某化粧品CMのBGです。

 女性の「はつらつ」として「健康的な美しさ」をイメージさせるCMでした。

 特徴ある声に、すぐ「土岐さん」と気付きましたが、曲調や歌詞が日本の曲で好きな
80‘sの感じ。

 調べてみると、土岐さんと聞いて来た曲がとても似ている。

 しかも、作詞、作曲が80‘sの人。

 どうりで...気になるハズ。

 サウンド・アレンジは新しくなりましたが、世の中がキラキラ、元気だった頃の歌詞
やメロで、そこに彼女の歌やノリが入るとウキウキ。

 朝、お仕事前に聞くととても元気が出ます。

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

 
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by cute-qp | 2012-03-31 00:00 | 本・CD・映像のご紹介

「スタイリング」

「鍼灸真髄」 代田文誌著 から引用、掲載します↓。

 柳田氏が云った。「一体、沢田流とは何をいうのでしょうか。沢田先生というものが絶えず
頭にくっいているようでは、本当の働きがあらわれぬ。従って沢田流とは云えない。沢田先
生も何もない。ただそこに病める病人と自分かおるだけだという境地に入って、始めて本当
の働きがあらわれる。その時、真の沢田流といえるのだと思う。」

 戸島氏が答えて、「それは、その通りだ。沢田流というものは、沢田先生一人のみが分っ
ていることで、他の人には分りっこない。沢田先生の仰しやることが本当に分っているもの
は、失礼だがここには一人もいないでしょう。先生御自身だけがわかっている境地だ。見た
って聞いたって分る筈がない。」

 柳田氏が互う、「その通りです。代田さんは諸方で沢田流の講演をなされるが、それを聞
いた人々が、あれは沢田流かというから、そうではない、あれは代田流だ。代田さんは沢
田先生から或るヒントを得られたろうけれど、それは沢田流ではなくて代田流だとわしは
答えておいた。」

 代田、「そうですか。どうもありがとう。わしはいつも講演の初めにいうておく。私は一生か
かっても本当に沢田流というものの全部を了解しつくすことは出来ぬでしょう。わしのお話
することは、沢田先生に師事して、このわしが解り得たことだけについて話すのですと。確
かに沢田流を話すと云いいつつ、代田流を語っているかもしれません。沢田先生に師事し
て、このわしが解り得た領域に於て治療に専念する。そして悟り得た処を人にも伝えてゆ
く。それが沢田流というものではないでしょうか。」

 柳田、「代田さんが代田流を説くときに、それが沢田流なんです。戸島さんが戸島流を握
ったとき、それが沢田流―とそういふ訳なんですね。わしは木村金次郎先生について鍼を
学ばうとして一週間も行ったが、一向鍼の話をしない。ただの話をしているばかりで、全く
痩せましたよ。だが、最後に斯う言われた。本当の師匠というものは病人です。病人を師
匠として教えて貰うのですと。(中略)なほしてやるのでなく、体を貨して貰い、教えて貰う
のですと。これは今に忘れぬ有難い言葉です。(中略)」

 鈴木氏が言った。「それもそうでしよう。だが初歩の人に沢田流というものの概念を教え
るには、又別の道もありましよう。そんなむづかしいことばかり言わずに、鍼のさし方は斯
う、つぼの取り方はこういうようにと。」

 戸島、「そんなことは駄目です。わしは鍼の刺し方など誰にも教わらなかった。自分で工
夫して、その呼吸を知ったのです。教えるなどということは出来ない。」

 鈴木、「そうですか。でも、先生の流儀には一通りの型というものがある。それを教える
ということは出来ると思う。」

 代田、「そうですね。まあ、一年生のところですね。一年生の教え方と、大学生の教え方
とには大きなひらきがある。やはり一年生を教えるには、沢田流の型というものは斯うい
うものだと教えることも必要だと思うに

 柳田、「わしは小学校の時、笛の先生が弟子を教えるのに、少しも型ということを教えな
かったということを聞いて、それが今でも頭から離れない。教えると、それにひっかかって
、真の術者にはなれないのではないかと思う。横山大観さんなどもそういうていました。
やはり天分だって。』

