、

 そして、何よりご縁次第...

 そう思うと、私は支えられてるなとつくずく思います。

 この「おさずかり」から精一杯学び、

 次の適任者にお授けしたく思います。

 学ぶ、何かを教えて頂く...と言えば、

 「手合わせ」は最高の「おさずかり」です。

 言葉に出来ない、形に見えない教えを、

 そこに存在するライブな有り様で体験させて頂く...

 これ以上の「学び」、「おさずかり」はありません。

 そう言えば、新しいリュックを頂戴しました。

 以前のものも「おさずかり」(笑)で私には大切なもの。

 繕い繕い、ずっと使っていましたが...

 年数を重ね、あらら~な状態になってしまい、

 見兼ねて、再び「お授け」頂きました。

 ただただ、申し訳なく、合掌です。

 「おさずかり」は「割愛」の心に支えられています。

 結局、人生自体が「おさずかり」なんでしょうね

 「懺悔懺悔~六根清浄~」


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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-01-19 00:00 | 一陽来復

「五色妙味」

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 先程、帰宅し、フラフラですが、

 感覚が新鮮な内にお話致します。

 朦朧としている上、言葉や整理出来ない事も多く、

 支離滅裂な所はお許し下さい。

 年末年始、頑張りましたので、この月火は「お正月休み」

 富士山麓一周の旅に出かけました。

 当初、熊野詣を予定しておりましたが、

 富士山の予定と重なり、直感でコチラを選択しました。

 今回、お参りしましたのは

 「忍草浅間神社(忍野八海)」
 「冨士御室浅間神社」
 「河口浅間神社(河口湖)」
 「北口本宮浅間神社」
 「東口本宮浅間神社」
 「富士山本宮浅間神社」 ...ぐるっと一周でございます。

 春風堂は基本、「晴れ男」

 しかし、何がしかの節目時期、何故か?強烈な荒天に見舞われます。

 そして、また何故か?そこを幸運にも「スルっ」と経過させて頂く...

 と言う事が、生まれてこのかた続いています。

 最近では、去年の大峯山上詣りで台風直撃。

 今回は寒波で、旅の途中、京都・滋賀・三重は猛吹雪、

 太平洋側は無難に過ごしましたが、山梨は氷点下10度弱でした。

 大丈夫かなぁ...と想いましたが、

 それは、美しい富士山との対面の日々でした。

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                      須走(東口)から見る

 全日程、ほぼ雲に隠れる事無く、

 冴えた青空に映えるお姿で、本当に清々しい感じでした。

 そして、圧倒的でありながら、親しみ深く、妙味。

 その富士山を中央にして、周囲に各社があります。

 どこか、四神相応の様で、同じ芯を頂きながら、

 それぞれ、個性をもった素敵な所ばかりでした。

 その影響か?

 ここ2年ほど、私のカラーは「白へ」と言う感じだったのが、

 四色を頂き、白を含んだ五色になった感じです。

 白化が進んで行く時、スッキリはして行くものの、

 反面、「山寄り」の生活、感覚になってしまい、

 楽な部分と不自由な部分がありました。

 それが、「白」を芯に保ちつつ、「色」も兼ねられる...

 「山と里」を協調できる様になった感じです。

 歌も踊りも恋愛も...想念の力が必要だったねぇ...

 久々に湧き上がるものに実感するのでした(笑)。

 ただ、昔は「憑依芸」でしたが、

 今度は、同時にプロデューサー的な自分もいる様で...不思議です。

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                       河口浅間神社 御神木 七本杉

 今回、北口では、雪まみれになりながら、

 何とか「大塚丘(おつかやま)」にも辿りつけました。

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 この丘は、日本武尊が東征の折に、途中で立ち寄られ、

 「北方に美しく広がる裾野をもつ富士は、この地より拝すべし」と仰い、

 北口本宮冨士浅間神社の創建となりました。

 倭姫様はこの方の御叔母にあたられる事から、

 私もご縁があった様に思います。

 冨士一周している内に、

 自分の中にある、天津と国津の整理がついた気もします。

 「木花咲耶姫命」様ならではでないか?と思います。
 (天津神と御結婚された国津神様なので)

 ...などなど。

 総じて、「神風ゾ 我三毒ヲ吹キハロフ 残ル心ハ高天ナルラン」

 と言う感じであります。

 感じた事の整理は今しばらく続く様ですので、

 取り敢えず、これまでの経緯をご覧下さい ⇓

 「身勢を作る」
 「ふらり 裏富士」

 お陰さまで、8か所の浅間神社様とご縁を頂きました。
 (「山宮」と「村山」を合わせ)

 富士山にはまだまだ不思議な場所や修験が残っており、

 参拝と同時に、これからも少しずつ見聞して行きます。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-01-18 01:00 | 一陽来復

「中庸⇔積み重ね」

 「足で地面を掴む癖」

 これを何とか改善しようと想い、

 足裏の「平置平落」を意識して来ました。

 それがちょっと行き過ぎ、

 足の甲を固め、膝の曲がりがおかしくなり、

 身体の繋がりを失っていました。

 基本、とことん突っ込んでやる主義ですが、

 何事(動き・意識・気持ち)も柔軟・中庸が肝要だと感じました。

 柔軟かつ中庸...その位置・有り様をくまなく全身にバランスさせる...

