カテゴリ:バランス運動療法・調整法( 591 )

「体内サスペンダー」

 日々、妄想稽古は続いています(笑)。

 体感・妄想なんで、なかなか文字にし辛く...。 

 「呼吸力の根っ子」以来、「インケイ」をテーマとした学びをしている訳ですが、

 「秘・肝・心」とは言うものの、

 「ジン」が効く...それが3つの中で最重要なハズ。

 しかし、私のジンは右が意識し辛く、苦手です(笑)。

 そんな訳で、

 「バランス」・「肚」・「頸と吊るし」・「立替(ヒ・カン・ジン)」を見直してみました。

 色々、アプローチを試行してみましたが、

 個人的には、「剣の振り下ろし」がどこまでもベースの様です。

 振り下ろしをサイクリックする中、

 常に「物打ち」を意識し、そこを効かせる事が出来ているか?

 「担ぎ上げ」を「吊るし」として、体内操作で表現出来ているか?

 吊るせる「手の内」・「ヒジカタ」他であるか?

 など...これらを「振る」ではなく「バランス」で俯瞰して行きます。

 すると体内全体に「クロスサスペンダー」の様なものが現れます。

 この「体内サスペンダーを緩まない様にバランスを可変させて行く」のがミソです。

 主観ですが、感覚的にこのサスペンダーをある捉え方・見方で表現すると

 「ショウミャク」中心の「キケイ」

 そのバランスの立替の指針が「インケイ」...と見る事が出来るかもしれません。
 (気功の組み立てや経絡の仕組みを検証してもその様に思います)

 自分の身勢と「インケイ(特に”ジン”)」と「サスペンダー(キケイ)」のバランスに気づけば、

 体内操作の入り口や共通原理、注目点もクリアになる気がしています。

 さぁ、妄想世界を内へ外へとどんどん広げますぞよ~。

 (おまけ)

  いよいよで...ここひと月ほど眠くて眠くて仕方ありません。

  ま、いつものやつです。

  お試しも一杯。

  準備に準備を重ねてはいますが、それでも足りない...。

  とにかく、出来るベストを尽くそうと思っています。

  次のフェーズはどうなりますやら。

 (おまけ2)

  いろ~んな行者さん聞いてみて...。

  思われる、一番厳しい修行とは...

  口を揃えて「家庭生活」!

  それは難行(笑)...よっしゃ、在家で、そこを目指そう!!

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-05-22 00:00 | バランス運動療法・調整法

「呼吸力の根っ子」

 本日もまた個人的妄想・イメージのお話から...。

 ある日、仕事中、偶然、地中から足へ吸い上げる力が身体を伝い、

 それが手の平に伝わって、

 「花が開く様な...生命力」みたいなものを全身に感じました。

 偶然、上手く、張力が呼吸と共に、全身に伝わったのでしょうが、

 とても潤いのある、活き活きした力で自分でもびっくりしました。

 それは、一粒の種が地中に「根っ子を降ろし(アンカー)」、

 重力や自重を支え、枝葉を吊るし、

 地中から水分や栄養分を「吸い上げる」...そんな力が元となる様です。

 「一口吸盡西江水 洛陽牡丹新吐蘂」
 ”西江の水を一口に吸盡すれば、洛陽の牡丹 新に蘂を吐く”


 凄い表現ですよね。
 (「西江水の学び」) 

 どうしても「手だけで動く」とか「固まる」なんて事は、

 結局、「根っ子の弱さ」かもしれません。

 簡単に言えば、「ガス欠」・「貧血」・「根腐れ」?

 その意味では、私はまだまだ「根付き」が弱く、

 「吸い上げる力」も未熟なのだと想います。

 マックシェイクをストローではなく、

 ほそ~い「注射針」で吸い上げている様なレベル!?

