「手が離れなくなる感覚」

 「総身続版付」「ねばって、付いて行く」の続きなのですが...。

 丁寧に素振り繰り返していると、

 手が剣にひっついて離れなくなります。

 この感覚は、

 合気を掛けられ、こちらから持ったハズの手が離せない感覚。

 俄然、剣と合気の関係性がひとつひとつ明らかになって来ます。

 個人的感想ですが、

 この手が張り付く感覚が出て初めて、

 「和卜」や「クネリ」、

 そもそも...「相架」や「操刀」の感覚や理解に繋がる気がします。

 その為に、色々な条件がある様ですが、

 武田先生が「豚あぐら」と言ってあぐらをかかれず、

 佐川先生が高齢までシャンとしておられたのは、

 どこまでも「剣」がベースにあり、

 その上の合気であったからと思われます。

 少なくとも、顎が出たり、猫背では

 剣が手に貼りつく事はあり得ません。

 と言う事で、「無形以前」や「真剣素振り」をベースに、

 自分の苦手や欠点を落ち穂拾いしています。

 無刀剣・立位無形以前としての「体操」研究も面白いです。 

*************************************************

 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
[PR]
by cute-qp | 2017-02-22 00:00 | バランス運動療法・調整法