 それこそ当流の妙味だと反省している次第です(笑)。

 その意味で、本日は、お師匠様に

 全身を「手合わせ」、感覚を頂きました。

 後は地道にどう身に付けるか?

 「中庸⇔積み重ね」...この繰返しに尽きる様です。 

 当面は、大椎の位置や股関節・肋骨の寄せを課題とします。

 今回、嬉しかったのが「合掌」や「拍手」、「合気以前」...

 その入り口が少しずつ見えて来た事。

 「心・身」や「信・念」、

 その集約が日日積み重なったものが、「合掌」や「拍手」となる様で、

 どんなに優れた人でも、

 その積み重ねが無いと、その天性や才能も崩れる...。

 凡人なら尚更...毎日、丹念に積み重ねます。
 (正座も稽古して行こう)

 積み重ね以上の根っ子はなし!

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-01-16 00:00

「手合わせ」

 動く事にただただ必死で、何がどうなのかさっぱり分からない...

 そう言う時期や段階を経て、

 ようやく、活歩(歩法)で、そこここの「抜け(課題)」を感じています。
 (「心意六合」)・(「肚と仙腸関節」

 特に、今まで「手」に対する認識や観察が甘過ぎました。

 「合気は手を見れば、出来るか(分かっているか)分かる」と聞きますが、

 正に、この手では、力が抜けない(自分の)、

 力を抜けない(相手の)、

 肚に来ない...と想いました。

 気付いた事は、ちょっとした事なんですが、ホント大きな違い。

 そんな発想・意識・運動をした事がありませんから、

 ようやく、本質的な稽古へ...と言う感じです。 
 (「小手の合気」の段階です)

 その意味で、今日、手を合わせ、技を掛けて頂いたのは印象的でした。

 「その手の持ち主」の動きや意識、感覚、想いと交流出来る訳です。

 残念な事に、今まで、それを受け取れる状態にありませんでした。

 だけに、今はもっぱら、この「手合わせ(技を受ける)」に学びを集中させています。

 そして、身体や潜在意識、脳に入った感覚・情報を元に稽古。

 「合気」は本来、そうして伝授され、

 それを元に各人が各人なりに積み重ねて行くものの様です。

 そして門外漢ですが...「修験道」も同じく感じます。

 素人の拙い、山の稽古を通じて思ったのですが...

 その道統の師匠や法があるとは言え、

 その実は、自然や神仏の中に自分を置き、

 それらを実の師や法とし「手合わせ」し続け、

 個々人それぞれの直感と観察力から、どれだけを感じ、

 積み重ねと工夫から、どれだけを実践するか?ではないか?...と。

 そこに「修験」の意味や「修行の実際」を感じている所です。

 ともかく、もそっと手を作り、

 私も「合気」や「自然」、「神仏」を師や法として、

 感応道交し、稽古し続けます。

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# by cute-qp | 2017-01-15 00:40

「Betterの更新」

 人間、どこまで行っても「主観」でしか物事を見聞き出来ません。

 「主観」は自分にとっての「世界観」

 「自分の当たり前」にもなって行きます。

 それが、年を経て、積りに積り、

 いつしか、身体や心も頑固になり、

 不調や生き辛さを感じさせてしまう気がします。

 「自分の当たり前は他人の非常識」...

 お仕事をしていると、それを深く感じます。

 例えば、腰の痛い方は、

 腰が痛む様に使っていらっしゃる事も多く、

 それを「当たり前」と感じておられる場合も...。

 しかしながら、人は「主観」から逃れられません。

 そこで「何が、誰が正しいか?」ではなく、

 「どれだけ、主観の幅を広げていけるか?」を大切に思う様になりました。
 (お仕事では「広げて頂けるか?」です)

 ちょっと立ち止まって自分を見つめ、

 その考え方や想い、動きの選択肢を増やしてみます。

 そして、そこから「今のBetter」を選択・更新して行きます。

 すると、拘りの向こうに新たな価値観や方法、

 視野や展開が見えて来て、

 身も心も健康、とても活き活き生きていける気がします。
 (年を取るほど、ピカピカ、愉しそうです)

 生きている間に、さぁ、どれだけの選択肢を持てるでしょう?

 今日も「ふわぁ~~~っと」しながら、そう想いました。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-01-13 13:00

「ふわぁ~~~っと」

 今日、

 「いつも、ふわぁ~~~っとしておこう」...と想う。

 う~~~ん。

 新年から良い感じ。

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                         「体型ではありませぬ」

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# by cute-qp | 2017-01-12 00:00 | 一陽来復

「クラド二図形」

 今日は一日雨の日...

 そこで家で笛や鳴り物でお稽古をしていました。

 その時、あっ!と想い出した事をご紹介致します。

 皆さんは「クラド二図形」と言うのを御存知でしょうか?