 沢田先生、「沢田流の定石というようなものは、無理に作ったものでになく、自然と生れ
て来たものです。碁をやるのにも定石というものがある。定石をおいてやると、一番安全
で、間違いがないです。池田君など、定石をいつもおいて、病のひとりでによくなるのを待
っているというやり方で、一番楽な堅実なやり方です。」

 柳田、「だが、定石だけでは真の碁の名人ではない。名人は、碁石一つで全局を、一度
にひっくり返して了うことがある。沢田先生はそういう一目を時々おかれる。その定石の上
に一目をおくということがなかくむづかしいのです。わしは呉清源の碁を見たことがあるが
、あれは天才なばかりではない。いつも碁盤の全体を上から見おろして、そうして一目おく
のです。この一目が、大事なのです。だが先生の治療上に於けるその一目を知るには、
どうしても古来からある奇穴というものや、一般の家伝にある名灸などいうものを知って、
それが経絡と如何なる関係にあるかということをしらべる事が必要だと思います。」

 沢田先生、「それは大事です。古来の妙穴というものは、しらべて見るとなかく面白いも
のです。」

 戸島、「だが沢田先生のおかれる一目は、自然と手が出るので、置かうと思っておくので
はない。無心、無我、経絡との関係はどうの斯うのと考えることなしに、自然と手がそこに
ゆくのです。」

 代田、「まあ、定石をおぼえて、それから次の一目をおくことの工夫をするのですな。だが
たとえば膀胱経の第一行のようなものでも、華佗の侠脊穴というて今迄にも使われたこと
があったが、沢田先生がそれを膀胱経の第一行として、組織されてはじめてそこに応用
範囲が無限に拡大されたので、先生の医道への貢献は、これだけでも大したものです。
やはり経絡をよくおぼえて活用することは大切で、その上沢田流の定石の型を一通りのみ
こむ、あとはおのおの熱心で変通自在の妙を以て大事な一目をおけるようになるまで、工
夫をつむことが大事だと思います。」

 ↑以上、引用終わり。

 都度、様々な、治療家の取り組みや考えを読み返しているが、この聞き書きはなかなか
面白く、凄い。

 単に、「こう治す」ではなく、「こう言う経緯で、私はこう思い、この処置をした」が見え、ま
た対談や付録にあるお弟子の談から、創始者の背景が見え、それが面白く、勉強になる。

 「師事する」とか「学ぶ」と言うのは、じぶんにとっての「ヒント」や「軸」を見つけ、

 そこから、じぶんの「スタイル」や「教科書」を作って行くことだと思う。

 「健康」も同じ...「じぶんだけ」がある。

 「じぶんだけ」の「健康法」・「自己管理」を編み出すことが日常を健康に豊かにする。

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-03-30 00:00

「どんどん挑戦!!」

 土曜日から5日連続、レッスン、レクチャーが続いた。

 さすがに、フラフラ。

 でも、とても勉強になった。

 土曜日、観照塾は「剣の纏め」。

 散々な出来。

 素直に「総纏め」すれば良かったのだが、「もう一歩」大切なことに挑戦してみた。

 しかし、じぶんが数年かかって分かったこと...ちょっと無理だった。

 初日に、失敗。

 しかし、「治す」意識を捨てた様に、「教える」意識を捨てるいい機会になった。

 反省、開き直り、残り4日に向かう。

 テーマは「呼吸とバランス」、そして「足首と体」

 しかし、各教室で参加者のレベルや雰囲気、状況は異なり、

 今回、各所で新しい方が参加して下さる。

 必然的に、「切り口」や「アプローチ」、「展開」が変わる。

 出て来るものに付けまくり、限られた時間で全員の足首を調整。

 レッスン毎の目標まで何とか持って行く。

 西宮教室を始められた頃のお師匠様の姿を何度も想い出す。

 お陰さまで、じぶんが一番纏まる。

 今後も、頂ける機会にはどんどん挑戦したい。 

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-03-29 00:00

「身体に聞いて行く」

 今回、長堀1に参加して下さったO様からのメールをご紹介致します↓

 M様

  本日は有難うございました。

  世間ではすぐに”もう歳だから”とか言いますが、専門で行う動物細胞の培養でも、
 丁寧に条件を選んで行けば長期間培養できます。しかし荒っぽく扱えばすぐに死ん
 でしまいます。