 その意味で「ヒ」・「カン」・「ジン」は興味深いチェックポイントで、

 平田先生の経絡体操やバランス運動の凄さが更に良く分かります。
 (「静中の動」

 「肚からアンカーを降ろし、衝脈を通じ、頸に繋げ、全体を吊るし、バランスさせる」

 そのベースで正座法をセンタリングすれば、

 サイクリック的に、都度、脱力して定式を取って行く中、

 自然な形で「ヒ」・「カン」・「ジン」へと中心が立て替わり身体を吊るせます。
 (「肚」をガイドにバランスし、「作った動き」と感覚的を切り分ける事が大事です)

 体感で言うと「ヒ」・「カン」・「ジン」は内的サスペンダーの様でもあるし、

 私には「シェイクを吸うストロー」の様にも感じる(笑)。

 うま~く吸えると「足の上げ方を科学」するとか、

 「ソケイ部を縮める」、「吊るす」...まぁぜ~んぶに繋がるんでしょう。
 (ひとつの事の表現や方便の違いなんですねぇ)

 剣も「吸い上げ・吸い降ろし」...もう「呼吸法」以外の何物でもないでしょう。

 大腰筋や胸鎖乳突筋など、機能的走行や連携と見事に一致し、

 体操などで、多角的に観察して行くと大変興味深くなります。
 (ホント「秘・肝心」ですねぇ)

 私は妙見さんの有り様にインスピレーションを受けたので、
 (「バランス運動人生」

 自分なりの稽古法を編纂・稽古し、「呼吸力の根っ子」を上げたいと思います。

 まぁ、結局、全部、同じ...特別なものはないんですが...。
 (カスタマイズですな:笑)

 (付記)

  石上の鎮魂法はなぜ「合蹠」で行われるのか?

  なかなかその意味合いがクリアになりませんでした。

  多分、「ハッキン」を「秘・肝心」する為!?だと思われます。

  それを意識すると感覚や意味合いがハッキリしてくるので...。

  ただ、この体勢は個々の体質や柔軟性に左右され易く、

  その真意が汲み取り難いかも?

  でなければ、本場の有り様があそこまで崩れないでしょう。
  (川面伝の「鳥船」などの方が分かり易い...!?)

  その意味で、平田先生の凄さを感じます。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-05-15 00:00 | バランス運動療法・調整法

「バランス運動人生」

 果たして、どこに辿り着くのか?

 ま~ったく分からず、

 2年経ってようやく辿り着いた風景が今、ココ。

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 「やっと門前」には違いない...でも、やってて良かったと思います。

 はて、ここからどうなる事やら...?

 勿論、目標やビジョンってのはあるんですが、

 「登拝」を通じて得たものは、「今、日々、即改善、更新」

 一歩一歩足を出し、感じて、即行動を修正...

 その先に私の道(未知)があるのでしょう。 

 バランス感覚も同じで、やってみて、感じ、即修正...

 丁寧な自分との対話の積み重ねが
 (「行者」の歩みも基本そうなのかも!?)

 「バランス運動」や「センタリング」に大切です。

 今日は「生ものの重力感やバランス感覚」にフォーカスしてみました。

 説明や言葉は方便にしかならないので必要最小限に、

 動作を真似し、「緊張する」・「固まる」・「動けない」...

 その状況を感じ、即、何がしかのアプローチを行い、問題を洗い出し、修正...

 その作業を、今の私が、大事だなぁと思った切り口で行って頂きました。

 やっていることは「ひとつ」で、

 取り組み方は、ひとそれぞれ...なので、ご参考まで。

 最近、ヨガの本の読め方が変わって来たので、

 稽古後、I川君に、「ヨガとバランス」について聞いてみたんですが。

 その方向性や方法に誤りがなかった様で、ひと安心。

 次のステップへ進むと致します。

 (参考)
 「アンカーをかけ、繋り、バランスする」
 「バランス運動探訪」
 「起き上がり小法師と極」
 「おもちゃに見るバランス」

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-05-07 02:20 | バランス運動療法・調整法

 今日も超個人的妄想なんで、サラ~っとお読み下さい。

 昨日、「起き上がり小法師と極」を書いている時、

 もうひとつイメージにあるおもちゃがあるんだけどなぁ~と思っていました。

 だけど、名前が分からない(笑)。

 ようやく、「プレスアップフィギュア」と言う名前に辿り着く...。

 ステージ底を押すとへなへなになるあれです。

 ここに、ミーアキャット君他と共演して頂き、確認しましょう。

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 この多関節人形が頸まですっくりと立つのは、

 「体内からのアンカーが効いているバランス」故ですね。

 外側の力や外側のバランスではない。
 (例えば、単純な「シ―ソ」や「梃子」の様な)