 物体の固有振動を可視化する方法ですが、

 まずは、コチラをざっとご覧ください ⇓

 コレはサイトに飛んで下さい ⇒ 「神が音に託した「指紋」」





 「氷の結晶」で云々はありましたが、

 こちらは動的な分、より活き活きして感じます。

 人やものの内的動き・響きを彷彿とします。

 チベットの砂で描くカーラチャクラみたいですね。

 楽器を演奏したり、歌う事、

 人との会話、交流、踊り、

 祝詞・読経・声明・聖歌...色んな事のその有り様を感じさせます。

 音感にイメージや観想を組み合わせ易くなった気がしますし、

 受け取る響きの感じ方も変わりそうです。

 ある一定のピッチに合わないと像が結ばない様からは、

 日々の心の持ち様も。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-01-09 00:00

「肚と仙腸関節」

 昨夜に続きますが(「心意六合」)、

 歩法において、私個人、何が難しかったかと言うと、

 「肚を中心とした全身の内的・動的バランス」を体現することでした。

 当初、私は「肚」を意識し過ぎ、

 逆に、意図せず「岡〇式」や「肥〇式」の様に、

 「固定的」に「肚を決めよう」とする傾向にあった様に思います。
 (両氏のその後を参照下さい)

 至極当たり前の事ですが、

 これでは「動けません」し、ものの役に立たず、

 なかなか、定歩系と活歩系の稽古に繋がりがつきませんでした。
 (体操でやっている事が歩法や剣になると崩壊するとか:笑)

 この傾向・状態に気付く切っ掛けとなったのが「笛」と「山」の登拝でした。

 K野先生に指摘して頂き、始めて自覚したのですが(笑)、

 笛を持ったり、イメージすると「肚」が働き、ないと消える(551:笑)。

 その違いは何ぞや?自分が何をしてるのか?観察しますと、

 肚を内的・動的に使い、そのバランスで、

 呼吸と息をコントロールし続けているのでした。

 それが上手くいかない時、

 「音は鳴りませんし、音にもなりません」

 「音にならず」とは、仮に鳴ったとしても、

 それは、自分と同調した、笛の「響き」ではありません。

 一方、登拝は、呼吸や重心、意識コントロールの連続ですが、

 外的バランスでは筋肉痛や凝り、捻挫、怪我などが出て、

 連続・継続して登れる心身に至れませんでした。

 次第に、必要な体力がつき、心身の力みがとれ、

 自分や周囲が俯瞰できる状況になって始めて

 私にとって、ホントの肚の稽古が始まりました。

 両方の体験を通じ、目下、稽古の最中ですが、

 最も苦手で大切なのが「仙腸関節で動く」と言う点です。

 それが、冒頭のテーマのベースでもあるはずだと感じています。

 パズルで言う所の、その後の組み合わせや繋がりが見えてくる

 とても大事なピースだと日々感じています。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂  
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# by cute-qp | 2017-01-08 14:30

「心意六合」

 「歩法」は肚と全身の動的バランス。

 だけに、要求される事も多いですが、

 その分、奥深く、年々、妙味が増す気がします。

 これまで、「足と肚」を中心にやって来たので、

 「手」や全身にある各ターミナルと「肚」との関係も深め、

 全身を「肚」として動ける所まで目指します。
 (”心意六合”です)

 その視点で武術や治療を俯瞰して行くと、

 様々な事が見えてくる気がします。

 個人的には、中国武術と剣のベースがすっきりして来ました。

 大まかな「勝ち口」ってのはありますが、

 結論、「肚と相手とのバランス」、

 そして「内的処理能力の差」でございます。

 シンプルを研ぎ澄ますのであります。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-01-08 00:40

「冷暖自知」

 新年、3回の早朝登拝を通じ、感じたことなど。
 (山はそれぞれです) 

  「潅頂」...降る雨・雪・陽の光 ⇒ 自然の恵み・恩恵

  「伝法」...自然からの智恵の拝受

  「感応道交」...感覚が相通じ、相交わる

  「入我我入」...一体になる

  「捨身」...我を捨てる

 正しいかどうかは知りません(笑)。

 凄くシンプルで、とても難しい。

 しかも、ある分野のお話でなく、全てに共通の様な。

 「冷暖自知」...つっこんで、自分で経験、感じ、

 ちょっとずつ近付き、積み上げるしかありません。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-01-07 00:00

「足で考えてみます」

 「今までと歩き方が変わりましたね」...そう言って頂きました。

 自覚していませんでした。

 もっとも、意識していた頃は、その予想に反し、

 ビデオに映る自分はホント酷いモノ(笑)...面白いものです。

 ここ2年、ただただ、刻々と歩きながら、

 その都度、様々な状況で一定に歩く練習をしていたり、

 感じる歩き方をその場で修正し続けた事が大きかった様に思います。

 とは言え、

 「硬い頭」・「硬い手」・「硬い足」からスタートし、

 まだまだ、課題は満載。

 「硬い」と言う事は物理的問題以上に、

 「情報を感じ取れない、合わせられない、送れない」

 ...なんて所に不都合が大きい様に感じます。

 今年は昨年以上にハードルを上げてしまったので、

 この足・下半身では太刀打ち出来ません。

 年末から色々、準備しましたが、

 もうひと工夫必要...。

 歩きながら、足で考えてみます(笑)。 

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-01-04 00:00

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 明けましておめでとうございます。

 本年もよろしくお願い致します。

 今年、春風堂は「歳男」

 皆様と共に「飛躍」の年にしたいと存じます。

 今日が、私にとって、その「幕開け」です。

 どうか、皆様にとって良き年になりますように!


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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂♪    

(おまけ)Joyful Joyful
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# by cute-qp | 2017-01-01 00:00 | お知らせ

「割愛」

 「割愛」...この言葉を聞いたり、使う時、

 「省略」...的な意味合いを感じてはいないでしょうか?

