揺らぎがあって健康がある ~自律神経のお話~

 カテゴリー「なりたい自分になる為に」は、「心身の復調」や「リハビリ」に始まり
、「快復後、目標に向かう主人公」としての「自分」に必要な「心構え」や「考え方」
、「ヒント」について春風堂の考えをお話したいと思います。

 今日は「心身のバランス」を考える上でよく口にされる「自律神経」について
簡単にお話しようと思います。

 「自律」と聞いて、実際、直ぐにイメージし難い方も多いと思いますが、英語で
「Autonomic nerve」と表現される様に、私達の意志に関わらず、自動的に
身体を調節する神経で、我々が環境に適応出来る様、すべき事を自ら判断し、
内臓の働きや体温、血液、免疫などをコントロールしています。

 従って、「熱い!」と感じて手を離す「感覚神経」や「運動神経」に比べ、不調
をなかなか自覚する事が出来ません。

 では、「自律神経のアンバランス」とはどんなものでしょうか?

 自律神経は、活動的な身体活動を行う「交感神経」と穏やかな身体活動を行
う「副交感神経」からなり、この2つが「シーソー」や「振り子」の様にバランスを
取りながら、我々の日常生活が維持しています。
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 この「揺らぎ」が自律神経の特徴で、一般的に「揺らぎ」は「不調の原因」と思
われがちですが、「揺らぎがあって健康がある」と言うのが自律神経の「キーポ
イント」になります。

 よって、この「揺らぎの異変」がアンバランス...これに気付く事が大切です。

 例えば、これが分かり易い形で現れるのが「食」で、食べる量が増えたり、
偏ったり、はたまた、嗜好が変わったりします。

 そして、これらを生み出す原因としては↓

 ① 過労や身体の偏り・歪み
 ② 心のストレス・悩み
 ③ 過度の薬などの使用

 が上げられると思います。

 複雑化する現代社会にあって、これらの原因を「撲滅」する事は至難の業と
言えますが、これらを、自分自身で上手くコントロールする事で未然に愁訴を
防ぐ事が出来、逆に、「なりたい自分」に自分を導く「タクト」と言えると思います。

 今日は(おまけ)がございます↓。宜しければお付き合い下さい。
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by cute-qp | 2008-08-02 00:01