今月の長堀1・2は、

 ・ 「腹筋を伸ばす」

 ・ 「身体を緩める」、「力を抜く」

 ・ 「呼吸を感じて動く」 が主なテーマでしたが、

 その為の身体作りやバランス感覚、意識の協調性などを感じて頂く為、

 2人ひと組で「背中伸ばし」や「”なべなべそこぬけ”の様なもの」をやって頂きました。


 私の小さい頃、学校や公園で「鬼ごっこ」や「馬ノリ」などいろいろやりました。

 今にして思えば、あれが遊びながらいろいろ身に付けた時期だと思います。

 やって頂いて驚いたのが、私より若くなるほど、出来ない人が増えることです。

 公園で遊ぶ子がいなくなり、

 日常生活が西洋化・便利になったせいでしょうか?

 この際、最初、出来ないことは御愛嬌。

 愉しみ、場が盛り上がりながら、皆さんが取り組んで下さるのが愉しいです。

 ゲラゲラ笑い、助け合いながら工夫する内、それぞれがコツを掴んで行く。

 その過程で、個性や考え方、目的、意識、

 組んでいるコンビの特徴も垣間見られ、非常に面白いです。

 大人になっても、

 「出来ないことが出来る様になる」、

 「動かなかったいところが楽に動く様になる」、

 のはとても楽しいですね。


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 個人の運動処方指導も、とても面白くなってきました。

 「自分が健康になる、綺麗になる」

 「自分が変われる、自分で変われる」

 「出来る事が増える、可能性が広がる」

 「視点が変わる、世界観が変わる」

 それに気付かれた時、分かった時、皆さん、満面の笑顔になられます。

 私も同じで、

 変に生真面目な分、自分のことだけだと「煮詰まる」ところが、

 個人や集団指導の仕込みや工夫も自然と兼ねるので、

 おひとりおひとりの顔や御様子を想像しながら練習・工夫する時、

 思いもしない発想が降りて来たり、

 「ウケるか?」段取りするのが愉しみになります。

 実際、「ウケ」て、その方が「何かを出来る様になった」時、

 自分が出来た時より嬉しくなります。

 もっとうまく出来る方法はないか?

 もっと受けるネタはないか?

 自分の「モチベーション」が上がります。

 「ウケない、伝わらない」時は燃えます。

 お陰さまです。

 皆さんと共に愉しく生涯学習させて頂いてます。

 ご希望があれば、どんどんやって行き思います。
 

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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2013-10-29 00:00

「チャレンジ」

 新しい仲間が増えました。

 新しい門出と第二の人生を歩む凸凹コンビ。

 2人とも良い味出しています。

 お陰で、互助会も新しい展開にシフトし、

 会員各位の目的意識や自覚がより一層高まりました。

 私も一から自分のやって来たことを全て見直し、組み立て直し、強化。

 3年計画で、お2人が「基礎編」を分厚く体験・学習して頂けるよう目指します。


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 先日、タンゴのコミュニティーで、

 身体の使い方についてレクチャーする機会を頂きました。

 日頃、皆さんが学ばれている基礎を私なりに紐解き、

 その意味合いや意義を実技を交え、体験して頂きました。

 また、バランスの取れた身体の使い方が、

 健康と美しいダンスに繋がる事も経験して頂きました。

 古くから今に残っている文化は学ぶべき優れたものがあり、

 「共通した原理(「共通原理と文化」)」があります。

 そのことを考えさせて頂ける機会でした。

 ありがとうございました。
  

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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2013-10-28 00:00

「図形感覚」

 「私は、図形で捉えるんですよ」とK野先生が仰いました。

 どちらかと言えば、私もそうで、

 形態生物学や力学、幾何学もなども大好きなのですが、

 お話を伺い、ご指導を受けてから、もう一度、

 「補助線」

 「位相」

 「線対称」・「点対称」

 「相対バランス」

 「ベクトル」 など、

 自分の「図形感」を太極棒や杖、剣術での稽古を通じ、感じ直しています。

 また、昔、K野先生が宝石の並べ替えをしておられたり、

 かつての取り組んだデザインやDM用の写真を見せて下さったり、

 職人さんやお客様と商品の構造について、

 「ここはもう少し厚みやアールがいる」など、お話されていたことも想い出しています。

 改めて、自分の感覚が平面的だったり、間違いだったり、

 総じて、図形を活き活きと感じ、観ることが出来ていなかったと思います。

 (参考) 「災い転じて、学びとなる」


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 今週の出張や山科行きの際、

 改めて、構造物や建造物、クレーンなどを車窓から観察していました。

 そうよね、重さがかかるもんね、支えなきゃならないもんね...