 実の所、その意味は、

  ① 惜しいと思うものを、思いきって捨てたり、手放したりすること。

  ② 愛着の気持ちを断ち切ること。恩愛や煩悩を捨て去ること。

  他、公務員が、他の自治体や民間企業などへ籍を移すこと。

 とあります。

 そこに、私は、

  ③ 自分の大切だと想う物・事を喜んで分かち合うこと。

 の意味を加えました。

 「大した存在じゃないし、大した事も出来ません。

  だから、ちょっとですが、宜しければ、どうぞ...。」

 お陰さまで、随分、生きるのが楽になり、

 「生き筋」も見えた気がします。

 「懺悔六根清浄」を感じ、考え続けながら歩き(「肚で生きる」

 その中で「信」の心を持てる様になったり(「発心門をくぐる」

 「三力偈」などを知った...諸々の過程でのことと思います。

 実にシンプルな事なのですが、

 様々な事の「根っ子」であり、

 「蔵」に通じることの様です。
 (「地”蔵”」・「虚空”蔵”」)

 老子の宇宙にも通じるかも。

 この年末、ベースをしっかり見つめ、準備して行きます。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂  

(資料) 老子の宇宙
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# by cute-qp | 2016-12-28 00:00 | 一陽来復

「お地蔵さん」

 この所、「長物」をテーマにしています(「合掌・無形・無刀取り」)。

 取り組むイメージや使う道具でその方向性は様々だと思いますが、

 私の場合、

 「肚の収まり」や「地軸の立て方」、

 「立替」を中心に深い学びがあります。

 そのガイドラインで、長いものを扱う為、

 体内操作はコンパクトに、意識は内外に大きく、感度は高く、

 なかなかハードルは高いですが、稽古になっています。

 それ以上に印象的なのは、

 自分の身体や意識の中に

 「お地蔵さん」のイメージや雰囲気がどんどんと入り込んで来る事。

 びっくりですが、日々、深まる「地・蔵」の感覚に感動しきりです。

 お地蔵さんはその風貌が子供の頃から好きで、

 近くの地蔵堂で良く遊んでいました。

 そして、誰からお聞きしたか忘れましたが、

 如来を捨てた歩みに、子供心にも凄いなぁと尊敬しました。

 実は、来年から地蔵立像を彫る事になっています。

 頑張って、是非、私の「根っ子」になって頂こうと想います。
 (「肚」は「EGJ」で決定です:笑)

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

(資料)地蔵菩薩
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# by cute-qp | 2016-12-27 00:00

「わたくし聖地」

 いよいよ年の暮...とは言え、

 「スタートっ!」とカチンコが鳴り、

 「怒涛の来年」への序章が始まった気がします。

 「何がどうなるのか?」...よく分かりませんが、

 来たものに即、乗っかり...「連続・即意付け」

 「くねってくねって」...来るべきものの姿を見極めて行きます。

 まず、自分の身辺を根本的に整理しなくてはなりませんな。

 そして、繋がりたいものと繋がり、

 感じたいものと触れ合い

 拠り所としたい源を定め、

 自分を起点に「結界」や「陣立て」、「心組み」を組み上げて行きます。

 秘密基地ならぬ、「わたくし聖地」をひらきませう。

 そして、そこに集まって来るものから様々に感受・感得し、

 愉しく、自分に深みや味わいが出ればと思います。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2016-12-25 01:00 | 一陽来復

「一足”即”一見」

 「肚」を意識し始め、その度、苦笑してしまうのは、

 身体や心の数々の「断線」や「接触不良」...

 この所、「手」・「足」が気になります。

 ここ数年、手芸・洋裁教室の方々とお付き合い頂いているのですが、

 姿勢などに加え、手や足の使い方や固まりが、

 いかに、全身に影響するのか?...とても勉強になっています。

 そんな中、「足底腱膜炎」の患者さんが続いたこともあり、

 「足」について自らも改善を進めています。

 この2年程、集中的に歩法したり、登拝を通じ、

 少しずつ、膝や足首の古傷や故障をカバー出来る様になりました。

 しかし、まだまだ、足の硬い部分が多く、

 登拝すると、まだまだ誤魔化しや課題が多い事に気付いていました。

 そこで、薬指のラインで歩ける様、意識や工夫したり、

 足の緩め方、全身との繋がりなどを試行錯誤中です。

 すると、徐々にですが、「肚で感じる」と言う所から、

 「足で感じ、判断する」イメージになって来ました。

 あくまで「肚」との繋がりを元としている様ですが、

 運動としては、不安定な岩場等でも肚が決まってブレも少なくなり、

 精神的・心境の「ブレ」もコントロール出来る様になり始め...

 その辺を「足」が導いてくれる様に驚いています。

 そして、その凄さを「剣」で実感。

 相手の太刀を足で懸かり待ち、

 平の心を以て、ギリギリまで受け入れる。 

 そして、ギリギリの線で「クネり」、「立て替え」、「乗り」、「間境を踏む」...

 その体感やイメージは「感受(反応)、即、動」

 心身の「ブレ」を最小限に留め、必要な「ズレ」で真(芯)を取る...