 そして、底を押すと「鞭」の様に動きます。

 仮に、底がロッキングチェアの様になると「小法師」!?

 気功の「鉄橋」や「霊術」とイメージともシンクロします。


 あくまで、超個人的イメージですが。
 (やっぱ、私は「スピ系」じゃなくって、「サブカル系」:笑)

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     人が乗っかる程強いのではなく、乗っかられてもバランスが取れると言うことでは...

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-04-25 00:00 | バランス運動療法・調整法

 あくまで「主観」なんで、サラ~っとお読み下さい。

 「バランス運動探訪」の余談ですが...

 初めて、「アンカー」の感覚を得た時、

 自分が「起き上がり小法師」になった気がしました。

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                 「平田先生の正坐法」...ある意味、「起き上がり小法師」

 「体内から地中に繋がり、バランスよく揺れる」

 しかも、「常に、肚から地球にしっかりアンカーが掛かっている」

 ...この「大安心感」は何とも言えません。


 ちなみに、この感覚を「L5」ではなく、「命門」にしますと(「刀を邪魔しない操刀」

 途端、全身が「居着いて」しまい、

 実は「アンカー」が正しく掛けられておらず、

 余計な緊張や思い込みが多かった事に気づきます。

 何を「アンカー(根っ子)」と捉えるか?人それぞれですが、

 少なくとも「地球霊王」様の「地の極」には繋がらない。

 「地の極」に繋がらないから、霊王様が下さる力(反重力他)を体内に受け取り、

 それを天へと繋ぎ、自分を吊るす感覚や場所に繋げない...。

 「アンカー」や「重さ」に導かれ、

 どこから自分が吊るされていくのか?気付き、感じて行くと、

 その先に「天の極(吊るし先)」があります。

 吊るされ感覚は、「掛軸」や「一反木綿」、「ベル」の様です(作画してみました)。
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 「バランス運動」を観察する際、

 「可能な限り、ゆっくり・丁寧に・リラックスして」動いて行きたい。

 「急いて、誤魔化したり」、

 「息詰まり、なまり、力まぬ」様、

 静かな湖面の様に、感覚を研ぎ澄ませて行います。

 「太極拳」や「フェルデンクライス」にも通じる所と感じます。


 余談ですが...先日、修験道のA先生にお会いした際、

 その座り方・立ち方・振舞い方に特徴的なものを観じ、

 じ~っくり観察、全身で感じていたのですが、

 そこと「小法師」がちょっぴりシンクロした気がしました。

 お陰で「登拝」や「歩行行」が断然代わり、愉しくなって来ました。

 (おまけ)

  小法師をみていると、白蠟棍や中国槍の使い方が分かり易いです。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-04-24 00:00 | バランス運動療法・調整法

「バランス運動探訪」

 常に、「地球霊王」様と繋がり、アンカーを掛け

 そのお力を借り、バランスする(「アンカーをかけ、繋り、バランスする」)...

 それ以降、随分「肚から歩ける・動ける」様になって来ました。

 同時に「吊るす」感覚がどんどん増して来て、

 様々なバランス表現を学習中。

 「アンカー」と「吊るし」は自分を通した相対・相補関係やね。

 「三才(天・地・人)」とは良く言ったものです。

 また、タイミングとは不思議なもので、

 今日、ふとした会話の中、「上に繋げ、吊るす」明確な場所・存在も出来ました。
 (生まれが「文曲星」なのでぴったりです!)

