健康と美容は最優先!
2008年 09月 05日
春風堂日記の開始当初、「春風堂の理念」について少し申し上げましたが、「健康
は全てに優先する」...と言う事柄も春風堂が身を以て知った、大切な理念の1つ
です。
そして、それを実践している方々のお姿や立ち居振る舞いは「心身の均整が取れ
た美しさ」・「内面から輝く何気ない、自然な美しさ」があります。
本当に「その場にいらっしゃるだけで美しく」凄いなと思いました↓。
ベリーダンサー Rachel・Brice
意拳創始者 王郷斎先生
一方、センタリング呼吸法のアシスタントをさせて頂いて気付いたのが、「相対的」
に「男性よりも女性の方が遥かに進歩が早い」と言う事(笑)。
参加の皆様は一様に「健康になりたい」と言う「切実な願い」と「問題意識」がスター
トでいらっしゃいますが、女性の方が「見られる事を意識した自分や周囲の変化に
大変敏感」で「好奇心も旺盛」...しかも、良い!と思った事は直ぐやる「進取の精神」
がある様にお見受けしました。
そうして、自覚を伴って「愉しく健康」になられますと、それが自分という「素材」の
「レベルアップ」になり、そこから何かに「挑戦」されるお姿が非常に印象的です。
そう言った経緯もありまして、「健康と美容は最優先!」と考えております。
今日は、そう言う観点から「春風堂風”オシャレ視点で自分作り”」をお話致します。
三面鏡テクニック (Triple mirror technique)
「見られる」と言う概念を上手く利用しますと「自分自身を客観的に観る」方法
に繋がります。
その中でも効果的ものを 「三面鏡テクニック (Triple mirror tech-nique:
)」と名付けてみました。
先ず、「鏡を見て」ご自身の「現状」を今まで以上に「丁寧に」確認・観察しま
しょう。「両目の大きさ」、「両肩の高さ」、「皮膚や髪のつや」など...ご自身が
「どう映っているのか?」と興味を持つ範囲で色々見て行きます。
また、出来れば「三面鏡」を使ってご自身の「左・右・後」の表情を観察してみて
下さい。「耳の位置と肩の位置」は一致していますか?「顎は前へ」出ていません
か?「服のしわ」の感じは左右同じでしょうか?「背中は広い?狭い?丸い」でしょ
うか?
今まで観ることの少ない自分の姿は結構表情豊かで、得てして、そう言う部分
を人はよく観ています。
今度はそんなご自身を「床で観て」行きます。畳か適当な硬さのある床に「仰向
け」や「伏臥位」、「横臥位」になり、床と滑らかな接触を保ちながら、呼吸を様々な所
に入れたり、身体の重さを移しながら、動いてみて、ご自身を立体的に「体感」してい
きましょう。
例えば、「両肩や腰は均等に床について」いるでしょうか?「両脚の開き方」は如何
ですか?動いている時に緊張しやすい場所や力が入らない場所はありますか?
こんな風に、ご自身を「他人目線」で客観的に、最初は「視覚的」、徐々に「体感」や
で立体的に観て行く方法を「三面鏡テクニック」としてみました。是非、お試
し下さい。
そう言えば...デビューしたての俳優さんなどを見ますと、どうも「垢抜けない」感じ
がするのですが、暫く経って見ると、「一皮向けた」感じがする事があります。
多分、「人に見られる」経験とそれに対する技術を身に付けた結果なのでしょう。
例えば...以前、お知り合いになった宝塚の女優さんとクラブで待ち合わせをした
事がありました。
会場は、しゃべり・踊る人達で溢れ返っていたのですが、彼女がエントランスから
現れた瞬間、会場とお客さんの雰囲気が一瞬にして変わってしまいました。
彼女が特別、目立ったコスチュームや言動をしていた訳ではないのですが、日頃
、ピンスポットを浴び、3階席まである大きなホール全体に向かって演技して来た結
果、かなり大きな会場が「スミレ一色」になりました(笑:びっくりしました)。
この話だけですと「俳優さんだから特別」と思われてしまうのですが、「プロ」として
自分と言う「素材」を日々「自己管理」し、「鍛え」た結果だと思います。
そして、私達も「自分に対してのプロ」になれると思うのです。
(参考)
「美容と健康」には「ヒミツ!とドリョク!」が必要
「質問にお答えして ~補正下着について」
◆お知らせ◆
9月一杯、ちょっと行事が立て込んでおりましてブログの更新が遅くなりますがどうか
ご了承下さい。
ちなみに、10月からは様々な「身体運動」を通して「身体と心に面白良さそう!」な事