 センタリング感覚の凄さの様なものを感じています。 

 ずっと「一足一見」の意味や感覚を追い求めて来ましたが、

 この辺りが入口かもしれません。

 「西江水」や「無刀」に繋がる大切な感覚と想います。

 元々「能」の技術と聞いていますが、

 とにかく、凄い表現だと感じました。

 ひとつの事に対し、全身、様々な意味と役割がある様ですが、

 優秀な「運動器」かつ「感覚器」な「手足」の凄さを感じます。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2016-12-21 00:00

「三力偈」

 ふと見た本に、 

 山を歩く中、じわじわ実感として感じる様になって行った事を見ました。

 「三力偈(さんりきげ)」 ⇓

  「以我功徳力」

  「如来加持力」

  「及以法界力」

 私なりの超解釈ですが、

  「頑張ります」

  「宜しくお願いします」

  「感謝します」

 それぞれの源泉は、

  「発心・自助努力」

  「優れた先生や先達の御助力」
   (神仏も先生や先達)

  「あらゆる事象や出来事の力」

 その為に、

  「自分を見つめ、信じ、その原動力を突き詰めます」

  「信じ、受け入れ、信頼します」

  「あらゆる事を感じ、感謝します」

 本来の意味と違うかもしれませんが、

 自力だけでも他力だけでもない、

 このバランスを山中で初めて感じた時、

 びっくりするやら、泣けてくるやら、有り難いやらでぐっしゃぐしゃ(笑)。

 以来、それが自分の大きなベースになりました。

 気付けば、常に「何かに支えられ」状態...有り難い限りですが、

 それも「自力・発心」がないとバランスしない。

 「懺悔六根清浄」の意味に触れられた切っ掛けでもありました。

 それをしっかり認識していた先人は凄い!

 ここを通じ、自他共に愉しく、

 また、何かお役に立つ事が出来れば嬉しいです。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2016-12-12 00:00 | 一陽来復

 杖を用いた合気で再確認したのは、大きく次の2点。

 ・ 体内操作での立替

   杖を導く身法は、

   肚を芯・核とした「一重身」とその「立替」

   その転換や入り身の「間」や「バランス」、「位置取り」

   その為の「体内操作」の精度。

   「転(まろばし)」・「躰中剣」

 ・ 合掌(合気以前)のレベルと深さ

   杖の行く道を遮らず、かわさず、受け入れ、吸い込み、導く身(心)法

   肚の「胆力」

   肚に吸い込み、肚から動く。

   胸の「信」

   受け入れ、対応できる体内操作と意識、心持ち。

   肚と胸が揃って、「和して同ぜず」

   7段階(箇所)のバランスと精度。  

 この所、刀、杖、槍、薙刀を稽古しています。

 持ち物の特性や形状により、その表現は外見上、変わります。

 しかし、その重心感覚や本質を正確に捉える時、

 体表現は体内操作として共通したものとなり、

 「長短一味」を感じていました。

 今日は、そこから「無刀取り」⇔「無形」⇔「合掌」にシンクロ。

 拘るべくは、型ではなく、体内操作(心法含む)ですね。

 お勤めの合掌と拍手がちょっと変わりそうです。 

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂  
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# by cute-qp | 2016-12-11 01:00

 この所、「重心」について研究中。

 学校教育や既成概念など、

 「知ってる(分かった)つもり」を横に置き、

 その実体を実修・実験を通して観て行くと、

 都度、とても深い味わいがあり、

 日々、「こう言う側面があったのか...」とか

 「こんなに現象・表現として豊かだったのか...」と想います。

 「力学」から、その領域を超える範疇まで...。

 俄然、発想とスタンスが変わって来ます。

 ちなみに、飛沫、ミスト状の水と光の関係も今、最高に面白いです。
 (滝で気付きました)

 宗教哲学や民族学のフィールドワークもどんどん繋がり初め...。

 感じることで世界は広がり、繋がる。 

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂  
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# by cute-qp | 2016-12-07 00:00

「六合」

 「直感」

 「体感」

 「信」

 この三位一体と、

 「肚」

 「親和(馴染む)」

 「バランス」

 この三位一体の組み合わせ。

 この六合を深めて行く。 

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2016-12-04 01:30

「発心門をくぐる」

 「蔵王権現御開帳」の機を得まして、

 日頃のK野先生への御礼を兼ね、

 御一緒に吉野の金峯山寺にお参りにまいりました。

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 個人的には、直接、その御前にて、

 山上詣りからの無事帰還と「信」を得た御礼、

 お世話を掛け通しの師やA先生への御加護を願いしました。

 ひと月前から、行程を練っていましたが、

 今回の完璧さは、正に「お招き」...人生に偶然はないと感じました。

 それにしても...権現様は大きい。

 でも、台風の暴風雨の中、必死に、山上をお参りさせて頂き、

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               (山上詣りの際、杖に頂いた大峯登拝の焼印です)

 その存在は御影からお山を突き抜け、私には広大なものとなりました。

 あの時、「信」を感得させて頂いたのだと感謝しております。

 幸運にも行程はスムーズに運び、脳天さんをお参りする事に。

 左足の捻挫が完治しておりませんでしたが、それは私事。

 噂に聞く長い階段を「行」とさせて頂きました。

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 お名前のイメージに反し、ご鎮座されます場が何とも清々しく、

 どんどん自分が浄化されて行くのを感じました。

 それこそ、頭が「ぱっか~~ん」みたいな(笑)。

 そして、御前にある大きな鏡が凄くて...気分は爽快。

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 曇り空からも、何とも神々しい日の光が差し、感無量でした。

 さすがに、帰りの階段道はなかなかのものでしたが、

 それでも、こころは晴れやかです。

 その後、山上にお連れ下さった東南院に向かいました。

 出立の際、本堂で無事を祈願させて頂きましたので、

 その御礼の旨、寺務所にお話し、本堂に入らせて頂きました。

 相変わらず、役行者様は凄い迫力...肚に一発、ゴン!頂戴しました。

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 頭から抜き、肚に入れる...凄い治療と言うか、潅頂と言うか...

