PCに例えると、

 望む「OS」が使える為には、

 ハードウェアの「基本設計」を良くイメージし、見据え、

 目的に沿った「ハード」とならねばならぬ。

 その為、先人や師匠を参考にしつつ、

 「じぶんなり」の設計・構図(工夫・練習法)を見出す必要がある。

 同じOSを目指すにしても、

 ローディング先の「ハード」は、ひとりひとり、特徴・経験・目的が異なる。

 汎用品の「カスタマイズ」と言うより、

 最初から「アセンブリ」だと思う。

 更に、OSも改良・進化させて行く。

 その繰り返し。

 「基本設計」が見え始め、今、工夫することが最高に面白い。

 じぶんにしか、分かりようのない愉しみ。

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-07-25 00:00 | バランス運動療法・調整法

「皮肉骨髄」

 8月観照塾にて「手解き技から合気へ」をご指導頂く予定。

 本当にありがたい。

 そうですよね...と想う。

 7月を担当させて頂き、その「ピース」に気付く。

 「呼吸」・「脱力」・「緩み」・「搦」・「意識」、その他もろもろ...一気につがる。

 16年間、全くと言って良い程、見ても見えず、聞けども聞こえていなかった。

 「ふりだしに戻る」どころではない。

 全く「起点・OS・基本設計」が違うから、全てご破算に願いまして、一からやり直し。

 でも、この踊る様な嬉しさなんだろう。

 「皮肉」に気付き、「皮肉」より始め、「骨」、「髄」を目指す。 

 もうすぐ書道の資料も届く。

 ウキウキ!

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

(参考)
 「柔術の研究」
 「合気道の奥義」
 「佐川先生語録 (1)」
 「佐川先生語録 (2)」
 「合気修得への道 」
 「孤塁の名人」
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by cute-qp | 2012-07-24 00:00 | バランス運動療法・調整法

「柔術の研究」

 7月の纏め

   体内操作

   呼吸と呼吸の間で皮膚の下の筋肉・衛気・意識などを動かす(補瀉・切皮)

   呼吸の緩急で絶えず、淀みなく動く、バランスする

   まず、じぶんが「合気」に掛り、呼吸で動く
   この状況下、呼吸なしに動けない
   呼吸でじぶんの身の内から緩みを取り続ける ⇒ ための錬功

   緩み三要素

   ① 「呼吸」で緩みを取る
      「吐く」にある「吸う」
      「吸う」にある「吐く」
      「保息」

   ② 「脱力」するから緩みが取れる・ひっつく・集中する
      脱力 ⇔ 集中 ⇔ しぼり・螺旋 ⇔ ベクトル感 ⇔ 搦 

   ② 「緩みをとる」 ⇔ 「情報を受け取る・繋ぐ」発想 
      技を掛けられる ⇒ 情報が伝わる ⇒ 体感を元に自己再生
                             ⇒ 手の持ち方       などの工夫 

   「呼吸」と「脱力」、「情報」を元に自己修正・管理・改善

   その他、もろもろ   

   肘・肩の抜け、首の伸び、腹の充実、手の集中、視覚と空間意識
   身体感 ⇔ 世界観 ⇔ 表現力の臨界
   「予測」・「イメージ」と「行動」の一致

   俯瞰する・うすらぼんやり・変性意識

   「相対呼吸」 ⇒ 「呼吸の虚実・転換」で誘導する

 ↑以上

  他にも大切な点、各論はあると思うが、じぶんをテーマにしたことを纏めた。

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-07-23 00:00 | バランス運動療法・調整法

 ようやく「笛の構え方、扱い方」が観え始める。

 体の「リラックス度」、「音色」、「運指」が急に変わった。

 芝先生の「構え、口、指」などにも、何となくイメージが沸く。

 「ゆく道」と「やるべきこと」、「他のジャンルとの共通点」が見え始める。

 ここからが本当「スタート」だ。

 初心から「誤魔化しの効かないプロ用(ある意味規格外)の笛」を頂いたこと。

 本当に大変だった。

 「鳴らない」・「息が続かない」・「でか過ぎ」など...一切、妥協の余地なし。

 私には「とても高い買い物」で、投げ出す訳にもいかない。

 そこに課題の山(1年5カ月で75曲:上手くはない)。

 「やります!」と言った以上、撤回出来ない。

 訳も分からず、必死に研究する中で、一個一個感覚が掴めた。

 やってみるもんだ。

 諦めず、とことん「芯」を追求して良かったと想う。

 これが「すべて」、これを「一生」だと思う。

 筆はまだ持てていない。

 資料と道具を集め、ひとつひとつ、じぶんの指針を確かめながら練習中。

 剣も扱い切れていない。

 人の身体も奥が深い。

 やるべし、やるべし。
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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-07-13 00:00 | バランス運動療法・調整法