 岸壁や工場のクレーンを見ていると、「吊るす」ことや「その構造」が凄く良く分かります。

 その感じ、感覚で、身体が活き活きと図形を表現するとすれば、

 「肚で重さを感じる」

 「肚から呼吸で動かす」

 「肚からバランスする」

 この3点ですよね...。

 野口三千三先生凄いなあ。


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 先日、お腹を固めた失敗をお話しましたが(「成長期!?」)、

 肥田晴充先生が「魔境に落ちた」と仰っていたことを想い出しました。

 鳩尾を落とし、腹を固めておられた時期があったそうです。

 お腹を固めると3点の感覚が見事に消えます。

 晩年、「中心鍛冶法」を大事にされたお気持ちがよく受け取れました。


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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2013-10-24 00:00

「成長期!?」

 調子悪いな~と思ったら、

 腹がカチカチになり、「腹直筋」が「腹縮筋」に。

 これじゃ、自分も吊るせず、重みも感じず、呼吸もし難くなる。

 ダメだこりゃ~。


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 K野先生もお力をお借りし、腹を伸ばして行く。

 様々な誤解や意識と行動のズレと共に、

 全体のバランスの悪さや硬さの根本を垣間見ました。

 自分にとっての「当たり前」を知るって、

 本当に「工夫」と「根気」、「時間」が必要です。

 いやはや。

 40過ぎて身長が伸びました。

 多分、まだ少し伸びます。

 成長期!?

 
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 昔、ボディーワークの勉強の際、

 「〇〇筋」は秘鍵と指導を受けました。

 元々、腹を固める癖があったことと、

 その意味をキチンと体得出来ない...上に、誤解し、

 ひつこい、身体の色々な不具合に繋がったと思われます。

 そして、そのボディーワーカーも分かっていなかったのだと。

 「〇〇筋」は、医療を始め、どのジャンルでもほとんど取り上げられません。

 境遇が「ハッキン」に似ています。 

 でも、今にして思えば、肚に繋がる「秘鍵」でした。

 今度は精査し、モノにしたいと想います。


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 精査といえば、

 まず、自分自身から「仮説」と「推理」、そして「検証」を繰り返したいと思います。

 そして、常に「肚に聞く」こと。

 聞けてなかった分。


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 先日、タンゴダンサーのお話をしました(「共通原理と文化」)。

 印象的だった、「締まり、吊り上がった腰」、「締まった肋骨」、「決まった首と頭の位置」、

 「頭から下が全て”足”の様な繋がり」...より納得出来た気がします。

 そして、基本ステップから考えても、きっちり「〇〇筋」も使っている。

 古今東西、昔の人は本当によく感じ、考えているとまたまた思い知りました。 


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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2013-10-21 00:00

「ほっこり健康に」

平熱35℃台の人は要注意! 低体温が招く体の不調とは
ウーマンエキサイト2013年10月16日 より引用・掲載 ⇓

 平熱が36℃に満たない、いわゆる低体温の女性が増えているといわれています。体の
末端が冷える冷え症とちがい、低体温は、体の内部が冷えている状態。

 放置すると、代謝が落ちて太りやすくなる、疲れやすくなる、などの不調のほか、婦人
科系の疾患の原因になり、将来妊娠しにくくなるリスクも。将来の自分の体のためにも、
普段の生活の中で無理なく改善していきたいですね。

■低体温になる原因とは!

