「照顧脚下」

 ◎ 三密の練習

   こじつけかもしれないが、以下の様にイメージしてみる

   三密 ⇒ 「身密」 ⇒ 「調身」 ⇒ 「姿勢」         ⇒ 「三密の相応」
          「口密」 ⇒ 「調息」 ⇒ 「呼吸」
          「意密」 ⇒ 「調心」 ⇒ 「意識・精神の集中」

   それぞれを色々な角度で感じ、じぶんを観じながら施術をする

   「集中力」や「持続力」、「物事の見え方」、「疲れ方」や「影響の有無」が全く違う

 ◎ 「螺旋階段」の昇り方

   師匠に「書いてあるやろ」...と言われた時のために

   フェーズⅠ ⇒ なかなか読めない    ⇒ 分からなくてもすべて目を通してみる
           (じぶんを感じられない)      出来る所からしらみつぶしに始める
                               じぶんの取っ掛かりを探る

   フェーズⅡ 読むことに慣れて来る    ⇒ 創始者・著者の原点の探求・追体験
      (少しずつじぶんを感じる・きづく)     じぶんの課題のヒント、共通項を探る

   フェーズⅢ ⇒ 読める様になってくる ⇒  何度も振り返り「落ち穂拾い」
       (自己観照が日常になってくる)     分かったつもりを潰して行く
                               学びの関連・共通項など大局的に研究
                               じぶんの指針・スタイルのヒントを探る

   フェーズⅢ以降~∞ ⇒ その人なりの歩み 永遠に続く

   フェーズ外 ⇒ 見物

   ※ 「フェーズⅡ」は常にⅠを、「フェーズⅢ」は常にⅠ・Ⅱを包含
      様々な学びは様々なレベルで「同時進行」・「行ったり来たり」する

      大体「落ち穂拾い」していくと「Ⅰ」レベルの読み込みしか出来ていなかったり、
      そもそも「見物」である事柄も多い(笑)
      かなり「恥ずかしい」...が、その「恥ずかしさ」が「リセット(初心・照顧脚下)」に
      なるのだ!~と想い頑張っている(笑)

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-06-19 00:00 | バランス運動療法・調整法

「One Step Beyond」

 観照塾におけるじぶんの方針・課題を変更。

 今月より、基本「掛り稽古」を中心とし、

 何より「技を掛ける」ことを優先する。

 「その時期」だと想う。

 「次」を目指す。

 50までのトライアル。

 その先は!?

 「先の先~っ」まであるらしい。 

 尚更、いざ、行かん。
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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-06-17 00:00 | バランス運動療法・調整法

 笛を連れ、山や川、海に行きます。

 すると、様々な師匠達に会います。

 「自然」や「動物」、「鳥」、「虫」

 じぶんが吹くのも忘れ、思わず聴き入ってしまいます。





 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-06-15 00:00 | 本・CD・映像のご紹介

 先日の運動処方でのこと。

 患者さんの頭や首の位置が気になる。

 今回、特に気になったのが「視線」

 早速、「ただ観る」のではなく、

 「触覚」として「視覚」を使ってみたり、

 目をもって、意識を集中させ、

 「行動や観察の基準」を作ってみた。

 ご本人も驚くほど、それだけで、自覚と意識・行動の改善がみられた。

 視線により、頭や首の位置が安定すると、

 物事を俯瞰する身体や精神状態になれる。

 体は吊るされ、

 仙骨と尾骨が後頭骨と上手くバランスをとり、行動を支える。

 なるほど、「目は口ほどにモノを言う」
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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-06-14 00:00 | バランス運動療法・調整法

 「龍笛」をたずさえ、琵琶湖畔へ。

 なかなかに風情が良い。

 しかし、直ぐ焦る。

 私のバズーカ笛をもってしても、音が響かない。

 広い湖面と開放された空間は響きを吸収し、

 湖面を走る風は、笛口に入る息を徹底して邪魔する。

 いつもは静かで心地良く思えるゆったりとした波音さえ、笛の音色をかき消す。

 どえらい相手を相対稽古に選んでしまった。

 ふと、想い出すこと。

 チベットの密教僧は滝に向かって声明の練習をする。

 圧倒的な響きを立てる水に向かい、

 何年も練習・工夫する内、人間離れした重低音を体得する。

 野口(晴哉)先生の気合いの練習も滝と琴だった。

 気分を落ち着かせる。

 我が技は「力抜き」と「バランス」、「意識・イメージ」の術なり。

 姿勢を取り直し、脱力しながら、竹(笛)が自発動するバランス、状態を探す。

 ある一点で、力が抜け、倍音が爆発的に出る場所、状態を見つける。

 意識を集中し、まず、じぶん自身を段階的に響かせる。

 じぶんを満たせた状況で、空間の一点に、じぶんと対応する場所を作る。

 その一点をじぶんを置き換え、段階的に響かせる。

 次第に、その一点を無限に広げていく。

 じぶんの臨界を少しずつ広げていく練習だから、結構、キツい。

 でも、その向こうに、「遠音がさす音」が観えるし、聞こえる。

 この吹き方を体得して行く。
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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-06-12 00:00 | バランス運動療法・調整法

「ゆでか?生か?」

 ◎ 「ロッキングチェア考」

   「ゆで卵」は立たない ⇔ 「ゆで卵」はロッキング出来ない ⇔ 「ゆで卵」は「固体」
   「生卵」は立つ     ⇔ 「生卵」はロッキング出来る    ⇔ 「生卵」は「流体」