 絶妙な連係プレーにありがたい限りです。

 改めて、周囲の仏様を拝見したのですが、

 実に清々しく...どれだけ大切に拝み込まれてるのでしょう!

 何か用意万端で居て頂きありがたい限りです。

 曇り空も晴れ間が開けて来ます。
 (ジェイコブズ・ラダーだらけでした)

 様々なものに祝福して頂いている様な気持ちになりました。

 帰宅時、いつものお店で草餅を買い...これも焼き立てでうんまい!

 喰い意地だけは変わらない様です(笑)。

 先生に御一緒頂き、ようやく「発心門」をくぐれ、感無量でした。

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 さぁ、「しん」を信じて 心身進化しますぞ。

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# by cute-qp | 2016-12-01 00:00 | 一陽来復

「肚で生きる」

 昨夜のお稽古は面白かったです。

 肚に繋がる手はやっぱり「剣」なんですね...

 合気と剣の繋がりを再確認するお稽古でした。 

 「当たり前じゃん」...と言われるかもしれませんが、

 今の私は「肚」に終始しています。

 「肚にきく・繋がる」⇒手の使い方、ポジショニング、頭の位置 などから

 心の持ち様、意識の使い方、

 最終的には「生き方」へ。

 ひとつひとつを多角的にチェックし歩んでいる所です。

 「懺悔六根清浄って思って登るんですよ」(「出稽古」)....

 そう教えて頂き一年半...なかなかその意味が観えず、

 人生の賭けで大峯山にも行かせて頂きました。

 その中でじわじわ分かって来たことは、

 心身の鍛練は勿論のこと、

 その生き方にも「根っ子」や「肚」が必要な事。

 「肚」は人間の「ベース」で「総合力」の様です。

 そして、それは自分だけで出来ている事じゃないし、

 肚で感じる事の凄さを知れば知るほど、

 今は心から「懺悔六根清浄」と想える今があります。

 最近は時折「心の声」の様なものも感じます。

 先日、不覚にも、山で捻挫しました。

 慣れた所でも、下山時は「注意注意」と念じて降りるのですが、

 今回、初めて、一瞬、意識が飛びました、

 その瞬間「気を引き締めよ、怪我をする」と心に聞こえました。

 直後、濡れた石で滑りましたが、

 お陰様でぎりぎりで踏ん張り、骨折まで行きませんでした。

 学びでした。

 どんどん「肚」を作っていきまする。 

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# by cute-qp | 2016-11-27 09:00

 「どうすればリラックスして貰い易いか、繋がり易いか?」

 詰め将棋やパズルの様に、「腕枕」を試行錯誤させて頂いています。

 短期間ですが、随分、色々なものを作り、使い方が出て来ました。

 しばらく、やり尽くし、程良いものに集約させて行きたいと思います。

 実は、これを初めて見せて頂いた時、

 「あ!これ私のハーマンミュートになるんじゃないか?」と想いました。

 ここで、私を挫折から救ってくれたエピソードを再度御紹介します ⇓。

  マイルス・デイビス...言わずと知れた「JAZZの帝王」ですが、帝王
 への道は「大きな挫折」から始まりました。

  黒人社会の中でも裕福な家庭で育ったマイルスは、少年時代から
 トランペットを始め、後に、名門ジュリアード音楽院に入ります。

  憧れの人、チャーリーパーカーとディジー・ガレスピーに会う為です。

  その後、自信満々の彼は、憧れの天才チャーリー・パーカーとセッション
 するのですが、完膚なきまでに滅多打ちされます。

  体も小さく、彼の肺活量や唇の筋肉では、彼らのテンポの速い、高音
 の演奏が出来ず、何度も挑戦しましたが、とても太刀打ちできなかった
 のです。

  当時の彼の演奏は音源として残っているのですが、周囲の音に彼の
 音はかき消され、よく聞かないと演奏しているのか分からないほど...
 とても自信なさげにも聞こえます。

  「完璧なまでに叩きのめされ、あらゆる自信がすべて吹っ飛んだ」……
 そんな経験が、後の「マイルスのトランペット」を産んで行くことになります。

  諦めかけたマイルスに、彼のお父さんがモッキンバードの話をした
 そうです。

  「この鳥は他の鳥の声真似は上手いが、じぶんの声を持たない。お前は
 そうなってはいかん。じぶんの声を見つけるのだ」と。

  その後、唇の力の弱いマイルスはミュート(弱音器)を用い、コード進行を
 主体とせず、モードに基づく旋律によるゆっくりとした進行を作り上げます。
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                   ハーマンミュート