 一般的に、日本人の平熱は36℃~37℃。平熱が36℃未満の状態を「低体温」とよび
ます。手足の先が冷たくなる「冷え性」とは異なり、意外と自覚症状がないのがこの低体
温。若い女性をはじめ、最近増えている症状です。

 低体温は、病気などの明らかな原因がある場合以外は、生活習慣によって引き起こ
されることがほとんどです。冷暖房の効いた室内で長時間過ごす、露出の多い服装、
運動不足やストレスなど、日常生活の中で誰もが思い当たることばかり。

 普段の生活の中で体を冷やしすぎていないか、一度振り返ってみましょう。

■低体温が招くさまざまなデメリット

 低体温とは、体の内部が冷えているということ。体全体の機能が低下するので、疲れ
やすい、肩や首のコリがひどくなる、といったデメリットが。

 免疫力がダウンし、風邪などの感染症にかかりやすくなったり、花粉症などのアレルギ
ー症状が出やすくなったりすることも。

 また、美容面にも大きな影響が。基礎代謝力が落ちるため、脂肪を燃焼しにくくなり、
太りやすくなってしまいます。さらに、細胞の働きが悪くなるため肌のツヤやハリが失われ
、早く老ける、という恐ろしい結果に。

 低体温はホルモンバランスの崩れも引き起こすといわれています。生殖機能のある下
半身はとくに冷えやすく、低体温のままでは将来妊娠しにくくなるかもしれない、という大
きなリスクも。

■低体温を改善するためには

 低体温になってしまう原因の多くは生活習慣。改善するには、普段の生活の見直しが
大切です。

 日ごろ運動をする機会のない人は、歩く時間を増やすだけでも効果があるといいます。
通勤時に一駅手前から歩いてみる、出勤前にウォーキングをするなど、手軽にできる
運動を続けてみて。

 食事は、体を冷やすものをとりすぎないよう注意しましょう。インスタント食品や嗜好品
はできるだけ避け、1日3回、規則正しく食事をすることが大切です。

 体を温める作用のある、かぼちゃやショウガ、発酵食品などを上手にとり入れるように
してください。また、意外と気づかない原因が下着。きつい下着で体をしめつけると、血流
を滞らせ、内臓の働きを低下させてしまいます。下着をはじめ、体型に合わない洋服や靴
を身につけるのも避けた方がよいでしょう。

 ⇑ 以上、引用終わり。

 低体温は、寒い季節に限ったことではありません。

 記事を是非、参考にして頂ければと思います。

 さて、10月に入っても暑い日々が続き、

 かと思えば、季節はずれな台風と共に、いきなりの「晩秋」となりました。

 お越しになる患者さんの様子も、

 「風邪」・「めまい」・「ぎっくり腰」・「こむら返り」・「五十肩」など、

 冷えと関連したものが多い様に感じます。

 必然的に、運動処方で「身体の温め方、温まり方」、「低体温予防」のお話が増え、

 施術後、患者さんと御一緒に「パリパナさんの紅茶」でぽかぽかさせて頂く日々です。

 勿論、「バランス温圧療法」もフル回転...身も心もほっこり温まって頂いています。

 (参考)
 「季節の変わり目に」
 「心も身体も温かく」
 「もう1つの調整法 ~身体を温める~」
 「お風呂を愉しむ♪」
 「マサラチャイを愉しむ」 

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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2013-10-18 00:00

「共通原理と文化」

 自分の想いに囲いを作らなければ、

 何を見ても、何からでも学べることは多いです。

 勿論、目的や寄って立つ土俵はそれぞれ異なり、

 自分にとっての好みや向き不向きはありますが、 

 全て「人間」が営みですし、

 その「共通原理」を見据えることで、

 人の心と体を「多面的」・「トポロジー的側面」で観ることが出来ます。

 「共通項」を取り上げ、「取捨選択」、「工夫・改良」することで、

 自分の中に「消化・昇華」出来ます。

 また、ひとつの「文化」となっているジャンルにおいては、

 先人の努力と工夫を感じることで、

 自分のやっていることや立ち位置もよりハッキリします。 


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 先日、アルゼンチンから来たショースタイル・タンゴのプロから、