   「臨界内の不安定・相対性」が、「運動」、「バランス」、「芯出し」を生む
                        
    どの部分を「芯」とし、「立ち」・「座り」・「寝る」のか?
    そこから、どうロッキング(時計盤・バランス)するか?
    その為、どう接点との緩みを取るのか?

    ef.  ツ ⇔ (ボ) ⇔ カ
        ヒ ⇔ (パ) ⇔ ザ
        ビ ⇔ (セ) ⇔ コウ
        ニン ⇔ ショウ ⇔ トク   などなど

 ◎ 「呼吸感(力)とロッキング」

    「バランスあるのロッキング」 ⇔ 「浮き感・呼吸感・重力感」を体感、体現出来る
                                
                              「ない時」 ⇒ ゆで卵状態(緊張)
                                       前提がおかしい
                                       バランス・連動の断裂

    逆もまた、真なり ⇒ 「呼吸感(力)」ある所に「ロッキング」あり

    「呼吸」・「バランス」・「運動」のカギは「循環」・「流動」⇒「生卵」状態
    少なくとも、体が「ゆで卵」では呼吸が出来ない

    「多段式の呼吸」で ⇒ 「芯出し」           ⇒ を体得して行く
     段階的に        「保息」
                   「緩みの取り方」
                   「連動」
                   「ロッキング」
                   「重力コントロール」など

    様々なバランスの中で「ロッキング」出来る「緩みの取り方」、「呼吸の仕方」
                             ⇒ 「センタリング(ef.生卵の立たせ方)」

  「ロッキングチェア(バランス運動)」⇔「呼吸感(力)」⇔「センタリング」
   の相関、相対、相補性 を常に感じ、考えて練習を創意工夫してみる

 ◎ 各論との付き合い方

  「ロッキングチェア」・「呼吸感(力)」・「センタリング」など、各要素には様々な「視点」、
  「ファクター」がある

  よって、固定的・断定的に考えず、常に、新しい側面が観えて来るものとして捉えること
  で、全体的な相関性が増し、よりマクロな視点から物事やじぶんを俯瞰できる    

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-06-11 00:00 | バランス運動療法・調整法

「呼吸エンジンの形成」

  「合気」 ⇒ 「力抜きの技術」 ⇒ まず「じぶん自身の力抜き」
  「治療」

  「力抜き」 ⇒ 「だれ(居付き)」と「脱力」
           「アンバランス(無意識の緊張)」と「リラックス」 を区別する
                         
           「芯」や「支柱」がある ⇒ 「脱力」・「アース」出来る
           (「緊張」と「緩和」の相対性)
 
           「浮き」がある ⇒ 「バランス」・「センタリング」出来る

  「呼吸力探求」 ⇒ 呼吸による「浮き」の ⇒ 「バランス」
                           ⇒ 「身勢(首の位置・肩の浮き)など」
      ↓                     ⇒ 「連動」・「循環」
  「呼吸エンジン」のシリンダー形成 ←←←←← 
      ↓ 
  「呼吸エンジンの形成」 ⇒ 「吸う時」
                    「吐く時」
                    「保息の時」 ⇒ 各サイクルの「力み」をひとつひとつ除き
                               「呼吸サイクル」を作り上げる

   ef. 多段式呼吸による練習(5、7段階・禅密功・洗髄功など)
      なれるかも体操
      剣・杖・太極棒

  ・ 「呼吸感」、「呼吸力」、「呼吸エンジン」の形成
  ・ 「立体感」、「衛気・営気」、「小周天・大周天」、「場の形成」    

  パズルのピースは、全体像のイメージとピースの相対性により埋めていける
  同じく、「各論」は、呼吸感の体得と呼吸力の形成により、観え始める

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-06-07 00:00 | バランス運動療法・調整法

「温故知新 ふたたび」

 東洋思想・東洋医学について勉強し直している。

 日々、患者さんや会員さんと接する中、

 じぶんのスタンス(3本柱)である、

 「呼吸」・「センタリング・バランス運動」・「神経訓練・潜在意識教育」を意識する時、

 「愁訴」や「症状」のみならず、

 自然と「その人と言う”存在”」と向き合い、

 「多角的」・「大局(太極)的」に観て行く必要に迫られ、

 「東洋医学」に対する共感や関心が更に深まった。

 残念ながら、今まではどうしても「理論」や「技術」としか捉えられていなかった。

 それが、様々な人や症例と向き合う中、

 人の有り様、生き方、健康などの

 様々な「指針、イメージ、概念、物事の見方、考え方」などとして観られる様になった。

 この「生きる智恵」に、毎度、感動する。

 そんなことに四千年以上前に気付いていたのか...

 凄まじい感性、感覚、観察力、工夫だと想う。

 今を生きるじぶんの背景・状況は、必ずしも彼らのそれと同じではない。

 しかし、人としてあり、そこと関わるものの本質は変わらない様に想う。

 正に「温故知新」

 そもそも、鍼だけでなく、柔道整復の源は「東洋医学」

 古人・先達を追体験しつつ、今を愉しく学んで行きたい。 
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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

(参考)
 「温故知新」
 「温故知新で健康になる」
 「"生きた人"を"みる"医療 ~ 東洋医学の世界 ~」
 「"バランス感覚”としての"虚実" (2)」
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by cute-qp | 2012-06-02 00:00 | バランス運動療法・調整法