  それは、憧れとは真逆の、じぶんの弱みを強みに転化したスタイルの
 確立でした。

  更に、彼の凄い所は、最期までスタイルを固定させなかったことです。

  大御所になった多くのプレイヤーが、オリジナルスタイルを得て、安住
 したのに対し、彼は生涯、創意工夫し、スタイルを変えて行きました。

  「お父さんの教え」と「理想の音に近付きたい」想いがあったのかもしれ
 ません。

  とても感動し、勇気と希望を貰えました。


 ⇑ 何となく入る「門」を見つけかけていた中、

 このエピソードが頭を駈け廻り、にシンクロしました。

 ピン!と来る...と言うより「電撃的」

 そして、再度、マイルスのドキュメントを観て確信しました。

 例え、それが誤りでも「私は今、これが愉しい」

 マイルスのハーマンミュートはボコボコです。

 歪ませて、「自分の音を作っているんだ!」と語りました。

 凄く分かります...そして、私も夢中です。
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 (参考)
  コチラにマイルスとチャーリー達の演奏を紹介しています。
  その音楽性と吹く唇・口周りを比べて下さい。

  「春風音楽堂 挫折から帝王へ編」

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2016-11-25 00:00

「呼吸法と神力徹眼心」

 仕事の合間、資料に目を通していて、眼が止まりました。

  水行と読経により「声道」を作り、

  それによって「念道」が開かれ、

  更に「霊道」に進む

 ある宗派のお坊さんのお言葉ですが、凄いなと思いました。

 響いたのは「水行と読経」の部分ではなく、

 「声道」⇒「念道」⇒「霊道」と言う表現です。

 声を元に身体を作り、丹田に集中して気を練り上げる。

 それに伴い、肚(中心)から意識が通り、感覚が開く。

 次第に、自分の内外に存在する力と感応する。

 「呼吸法」を元に、修行がどんな展開で進むものか?

 その辺を違った角度で表した言葉の様に感じました。

 そこに気づけたのは発声を教えて下さったM橋さんのお陰です。

 「呼吸法」と「神力徹眼心」、「信念」って凄く大事ですね。

 (参考)
  「三種の稽古」   

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2016-11-24 00:00

「三種の稽古」

 週明け、とても穏やかな気持ちで過ごせています。

 眼に見える風景は変わっていない様に観えて、

 あれっ!?...全く違うものでした。

 肚から呼吸出来る事の影響がこれ程、大きいものか...。

 人間ですから、これからも揺れる事が多々あると思います。

 しかし、一度でもこの状態を体験出来たことに大きな意味がありました。

 少しでも、その状態が維持出来る様、

 毎日、石笛で自分なりの鍛錬法を組み上げています(「鎮魂の稽古」)。

 中身は「合気以前」と同根ですが、

 石笛を道具とし、自分の呼吸と音の質に耳を傾けながら、

 インスピレーションと肚、工夫で練り上げている最中です。

 音が鳴る事が重要や主眼ではありません。

 「呼吸」と「鎮魂」がどこまでもベースです。

 その質や段階が直ちに、「音色(念)」や「表現」として現れ、

 それに伴い、身体や意識も直ちに変化します。

 古伝に「ひふみよ...」と心に念じて吹くとありました。

 主観ですが、これは文字面を心に唱えることに意味がある訳でなく、

 呼吸が肚から上手く行える様になると、

 心と体がより良く結びつく事を意識したヒントだと思います。
 (数息観なども同じではと...)

 そこに気付き、鎮魂法でクリアになったのは、

 ひふみ祓詞や十種祓詞の意味や文字面に芯があるのではなく、

 その感覚・イメージ・響きをガイドとして心身が鎮まり、

 肚から導かれた呼吸で心身が統合される所...
 (「霊振」も正に「骨盤時計」ですね)

 なので、「呼吸法」の大切さに気付き、それを深めないと意味がない。

 面白いのは、野外で稽古すると野鳥が審査員になる事。

 出来が良いと一杯寄って来て、

 ダメだとガン無視(笑)。

 そんな感じで、 

 「合気以前」⇒「息吹(石笛)」⇒「自祓(剣の素振り)」

 この三種が今の私の基本稽古です。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2016-11-23 01:00

「鎮魂の稽古」

 本日、長堀で「腕枕」の実演と体験をさせて頂きました。

 要所に支点を設ける事で、身体を任せ易く、リラックス出来、

 その支点を自由に変えられる事で、バランスが変化し、

 繋がりが再統合される...様を自覚・体感出来る。

 これを独習・患者・施術者、三方の立場から検証させて頂きました。

 自分次第で合気の様々な側面を感じる事が出来る逸品だと思います。

 せいぜい、応用させて頂きます。

 その施術を拝見していた際、

 私は石笛を吹く感覚をシンクロさせていました。

 石笛は貝が穴を空けた「石」です。

 どこまでも、扱う人が寄り添わなければ「笛」になりません。

 我を出さず、その存在、形、性質に馴染んで行く...

 その先に「石」は「笛」となり、その資質に従った音色を出します。

 その為に、口先から全身を緩め、

 口を通じて、肚の底から笛を繋がる位置を刻々と取り続け、吸い込み、

 どこまでも「悠々」と呼吸します。

 すると、笛が「朗々と歌う」...様に響きます。

 石笛の吹き方に定義はありませんが、

 K野先生に肚遣いを確認させて頂き、

 自分の肚遣いとの違い、誤りを正した所、

 合気以前の型にはまり、その意味合いが腑に落ちました。

 〇田式の肚ではなく、「鎮魂」・「霊振り」出来る肚で、

 王仁三郎師の仰る通り、「幽々」と奏でる事が出来ます。

 「対話」での笛の指摘は正しかった訳ですね。

 「衝脈」や「チャクラ」について、学びが進む事と想います。

 「幽々」は「低音の大きめな石笛で」...とのお話がありますが、

 私見では、音程以前に、「鎮魂出来るか?」だと感じています。

 話を戻しまして...