 アルゼンチンタンゴの手ほどきを受けました。

 正に、「踊る形意拳・八卦掌」、「歩く立禅・推手」で、

 リードや動きの動力源は身体を立てる絞り。

 西洋ダンスなので、

 重心はやや高めに保ちますが、

 今まで見たダンサーと比較し、肋骨の締まり方が半端ではありませんでした。

 要求される「締め」で「歩法」、「立替」が表現出来ないと、

 リードどころか何も出来ません。

 頂いた時間(2時間)の内、その3/4は歩法に終始。

 しかも、リーダーとフォロアー(女性側)の足を同時に学びました。

 ちなみに、昔、アルゼンチンでは、

 男は3年間、フォロアーの稽古しかさせて貰えなかったのだそうです。

 あくまで私の推測ですが、

 「フォロアー表現」と「後ろ歩き」で歩法し続けることで、

 タンゴに必要な身勢とタイミング、負荷の処理、

 身体の立替やリード感覚の妙を学べるのだと思います。

 ひたすら「相対版・鉄球運び・後ろ歩き側」するイメージ!?

 タンゴのリーダーはフォローがとても上手く、

 ひとりよがりなダンスが少ない理由がハッキリしました。

 凄く愉しかったし、ペアダンスの究極と言われる意味が良く理解できました。

 ひとつの「文化」をなしている技ってやっぱり凄いです。


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 凄いと言えば、

 いろいろ、考え、自己研究している時、

 相撲の「四股」・「鉄砲」・「スリ足」などの稽古法や

 「土俵入り」からイメージが沸いて来ます。

 昔の人が懸命に練習し、考え、作り上げた稽古法。

 全く、無理無駄がない...感心しきりです。


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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

 (参考) 「トポロジー」
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by cute-qp | 2013-10-17 13:30

「不惑わくわく」

 治療は当然のこと、

 今後はより一層、「運動処方」、「教室」、「セミナー」に力を入れ、

 研究に励みたいと想います。

 それは、ご縁頂いた方々の美容と健康、日常の改善や愉しみに始まり、

 私自身も変化・活性化させる「学び」や「愉しみ」となると確信するからです。

 事故や感染などの外因が原因でない場合、

 多くの身体の不調や悩みの根本は、

 自分の「習慣」や「当たり前」、

 「想い癖」や「思い込み」に原因があります。

 そんな自分の「当たり前」に気付き、

 「改善して行く」ことは、「自分以外出来ません」

 そこに「気付いて頂く」ことが、一番大切なことだと想います。

 その為、私は専門家として、

 痒いところに手の届く「猫の手(施術)」となり、

 また、様々な「アプローチ」や「モノの見方・捉え方(運動処方)」を提言。

 「二人三脚」で「日常を愉しく改善」して行くことをご提案して行きます。


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 定期的に、同じ方を拝見するとしても、

 施術や運動処方のアプローチは、常に、変化します。

 なぜなら、私やその方、私達を取り巻く状況、問題・愁訴も変化するからです。

 また、元々、人の心と体は深遠で、決まった型、アプローチは不可能。

 それは、常に、自分を「バージョンアップ」・「アップグレード」出来るということ。

 そこで、「二人三脚」、ご一緒に「アップグレード」を目指します。


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 誰しも「加齢」します。

 40を過ぎ、私も持久力や瞬発力、反射神経などに全く頼れなくなりました。

 お陰で、「脱力する」とか「全身で動く」ことを実感する様になりました。

 怪我をし易くなり、回復も遅くなりました。

 お陰で、何でも、ただ「力押し」していたのを、

 「力まず」、「余裕」を持ち、「冷静」に自己管理出来る様になりました。

 機に乗る瞬発力もなくなりました。

 でも、機が熟すのを冷静に準備し、悠々と乗れる様になりました。

 なにより、ニコニコ出来る機会が増えた気がします。

 常々、「年だから」、「加齢現象」などと言う言葉を聞きます。

 確かに、出来ることと出来ないことがはっきりしてきます。

 それで、可能性が無くなっているのでしょうか?

 諦める必要はあるのでしょうか?