  動物細胞よりずっと複雑な人の身体ではその点をもっと顕著なはずで、本来の動き
 を丁寧に見出していけば”世間で老人”と言われる年齢になっても、身体はもっと元気
 に長期間活動できるはずです。

  お話したように、定年後はインスリンを使っていなかった期間の”時計が重く感じられ
 るほどの無理な食事制限”その他身体のゆがみが気になっていました。今日は普段、
 一番気になっているポイントについて様々な助言を頂き大変うれしく思いました。

  今日のポイントをなんとか把握して、身体に聞いて行きたいと思います。

  これからもよろしくお願いいたします。

 ↑以上、引用終わり。

  メール頂きましたO様は農学博士で、大学で生化学を教えておられます。

  今まで研究されてきた「生」を通しての想いと真面目なお人柄が良く伝わって来る
 メールでした。

  また、レッスンを通じ、「学ぶ」ことの喜びをご存じの方だとも思いました。

  いくつになっても「学ぶ」ことは楽しいことですね。

  それが自分の「健康」や「目標」、「夢」に繋がるなら最高だと思います。

  そんなお手伝いが出来たら私も最高に嬉しく思います。

  これからも頑張ります。

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-03-26 00:00

「型の意義」

 ◎ 型の意義

   型の意義 ⇒ 「身勢」を作る
          ⇒  「勝ち口」を学ぶ

   「身勢を作る」   ⇒ どの体勢でもリラックスし ⇒ 呼吸(保息)が行える
                                 ⇒ 運動、バランス、センタリング可
                                 ⇒  どの体勢でもリラックスし
                                    、浮かし、付け、待てる

                 「身構える」≠「型」⇒「型なし」

                 「型」は連続する運動の「一コマ」
                         
                ef.「太極拳」⇒「定式が大切」
                        ⇒「呼吸で連綿と身勢を一コマ一コマ繋いでいく」

   「勝ち口を学ぶ」 ⇒ 呼吸、運動、意識のバランス、センタリングを学び
                 、それと兼ね合う
                         
                 いかなる条件、前提にもバランスする「身勢作り」

   「身勢作り」に数年かけ、積み重ねを行うべし
          ⇒ バランス運動療法・センタリング呼吸法の基本 

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-03-22 00:00

「自転し、公転する」

 ◎ 自転し、公転する稽古

   「単式稽古」⇒「道具稽古」⇒「相対稽古」 
     ⇒ 「自転の練習」⇒「自転し、相対・作用反作用練習」⇒「自転し、公転する練習」

   単式稽古は「ベース」で「ベーシック」、常に重ねる必要あり(最低条件)
                    
   しかし、そこだけに終始すると ⇒ 「自転し、公転する体の遣い」
                       ⇒ 「自転のベクトルと公転するベクトル、その統合」
                       ⇒ 「自転意識・感覚と公転意識・感覚、その統合」
                       ⇒ 「反作用、間、引力(相対関係)の処理」 など 
                                   
                         気付かない、見えてこない、感じられない
                         「分け目・搦」・「嶺谷」などの深い部分
                         が見えてこない
                                   