 施術されている方を「石」と見立て、

 「どうすれば笛として鳴るかな?」って見てたのです。

 そこに「腕枕」があると、

 ここが通らないとか、鳴らないとかが見えて来て、

 これとどう呼吸するか?のイメージがクリアになりました。

 お陰さまで長年の龍笛での疑問も氷解。

 枕に石笛を加えて、「鎮魂」で肚を練りに練り、

 自分なりの切り口を開いて行きたいと想います。

 師匠と神仏、笛に感謝です。
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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2016-11-21 00:00

「探訪は愉し」

 会社員の頃、ケルト文化を訪ねて旅をした事があります。

 当初、オーストリア・ドイツ訪問を計画中でしたが、

 予算度外視、業界ラインを使っても道は閉ざされ、

 「じゃあ、ケルト」って行き先変更した途端、行程はスルスルと決まり、

 ご縁があったのかも…と思っています。

 当時は今ほどのネット社会でなく、

 キリスト教圈で「ケルト」について聞くと非常に嫌がられる感じで、

 観光モノじゃない、資料を探すのに苦労しましたが、

 実際に、その地に足を運び、感じたことが深く印象に残っており、

 未だに、いろいろ調べています。

 そして、この歳になって山野を歩く様になったのですが、

 気がつくと、行く先々で「ケルト」っぽいものと出会う様になり...

 結局、古今東西、個性、風土は違いますが、

 古人の観ていたものはほぼ同じものなんだなと気付きました。
 (「縄文」も「ケルト」もホントよく似ている)

 それにしても、ネットもない時代、

 同じ様なものを同時多発的に観ている様は、

 人間の根幹にあるものは一緒というか、

 意識に時間や空間の制約がない...なんて事を彷彿とさせます。

 大正から昭和前期に掛けての「ボディーワーク・霊術勃興」も、

 ある意味、その辺への回帰・欲求だったのかも…と妄想しています。

 妄想が、歴史ロマン、サブカル、スピになると取り止めがないですが、

 実際に、自分の足で歩く時、

 古人の観たものと直接、触れ合い、感じさせて貰えるのが印象深いです。

 一方で、同じものを観ていても、やはり、個性がある訳で、

 それを「系譜」として観察・体験しながら、自分なりを感じています。

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# by cute-qp | 2016-11-19 00:00 | 一陽来復

「出稽古」

 登拝も1年半になり、手帳を数えてみると60回を超えていました。 

 金剛山などでは、毎日、何年も登られている方がごまんとおられる訳で、

 それに比べれば、ホントお恥ずかしい限りですが、

 ヘタレな自分がよく続いたな...と想います。
 (期間や回数に意味はありませんが)

 未だに慣れません...辛いし、苦手。

 でも、必死さや拘りが少~しずつ抜け落ち、

 「礼拝」と「出稽古(ぶつかり稽古)」させて頂くイメージになりました。

 上手く言えませんが、「安心」を得たからかもしれません。

 稽古の中心は「六根清浄(我取り)」とその時々の課題です。

 胸をお借りします、私は幕下...

 と言うより、子供相撲の3歳児みたいです(笑)。

 土俵に叩きつけられていると言うより、

 ひょい!とつまみ出されている感じ。

 こちらは必死ですが、見守られ感一杯です。

 この所、ひとつの山を登拝し続けたり、違う山野を巡る中、

 日本宗教の原風景に触れている気がしています。

 学びとして、医術・音楽・武術・芸術に加え、

 御縁が頂ければ、いずれ、密教や神道を学びたいのですが、

 歩く度、必ず、そこに祖先や先達が触れたものの原型を感じ、

 今は、勝手ながら、一方的に「山や海」・「神仏」を「師匠」とし、

 「出稽古」させて頂います。

 生来の鈍感ですが、経験を積み重ね、

 ここでも「芯」を掴める感覚を磨きます。

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# by cute-qp | 2016-11-18 00:00 | 一陽来復

「作戦タイム終了」

 随分、眠気も解け始め(「変革期」)、

 来年に向けてのセッティングや流れもクリアになりつつある。
 (シンクロニシティも多くなって来た)

 やっぱり、「作戦タイム」だったんだな。

 昨夜、床に就いてふと想う。

 様々なモノや道具、物事の「芯」を、

 自分の身体のあらゆる部位で捉え、

 それを意識・感じ・味わってみて、

 その芯と自分の「芯」が豊かに交流出来る様、実修実験して行く。

 そこを今月・来年以降のマクロなテーマにしてみよう...

 さぞ、様々な切り口・味わい、みち(道・未知)があるはず。

 自分にとって、何が苦手で、何がピントこない...など、

 その輪郭と原因がはっきりして来たり、

 逆に、思いも寄らなかった長所やポテンシャルの芽も見え始め、

 苦手は補い、得意は伸ばし、盲点には光を当てて行く中、

 自分の「実像(芯)」に少しずつ近付けるものと感じる。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2016-11-14 00:00