を見詰めて行きたいと思っております。
は全てに優先する」...と言う事柄も春風堂が身を以て知った、大切な理念の1つ
です。
そして、それを実践している方々のお姿や立ち居振る舞いは「心身の均整が取れ
た美しさ」・「内面から輝く何気ない、自然な美しさ」があります。
本当に「その場にいらっしゃるだけで美しく」凄いなと思いました↓。
ベリーダンサー Rachel・Brice
意拳創始者 王郷斎先生
一方、センタリング呼吸法のアシスタントをさせて頂いて気付いたのが、「相対的」
に「男性よりも女性の方が遥かに進歩が早い」と言う事(笑)。
参加の皆様は一様に「健康になりたい」と言う「切実な願い」と「問題意識」がスター
トでいらっしゃいますが、女性の方が「見られる事を意識した自分や周囲の変化に
大変敏感」で「好奇心も旺盛」...しかも、良い!と思った事は直ぐやる「進取の精神」
がある様にお見受けしました。
そうして、自覚を伴って「愉しく健康」になられますと、それが自分という「素材」の
「レベルアップ」になり、そこから何かに「挑戦」されるお姿が非常に印象的です。
そう言った経緯もありまして、「健康と美容は最優先!」と考えております。
今日は、そう言う観点から「春風堂風”オシャレ視点で自分作り”」をお話致します。
三面鏡テクニック (Triple mirror technique)
「見られる」と言う概念を上手く利用しますと「自分自身を客観的に観る」方法
に繋がります。
その中でも効果的ものを 「三面鏡テクニック (Triple mirror tech-nique:
)」と名付けてみました。
先ず、「鏡を見て」ご自身の「現状」を今まで以上に「丁寧に」確認・観察しま
しょう。「両目の大きさ」、「両肩の高さ」、「皮膚や髪のつや」など...ご自身が
「どう映っているのか?」と興味を持つ範囲で色々見て行きます。
また、出来れば「三面鏡」を使ってご自身の「左・右・後」の表情を観察してみて
下さい。「耳の位置と肩の位置」は一致していますか?「顎は前へ」出ていません
か?「服のしわ」の感じは左右同じでしょうか?「背中は広い?狭い?丸い」でしょ
うか?
今まで観ることの少ない自分の姿は結構表情豊かで、得てして、そう言う部分
を人はよく観ています。
今度はそんなご自身を「床で観て」行きます。畳か適当な硬さのある床に「仰向
け」や「伏臥位」、「横臥位」になり、床と滑らかな接触を保ちながら、呼吸を様々な所
に入れたり、身体の重さを移しながら、動いてみて、ご自身を立体的に「体感」してい
きましょう。
例えば、「両肩や腰は均等に床について」いるでしょうか?「両脚の開き方」は如何
ですか?動いている時に緊張しやすい場所や力が入らない場所はありますか?
こんな風に、ご自身を「他人目線」で客観的に、最初は「視覚的」、徐々に「体感」や
で立体的に観て行く方法を「三面鏡テクニック」としてみました。是非、お試
し下さい。
そう言えば...デビューしたての俳優さんなどを見ますと、どうも「垢抜けない」感じ
がするのですが、暫く経って見ると、「一皮向けた」感じがする事があります。
多分、「人に見られる」経験とそれに対する技術を身に付けた結果なのでしょう。
例えば...以前、お知り合いになった宝塚の女優さんとクラブで待ち合わせをした
事がありました。
会場は、しゃべり・踊る人達で溢れ返っていたのですが、彼女がエントランスから
現れた瞬間、会場とお客さんの雰囲気が一瞬にして変わってしまいました。
彼女が特別、目立ったコスチュームや言動をしていた訳ではないのですが、日頃
、ピンスポットを浴び、3階席まである大きなホール全体に向かって演技して来た結
果、かなり大きな会場が「スミレ一色」になりました(笑:びっくりしました)。
この話だけですと「俳優さんだから特別」と思われてしまうのですが、「プロ」として
自分と言う「素材」を日々「自己管理」し、「鍛え」た結果だと思います。
そして、私達も「自分に対してのプロ」になれると思うのです。
(参考)
「美容と健康」には「ヒミツ!とドリョク!」が必要
「質問にお答えして ~補正下着について」
◆お知らせ◆
9月一杯、ちょっと行事が立て込んでおりましてブログの更新が遅くなりますがどうか
ご了承下さい。
ちなみに、10月からは様々な「身体運動」を通して「身体と心に面白良さそう!」な事
を見詰めて行きたいと思っております。
by cute-qp
| 2008-09-05 00:00
| 春風堂の想い