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 聞くところによると、

 年齢に関係なく、

 人間の細胞は約7年で新品に入れ替わるのだそうです。

 そして、死ぬまでは、身体は動き続けます。

 この事実を冷静に観ると、死ぬ直前まで「自分は変われる」と言うことです。

 勿論、年齢・性別・性格・経験・習慣・背景などで、

 得意不得意、進捗度、制約などがあります。

 これを「周囲」と比べると、身動きが取れなくなります。

 でも、元々、「土俵」が違うので、「比べる」ことは無意味です。

 「自分だけ、自分なりの可能性を探求する」ことに大きな意味があります。

 人生一度なら、

 私はその方向で生きようと想いました。


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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

 (参考) 「不惑」
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by cute-qp | 2013-10-13 13:00

「愉しく明鏡止水」

 この所、ここ10数年を振り返る夢が続いたり、

 10数年ぶりに人と再会することが続いています。

 どう言う意味か良く分かりません。

 取り敢えず、今の生活や仕事で良かったと思えるし、

 次に行く「纏めの時期」じゃないかな?と思っています。

 しかも、寝ても寝てもひたすら眠い。

 こんな時、私の場合、間違いなく、変革時期なのです。


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 ベタな話ですが、

 少しずつ、「余裕」を感じる様になってから、

 「明るく、前向きに愉しく生きる」ことを大切に想う様になりました。

 私は「好奇心旺盛」な反面、

 「不器用」で「心配性」、直ぐ「緊張」したり、「パニくる」性格です。

 「悲観的見地」で、常に、準備・見通し・取っ掛かりがないと「安心」・「行動」出来ません。

 でも、どこまでも果てしない、自分や人様の心身を見詰める時、

 「機・度・間」や「直観」、

 自分の「臨界」を越え、「未知との遭遇」も必要。

 だから、内心、おっかなびっくりしつつ、

 「この際、愉しもう」とか、

 「はい、何でもべんきょべんきょ~」と自分に言い聞かせ歩いています。

 お陰で、「失敗」や「無駄」と思ったことも、

 即決せず、静観することで、

 大局的に、何かの「始まり」や「仕込み」だったり、

 流れは、自分の気分次第だとも思う様になりました。

 何より、その方が日々、愉しいのです。


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 今、「対談  中川一政X野口晴哉」の全文を何度も読み返しています。

 ようやく、実感して読めるようになったのだとも思います。

 自分の「感覚」や「感性」のベース作りやその鍛錬法として、

 「身体づくり」や「工夫」が一層愉しくなります。

 技術や対処法ではなく、

 私が、本当に必要で、探求したいのはソコ!

 スッキリ、ハッキリしました。
 

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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂  
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by cute-qp | 2013-10-12 00:00

「自己観照の鏡」

 大体、自分の気にしている所に、他人の関心はありません。

 逆に、自分も気付いていない自分の変化や核心に、他人は敏感だったりします。

 また、人を変えることは土台無理な話ですが、

 自分が変わる事で、周囲が変化することは多々あります。

 とすると、他人は「自分を写す鏡」

 そんな鏡と自分自身を良く観照しつつ、

 自分をより良く変えて行くことが、

 自他共栄(互助、Winwin)の道にも繋がると思います。


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 当たり前のことですが、

 身体だけでなく、

 心や意識、思いの働きや有り様を良く観察し、

 出来うる限り、

 治療は、安心、安楽で、愉しくありたいと思います。

 ちょっと笑うだけでも、息詰まった呼吸が取り戻せたりします。

 心が愉しく動く時、身体も愉しく動きます。

 心や意識が動き、その方向が変わると、身体のバランスも変化します。

 身体のバランスの変化は、潜在意識の扉を開きます。

 潜在意識は、身体と心の深いところに語りかけて来ます。

 そこで、ふと思い違いに気付くと、自分を取り巻く世界が変わります。

 それが感動的であったり、面白くあったりします。

 それを患者さんや会員さんと愉しみたいと思っています。


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 「分け目」と「搦」が少しずつ、感じられる様になって来ました。

 大体、これがなければ「呼吸」も「脱力」もキッチリ出来ませんでした。

 何回目か?分かりませんが、また、一から検証し直しです。

 でも、愉しく思います。

 先生の作られた錬功法には、随所に、その要素が加えられています。

 しかし、自分で作ったものではないので、

 その意味と工夫、意図するところをじっくり味わい尽くす必要があります。

 でも、それだけでは足りません。

 個性や体格、経験や知識、ポテンシャル、得意不得意、目標・目的など...