 昨夜の難波教室では、「頭の位置(頸を伸ばす)」を中心にアプローチした。

 「顎を出し、頸を縮め、肋骨を固める」

 じぶんが意識しない、この習慣・現状に気付いて頂き、

 そこをひとつひとつ改善して頂くことで、

 「呼吸の質」と「体のバランス」が向上した。

 「足首・膝・股関節」は勿論だが、

 この「頭の位置」との連携ははずせない。 

 今日一番目の患者さんは数年前に「人工膝関節」の手術をされた。

 お体は、横から見てかなり「逆”く”の字」にたわんでいる。

 自覚症状は「腰痛」

 みぞおちが完全にくぼんでしまい、腰が伸ばせない。

 まず、足首・膝・股関節を整える。

 次に、押しつぶされた「肋骨」を「みぞおち」や「肩甲骨」周辺から修復。

 上肢と上肢帯(鎖骨・肩甲骨)との繋がりを改善させ、

 頸の位置を整えた。

 施術開始時、高く当てた枕は不要となり、

 立つと、背骨が天へ向かって伸び始め、曲がった腰が伸びた。

 「何年ぶりかで、腰が伸ばせました!」

 順番待ちされていた、お友達4人もびっくり(実は全員人工股関節)。

 内心、私も施術中から、体の凄さ・不思議さに驚き、勉強になった。

 そして何より、患者さんの笑顔とお役に立てたことが嬉しかった。

 勿論、お友達も全員、天に伸びて頂いた。

 皆さん手術をされているので、手の届かない部分もある。

 しかし、現状と上手く付き合っていく創意工夫は出来る。

 その大きなポイントが「頭の位置」だと考える。

 手術されていない方なら、尚更だ。

 外反母趾やO・X脚、猫背、頸・肩・腰痛、坐骨神経痛など...

 さまざまな愁訴においても大きなポイントになると思う。

 これからも、「自己管理」や「施術」・「セミナー」を通じて検証して行く。 

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

(参考)「試してみる」
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by cute-qp | 2012-07-12 00:00 | バランス運動療法・調整法

 わがまま言い、一年がかりで「高麗笛」も作って頂く。

 高麗楽や東遊(あずまあそ)びに用いる。

 龍笛と同じ雅楽の「横笛」だがジャンルが異なる為、表現が全く違う。

 特徴は、細かい手付け(運指)と高く突き抜ける音。

 「細笛」とも呼ばれ、吹く息の量は楽だが、その分、リズム感と手付けが難しい。

 笛の受け渡しの際、先生曰く「やってしまった...017.gif

 たまたま、滅茶苦茶いい竹が見つかり、私と言う演者も意識した結果、

 先生の中に、むらむらと「吹手ごころ」と「作家ごころ」が沸き上がった。

 ここに、通常より「肉厚」で「本体や口径、笛口も大きい」高麗笛が完成。
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                 左:管理人所有 右:一般的なもの
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 高麗笛の突き抜け感を活かしつつ、龍笛の響きを加えた笛。

 「小回りの効く原付」の予定が、「モトクロス仕様の中型」が登場。

 「音はピカイチ」、だけど「息の量がいる」高麗笛。

 「他の生徒には無茶無理だけど、君、ふつうじゃ面白くないでしょ031.gif」...ほくそ笑む先生。

 「え~~~っ005.gif!!」

 思うが、直ぐ「やらせて頂きます!!004.gif

 バズーカ龍笛に比べりゃ怖いものはない。

 後は手付けについていけるかが問題。

 ここにも課題はやってくる。

 ど~~~んとこい!!

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

 (参考)
 「育ててくれる道具を持つ」
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by cute-qp | 2012-07-09 00:00 | 温故知新

「実践の中で鍛える」

 今月の観照塾は私が担当。

 あれこれ語るより、いかに正確に技を掛けるか?

 あるいは、技を掛けることをもって、どれだけ感じて貰えるか?

 実演の中で現実に向き合い、どれだけ、じぶんを鍛え・工夫できるか?

 技の構成やポイント、関連性をどれだけ纏め、今後の方向性に繋げるか?

 2週間、いろいろ考え、じぶんに「掛り稽古」を課した。

 準備中、教科書や映像資料を何度も振り返り、検証・確認。

 必要と思われることをとことんやってみた。

 が、本番を経て、大基本が抜けていることに気付く。

 この取り組み、指針に間違いはなかった。

 O先生はとにかく、全員くまなく技を掛けることがポリシーだった。

 様々な人々に、その場その場で臨機応変、技を掛ける...

 実践の中、間違いなく、先生が一番練習・工夫したに違いない。

 K野先生も同じく想う。

 以後、じぶんもかくあろうと決める。

 「治療」と言う仕事...ひいては「生きる」こと自体、その様に想う。

 今回、メンバー全員にも「掛り稽古」を体験して貰っている。

 「実際」や「勝負感」の中に、課題や問題点を見出して頂きたい。

 「見取り稽古」の練習にもなるだろう。

 また、今日で「非常にコア」な部分はハッキリしたと思う。

 「型」の意味合いも次第に観え始めるはず。

 そこを踏まえ、以後「柔術」を中心に「掛り稽古」と「相対練習」を進めて行く。

 なお、来週から、道着と帯は必ずご持参頂きたい。 

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-07-08 00:00 | バランス運動療法・調整法