 イメージがとてもリアル・クリアになり、安定的に常時接続。

 「7ヶ所・各所時計」や「バランス運動」の学びが進みつつあります。

 情報やデータのやり取りで言えば、

 肚やバランスがない時と言うのは、

 チューナーやアンテナがなく、

 無防備、受動、一方的、

 色んな情報が入って来て、心身がアンバランスになり易かったのですが、

 そこに、アース(アンカー)やチューナー(肚)、

 アンテナやプロバイダ(天)が揃った感じです。

 双方向で交流出来るし...。

 チャクラで言えば、

 「1~7」を支え、交流する「0」と「8」が明確になった感じ?

 とにかく、自分だけで孤軍奮闘していた頃と比べ、

 自分を相対的にサンドする存在・世界が出来た事で、

 「任せる気持ち・感覚」は事実・実際になりました。

 とてつもない「安心感」です。

 故に、常に、そこに沿い、繋がり、バランスし続ける...

 そんな「バランス運動」の精度を日々、上げて行こうと思います。

 運動・治療・宗教他...「バランス運動」は全てに繋がりますなぁ。
 (「結縁」や「潅頂」、「加持」の真意が凄く腑に落ちて来ました)


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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-04-23 01:30 | バランス運動療法・調整法

 文字にすると誤解や語弊があるのですが、纏めとして。

 「足の上げ方を科学する」・「腹直筋を伸ばす」を通じ、

 アンカーの意識と感覚がなかったと感じました。

 そりゃ「マッチョ」や「鉄」になりますわな。

 「体内操作により、肚を中心に、総身の内から地中に向かいアンカーを掛ける」

 「掛けたアンカーから体内、そして、体外へと自在に出入り、伸縮をする」

 「アンカーの精度により、力が抜け、肚が決まり、伸縮自在、頸が伸び、身も締まる」

 「アンカーとの相対様で、様々なバランスを取る事が出来る...云々」


 この精度と自在さ(バリエーション)の稽古ですな。

 「年間カリキュラム」に満載ですな。

 極論、「足の上げ方を科学する」で全部表現出来ますな。

 やっぱり、「基本」ですな。

 今日は地中深くまで繋がり感じる事が出来、

 これからは「地球霊王」様とご懇意になれそうです(「地球と繋がり歩く」)。

 個人的には、多分、自分自身で「登拝」や「居合」を続け、

 かつ、K野先生や修験のA先生に調整・感覚を頂いていないと気付かなかったでしょう。

 ありがたいです。

 K野先生にご指摘・補正して頂き、「無形以前」を稽古しましたが、

 アンカーを掛けてする、それは何とも言えず気持ち良く、

 「無形以前」...その命名の意味が良く汲み取れました。

 「五体倒地」や「礼法」なども実は同じなんでしょうね。

 地と天につながり、なんちゃって行者は参りますぞ!

 ◆ 再確認として

  平田先生はどんな風にアンカーを掛け、伸び、バランスしておられるのか?

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-04-17 00:00 | バランス運動療法・調整法

「積み重ねと信」

 「味わいと積み重ね」からの繰返しですが...

 特に、「東洋」の「伝統的」、「継承的」な道を学ぶ場合、

 ほぼ間違いなく、最初に一番大事で、難しい事を学ぶ様です。

 門をくぐれば、いきなり「本質」があり、

 以後、繰返し繰返し、極めてシンプルなそれが、

 手を変え品を変え、さも違う顔をして、

 実は、同じ顔で出て来る。

 ...ってことに体感・体験で気付いて初めて、

 その漠然とした姿や方向性、視座が見えてくる気がします。

 そこまでの「積み重ね」を経て、

 ようやく、その玄に入る(入門)...本当の「積み重ね」が始まる様です。

 とは言え、初心者にとって「何があるか?」全く分からないし、

 「何年やっても分かる保証はありません」

 しかし、「取り敢えず、やる、やり続ける」事にしか、

 入門に至る道は開かれない様です。

 その不確定さが「面白味」でも「不安」でもあり...。

 そこで、多分「信」が必要になって来るのでしょうね。

 「信頼(信仰)」と「自信」

 その両建でバランスするあり様が「積み重ね」の妙と思います。

 でも、どうすれば...!?