                         そこを踏まえて単式稽古にフィードバックする
                                   
                         「柔術」や「剣術」、「道具遣い」を練りに練る
                                   
                 じぶんに関わる様々な意識や力、運動が立体的に見え始める
                                   
                           剣や道具の遣い、治療の技術・感覚の変化
                                   
                           「我識」⇒「系識」⇒「系越」⇒「系観」

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-03-21 00:00

「無形への集約」

 ◎ 無形への集約

   「横雷刀」・「八相」から「無形」へ ⇒ 「円転」・「循環」は、そこに「収束」

   「無形」 ⇒ すべての身勢 ⇒ を包含、体現
                       を統べる

   「円転」・「位相」・「循環」
       ⇒ 「剣のメニュー」⇔「八勢・十四勢」⇔「燕飛」などの「相対稽古」
              ⇒ 「手の内」と「刃筋」
              ⇒ 「捩り込み」と「立替」
              ⇒ 「分け目」と「搦」
              ⇒ 「嶺谷」と「十字シュリケン」        
              ⇒ 「間積り」           などの感覚・イメージの会得
                    
   「無形」への集約 ⇒ 呼吸における必要十分条件が像を結び、浮き上がってくる
               ⇒ 治療における見立てと身勢に通じる
               ⇒ 「合し打ち」、「転」への集約
                       
                 「永字八法」から「一点、一線」の質へ

                 「横雷刀・雷刀」⇔「八相」⇔「車」の研究

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-03-20 00:00

「八相という発想」

 ◎ 横雷刀からの派生

   「横雷刀(順・逆)」 ⇒ から「呼吸による全身の繋がり」、「3要素」を良く観じておく
                ⇒ と「雷刀」から「分け目・搦」、「センタリング」、「立替」を考察
                ⇒ から「青岸」・「城郭勢」・「車」・「猿廻」、「相架」などの位相
                  変化を考察
                ⇒ から「八相」に繋げて行く

 ◎ 八相という発想

    「八相」 ⇒ 剣の円転・循環(逆風・水車勢・十太刀など)

            正確な手の内と刃筋の形成
            立体的な立替
            空間における位置関係、ベクトルの感知
            意識の繋げ方、ベクトルの形成
            立体的嶺谷 ⇒ じぶん自身を
                     ⇒ 対象・空間を  ⇒ 立体的に捉えアプローチ出来る
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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-03-19 00:00

「打太刀視点の稽古」

 ◎ 打太刀視点の稽古

   「型」の「背景」・「条件設定」を紐解く ⇒ 「剣のメニュー」と照合わせ
                              じぶんに足りない要素を補充
                              (体操・歩法・太極棒などから)
                             「相対稽古」でイメージを実体化

   「相対稽古」の有無が型の理解の差を生む ⇒ 「呼吸誘導」    ⇒ 見えてこない
                                 「反作用」の処理
                                 「ベクトル」
                                 「嶺谷」
                                 「立体的な意識」

 ◎ 「横雷刀」考

    「横雷刀」による ⇒ 「呼吸3要素」
                 「手の内」と「刃筋」
                 「分け目」と「搦」
                 「立替」
                 「型」における「必要十分条件」と「前提・設定」
                 「疾雷刀」                        の研究

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by cute-qp | 2012-03-18 00:00

「自立を支える」

 ◎ 自立を支える

   「何とか、じぶんでやってみよう!」 ⇒ じぶんを変える「機動力」であり「スタート」
                          ⇒ じぶんを「他人事」にしている内は、何も
                            解決しない。
                          ⇒ 「呼吸はじぶんでしか出来ない」
                            「健康はじぶんの決心次第」
                          ⇒ 「悪戦苦闘」は「未知への挑戦」
                          ⇒ 「失敗の連続」と捉えるのか?
                            「経験の積み重ね」なのか?
                          ⇒ 例えば「不味いか?上手いか?」
                             食べれば分かる。
                          ⇒ やっている人には「ヒント」が出せるし、
                             「提案」も出来る。
                          ⇒ 「共通」⇒「応用」⇒「日常化」がポイント

  ◎ 「共通」⇒「応用」⇒「日常化」

     「共通」 ⇒ 様々な事柄の共通項や共通原理を手掛かりに探る。
     「応用」 ⇒ 学びを様々なことに応用してみる。発展させる。
     「日常化」 ⇒ じぶんの「日常」に「フィードバック」する。
              じぶん用に「カスタマイズ」する。 

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by cute-qp | 2012-03-16 00:00