 作者である先生と私に相違点があるからです。

 どこまでも、自分用にカスタマイズした錬功法を作る必要があります。

 また、そんな「自分の工夫」も越える必要があります。

 幸い、自分でセミナーを開いたり、難波教室で勉強させて頂いたり、

 毎回、患者さんと接する中で、それが良く分かりました。

 至極、当たり前ですが、おひとりおひとり違うので、

 私の工夫は人と状況により変化させる必要があります。

 むしろ、その工夫だけでは足りないことも多いと思います。

 そんな時、「閃く」様、意識し、用意しておくことが大切だ気付きました。

 皆さんのお陰で、日々、ありがたく、愉しく過ごさせて頂いております。


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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2013-10-09 00:00

「可能性の追求」

 今日は、まず、成瀬雅春先生のメルマガを引用・ご紹介したいと思います⇓。

  末期ガンの宣告をされた人の中に、まれにガンが自然消滅するケースがあります。
 そうするとその人にとっては、ガンは一過性の病気だったことになります。この「一過性」
 という言葉は、通常あまり重要視されないのですが、実はかなり重要な言葉なのです。

  どんな病気でもどんな怪我でも、本人の中に「一過性=この先治る」という認識がある
 のとないのでは、健康面で大きな差が出るのです。
たとえば熱が出たときに、一過性と
 いう認識があると、あわてて解熱薬で熱を下げようとしないで済みます。もちろん39度
 を越えるような高熱の場合には解熱薬が必要なのはあたりまえです。しかし、37度~
 38度台の発熱で解熱薬を使わないと、結果的には健康回復が早いし、悪い症状を体内
 に残すことがなくなることが多いのです。

  熱が出る事自体は病気ではなく、むしろ病気を防ぐために出るので、その熱を下げる
 と悪い結果になる可能性があります。

  一過性という認識がなぜ必要なのかというと、ガンを宣告されたときに「もう治らない」
 「死が迫っている」という意識が育つと、本当にそうなるのです。ところが「ガンを宣告され
 たが、これは一過性なのだ」という認識があると、自然治癒力が活性化するのです。つま
 り、この先治って健康になるという意識が、ガンを治す最高の薬となるのです。

  それを踏まえて、私の情けない出来事を話します。

  昨年の11月28日ぐらいに左の腰が痛みだしました。29日はたまたま教室が休みなの
 で、一日のんびりしていたのですが、腰の痛みはずっとありました。そして30日の朝起き
 ようとしたら、息ができないほどの痛みが起きました。

  生涯初の本格的「腰痛」体験です。

  ヨーガ行者は、風邪も引かないとか、病気をしないというような先入観を持っている人が
 いますが、少なくとも私はそんな人間離れをしてはいないです。うれしいことに、人間的な
 「腰痛」になったのです。

  29日は腰痛を観察しながら一日過ごしたのですが、これが驚くほど面白かったです。
 とくに歩く時が面白くて、右足を出すときには、ピンポイントで痛みが走り、左足を出すとき
 には痛みが拡がるのです。

  歩くときに痛むとどうしても、身体が前傾しがちになるのですが、そこで、その角度を5ミ
 リぐらいずつ変えてみました。すると痛み具合や痛むポイントなどがそれぞれに違うので
 、それが面白くて痛みと付き合って歩いている間も楽しかったです。

  29日にそういう体験をして、30日は、本格的に痛み出したので「これはもっと面白い発
 見ができるぞ」とワクワクしながら、這うようにして起き出しました。その面白い体験談を
 書きだすと長くなるので、そこはパスして「一過性」の話につなげます。