 「同じ事を繰り返し行う」

 「同じ内容が元となり展開される」

 「原理がシンプルである」

 そんなモノに注目し、「自分で」どう付き合っていくか?

 それがひとつの方法かもしれません。

 今週は「無形以前」や「居合」の「それ以前」をやっていました。

 「呼吸で緩む、呼吸で伸びて行く、呼吸でバランスする」...基本中の基本です。

 リラックスし、自分を俯瞰して行うと、

 「如何に、自分が我の固まりであるか?」に気づきます。

 それに付き合わされ、固まり・歪む身体や心はホント大変。

 私自身がそれに気付くことで、心身が解放されて行く様が印象的。

 「あ、そうだったんだ~」と気付く事で、

 以前より少し、自分を身近に、信じることが出来ます。

 そんな繰返しが全てなのでは?と感じています。

 ヨガや様々な行も本来、そう言う歩みなのではないかと?
 (却って「我」や「大人の事情」...「魔境」が入ることもある様です)

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-04-08 00:00 | バランス運動療法・調整法

「地球と繋がり歩く」

 今日から心新たに出発。

 地下足袋も新調し、4足目。

 今回は、底が薄目でコハゼ6枚。

 足裏感覚が分かり易く、足首の保護出来る仕様です。

 流石に、細かい地面の変化や重心の移動、

 自分の身体のバランスやブレ、癖が分かり易い。

 だけに、素足同様、衝撃度合いは強くなり、

 今まで以上の「バランス」と「センタリング(芯出し)」の行となります。

 俄然、「無形以前」や「居合」、「閉脚尊据」(「味わいと積み重ね」)の感覚をフル活用です。
 (他、「青竹踏み」メニューや「あやとり足編」も大活躍!!)

 「芯を捉えた時の感覚」は、例えば、

 「ブレが少なくなる・バランスがとり易くなる」

 「力が抜ける・力まなくなる」

 「重さを流せる・重さが消える」

 「全身が協調する・全身の繋がりが良くなる」

 「場と兼ね合う・周囲と交流する」

 そんな側面がある様に思います。

 それとは別に、

 前回、K野先生と登拝しました時(「歩こう歩こう」)、

 今まで掴めなかった「地球霊王に繋がる」....と言う点にハッとしました。
 (何故だかさっぱり分かりません:笑)

 2年前、「懺悔六根清浄を心に唱えつつ、地球霊王と繋がって歩くんですよ」

 ...そうお教え頂いたのですが、

 その文字面、イメージは推察出来るものの、

 実際、どんな有り様なのか?雲を掴む感じでした。

 それが、何となく、兆して来た感じです。

 もの・物体としての「地球」と兼ね合うのではなく、

 「地球」と言う「存在」と繋がる...。

 その存在の生々しさ、生気を感じ始めた事で、

 ようやく、そこと一歩一歩繋がる(交流する)練習が始まりました。

 何となくですが、「刀を邪魔しない操刀」同様、

 「重力を邪魔しない」とか「バランスを邪魔しない」、

 結果、「地球の邪魔をせず、地球と繋がる」歩き方になる様です。

 工夫すれば、少しずつ、自然と調和・一体になれそうでワクワクします。

 そんな訳で...今日も課題と気付きを一杯担いで帰宅。

 ただただ積み重ねであります。

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                        上原 行照 師

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-04-03 00:00 | バランス運動療法・調整法

 「同じ事を繰り返し行う」

 「同じ内容が元となり展開される」

 「原理がシンプルである」

 こんな感じのモノには必ず大切な事柄が詰まっています。

 そして、その味わいは、繰返し繰返し、積み重ねなければ、

 自分の中に味としてにじみ出て来ません。

 そう言う意味で、

 「無形以前」

 「居合(剣の素振り)」

 「登拝(実践歩法)」

 は、私の三本柱、大基本...

