2017年 08月 27日 ( 1 )

「照顧脚下」

 昨日は前フリを担当させて頂きました。

 「教科書準拠」と言う事で進んでいる訳ですが、

 この一週間、今まで色々調べ、訪ね歩いて来た、

 世界恐慌前後の「ボディーワーク」や「霊術」、

 「ニューソート」などを大々的に振り返ることになり、
 (「引き寄せ」や「自己啓発」の原点的潮流です)

 これまで見聞きして来たものの感じ方が変わった事もあって、

 あえて、「形」や「型」に拘らず、

 「相対稽古で(まず)自分を呼吸で緩め・伸張して行く」と

 「○○の上げ方を科学する」を意識してみました。

 とてもシンプルなだけに、その体作りの大切さが身に沁みます。

 私個人としては、

 「呼吸による脱力と全身の伸張(ポン)」
 (「”ポン”で~すっ」

 「肚から指先まで伝わること」
 (手を観れば力量が分かること)

 「伸張と引きと攻め」、「繋がりと分け目と搦」

 「なぜ合気二刀剣なのか?」
 (惣角先生の「小太刀の片手振り」は何故、音が鳴るのか?)

 「五首」

 なとを主に意識していました。

 全て同じ事の別側面ですが、その個別や関わりが非常に興味深いです。

 余談ですが、最近、「草鞋」を履いています。

 4月と7月の末に転倒して以来、なかなか怪我が完治せず、

 まだ、階段の降りや正座が上手く出来ません。

 そこで、歩き方を見直す中、試行中です。

 現代の行者さん達の殆んどは地下足袋の様ですが、

 北嶺の回峰行の行者さんは八目草鞋です。

 「伝統」の意味が大きいのでしょうが、歩く中、立ち姿が全然違って来る。

 これをヒントとしようと思いました。 

 アスファルトやコンクリートに対して弱い事もあり、もっぱら、「居室履き」ですが、

 足首や重心の感覚が分かり易く、何より下半身の力が抜けます。

 布草履の方が履き易く、藁屑も出ないし、見栄えもよいですが、

 主観的には全然違うと感じています。

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 この検証につき、SRさんとZKさんのご協力とお教えが非常に大きいものとなりました。

 ここで感謝いたします。

 また、木彫の際、偶然、先生から「五首」の話が出ました(驚)。

 「五首」が整い、締まると、木が瞬間に仏になります。

 凄い事だなぁ、何でも共通するのだなぁと感心しきりでした。

 やっぱり、足元からなんですねぇ。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-08-27 13:00