  その腰痛の原因は、ヨーガの瞑想テクニックを使って洞察して、ほぼ判っていました。だ
 から私は「これは一過性だな」という理解をしました。そうするとどんなに痛んでも、息が
 できないほどの状態になっても、精神的には余裕なのです。むしろ、もっと痛みだしたら
 、さらに面白い体験ができるという期待感が高まります。

  しかし残念ながら、それから10日ほどで腰痛はほぼ消え去りました。これがもし、私の
 中に「一過性だな」という認識がないと、腰痛と生涯付き合うことになったかも知れませ
 ん。

  そう思えることは以前にもありました。一時期、セキが頻繁に出たので病院に行きまし
 た。その結果、喘息だと診断されて、そのための内服薬や吸入器具などが出されまし
 た。数日後、その医師に「これはいつまで使用するのですか?」と聞きました。すると
 「生涯使い続けるでしょう」とのことです。


  喘息という病名をつけられたけれど、セキは発熱と同様に病気ではなく、病気治癒に
 向けての反応だと思います。セキがでる根本原因を取り除くことが最大の課題だと考え
 、瞑想によって自分の状態を調べました。そしてセキの根本原因を捉えたので、医師の
 判断とは逆に、その薬は使わず経過を観察しました。


  ほぼ一か月後には、セキが出なくなったので、私の判断に誤りはなかったようです。
 喘息の薬を生涯使用することにならなくて良かったです。


  そういえば、一年半前にバイク事故で骨折した桜井ひさみ(以下桜井さん)も、医師か
 ら「これ以上ヒザは曲がらない」と宣告されたのですが、今は普通に曲がるようになって
 います。このヒザの状態は「一過性」で必ずもっと曲がるようになる、と桜井さんは認識
 して自分自身でリハビリを続けた結果、その通りに曲がるようになったのです。

 
  どんなことでも、あきらめたところでストップしてしまいます。可能性を追求すれば、ど
 こまでも成長し続けられるのが、人間の素晴らしさだと思います。


  ⇑以上、引用終わり。

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 このメルマガを拝見した時、感動しました。

 そう言えば...

 先日、膝を故障したお話をいたしましたが(「自分の”今やっていること”を良く観察する」)
、その数日前、夜、突然「尿路結石?」に襲われました。

 最初、熟睡していたのですが、ふと、左の脇腹から腰に鈍い痛みに違和感を感じ、目が
覚めました。

 「身体をちょっと捩ったかな?冷えたかな?」そう思い、呼吸法をやってみたのですが、

 左腹部だけが板の様に固まり、動かず。

 その範囲も段々広がり、痛みも大きくなってきました。

 脂汗と冷や汗がとめどなく流れ、身体は冷凍マグロの様に。

 何とかせねば!と台所まで必死に這いながら、ホットパックを用意。

 実は、これを使うにはちょっと恐怖がありました。

 何故なら、身体を緩ませることも出来ますが、

 身体に動きを作るため、却って炎症や痛みが大きくなる危険性があったからです。

 でも、「さびしい独り暮らし」だし、

 痛みで「携帯」もまともに操作出来ないので助けも呼べず、

 「なっちゃったからには、実験してみよう!」と言う「プロ根性」で挑戦することに。

 そして、パックを当ててみて「気持ちいい」...と思ったのもつかの間!

 「ドカン!ズキン!」と激痛が走り、七転八倒しました。

 うめきつつ(笑)、「あ、これ尿路結石だ」と気付きました。

 面白かったのが、激痛にもだえつつも、

 K野先生が身近な方の結石を降ろしたお話にシンクロしていたこと。

 と言うことは「自分で石を動かせるかもしれない」

 そこで、ホットパックを使いつつ、

 身体が動く部分から呼吸し、全身を通して行くことにしました。

 そして、夜の2時から朝の6時頃までかかり、

 膀胱らしきところまで、呼吸が通った所で、痛みは瞬時に全く無くなりました。

 あの痛みは何だったのだろう?と言う位何もない。

 結果、左半身はスカスカになり、

 それが、数日後の膝の故障に繋がったのだと思います。

 大変でしたが、自分の故障は良い勉強になりました。
 

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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2013-10-08 00:00