 K野先生や修験道の先生から頂いた「財産」や「宝物」と言って良いです。

 ひつこく、やればやる程、色々、学びがあります。

 正直、申し上げますと....今日の稽古の内容は、

 「無形以前」と「居合」を積み重ねていない限り、とっつけるハズがありません。

 それがハッキリした感じでした。

 大切な「財産」を頂いている事を忘れてはいませんか?

 遠回りした自己反省ですが、

 凄い先生の凄い工夫や道具...

 それに、取り敢えず、取っ付いたこと、

 取り敢えず、直ぐ手に入れたこと、

 取り敢えず、数回習ったこと、

 そこで「積読」・「満足」するのではなく、

 自分のモノにせねばな...と想うのです。

 その点に気づくと、とても大事なものを最初に頂いている事が分かります。

 そして、伝統・本質的な道ほど、最初に「一番難しい事を授かる」と言う事も...。


 私事ですが...「登拝」も一度登った位で分かるものではありません。

 「ちょっと登っただけ」って言うのが一番勘違いし易い...。

 その真相・真理と問いつつ、心身を作るのには「継続」が必要です。

 そして、御指摘やヒントは頂けますが、

 結局、「実修実験」し「自得して行く」ものだと思います。

 同じく「大基本」となる稽古にはそれが共通するのです。

 だから、大切に繰返し、積み重ねです。


 【追記】 周利槃特(しゅりはんどく)

 私を支えてくれた事柄の中に、この逸話があり、ご紹介致します ⇓

  周利槃特は、『仏説阿弥陀経』に、お釈迦様の七番目の弟子として
 出て来る「周利槃陀伽(チューダ・パンダカ)」のことです。

  十大弟子に数えられる方ですが、この人は勉強が出来ず、
 それどころか、自分の名前も書けません。

  名前を呼ばれても周りの人から言われて自分のことだとやっとわかる
 ほど。

  なので、お釈迦様の教えを聞いても理解できず、すぐに忘れてしまう。

  でも、悟りを求める心は人一倍でした。

  槃特は兄に誘われてお釈迦様の弟子となったのですが、この兄は
 聡明で、一方、彼は一つの句さえも記憶できず、修行の作法や方法も
 覚えられません。

  何年も修行を続けるのですが、彼は自分の才能の無さに絶望し、教団
 を去ろうとします。

  しかし、お釈迦様の「自らの愚を知る者は真の知恵者である」という言葉
 を聞いて思いとどまります。

  ただ、彼にはどの修行も無理で、お釈迦様は彼に掃除を修行として与え
 ます。

  一本の箒を与え、「垢を流し、塵を除く」と唱えさせ、精舎を掃除させ、彼は
 一心に掃除をします。

  唱える言葉さえ、忘れますが、彼は必死です。

  そんな修行を何年も続ける彼を周囲の弟子は馬鹿にします。しかし、彼は
 ひたすら修行に励みます。

  何年もたったある日、彼はお釈迦様に「きれいになったでしょうか?」と尋ね
 ます。

  しかし、お釈迦様は「駄目だ」と仰います。どれほど隅から隅まできれい
 にしてもまだ駄目だといわれ、それでも黙々と掃除を続けました。

  ある時、子どもたちが遊んでいてせっかくきれいに掃除をした所を汚して
 しまいました。

  彼は思わず箒を振り上げ怒鳴りました。その瞬間...彼は本当に汚れている
 所に気がつきます。

  以来、汚れが落ちにくいのは人の心も同じだと悟り、ついに仏の教えを理解
 し、阿羅漢果を得たとされます。

 ⇑ 以上、引用終わり。

  ホント?と想う位強烈な逸話で、賢い人なら絶対やらない事でしょうが、

  だからこそ、愚直にひとつのことを懸命に積み上げる意味と

  その信念が胸に響くものがあり、

  以来、私もそうありたいと思いました。


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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-04-02 00:00 | バランス運動療法・調整法