「里より山に臨み、また里に帰る」

 「衣食足りて初めて礼節を知る」なんて事を申しますが...

 心と体、精神の力がついて来るまで、ただただ、我武者羅。

 傍目に、さも、過剰気味・無駄骨に映る事でしょう。

 しかし...一時、そう言う時期も必要なのだと思っています。

 そこを通り抜けて初めて、

 自分の「有り様(実像)」や「スタンス」が浮き出て来て、

 「ああ、支えられているのだなぁ」とか、

 「わずかでも、自分もやらせて頂けることはないかなぁ」

 なんて想いが自然と湧き出て来た様に思います。

 そして、これまで通り、「自分作り」や「登拝」は続けますが、

 これからは「夢中」と言うよりは「淡々と」、

 「自分の為」の中に、「この経験が何か喜んで貰え、役に立てば」

 と言う想いになっています。

 「里より山に臨み、また里に帰る」です。

 一方、自分の立ち位置や役割?の様なものも更にくっきりして来まして、

 気持は「さぁ次のフェーズ(段階)に行きましょう」

 気分は淡々モードですが、

 今は息もつかせず、即、お試しが来るので、

 卓球の如く、来た球を「無形」より乗って返す!(笑)。

 結局...未だにぜ~んぶ、総掛りの「お膳立て」の上にいる訳で、

 恵まれていると言うか、ありがたいと言うか...。

 「40のおっさん初めてのお使い」は続きます...。

 (おまけ)

  今年の「山上詣」は例年にない快晴に恵まれました。
  (去年の「台風直撃」はなんだったのか:笑)

  今回、同行者がおり、

  自分の事より、彼らが無事遂行出来た事にホッとしています。

  度衆(経験者)になった事もありますが、

  今回、私は行場に臨まず、

  西の覗きの「介添え」や「荷物運び」、「看病」に回りました、

  勿論、「岩場上り」などには意味があり、重要なのは分かります。

  しかし、それが「先達」さん達のご修行や里の行に繋がらないと

  自己満足以外、何の意味もない事と気づかせて頂いたからでした。

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                        5月にして夏日...でも、山上の朝は2℃

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2017-05-31 00:00 | 一陽来復