「七座を納める」

 今日は「七箇所...」をK野先生に体験させて頂きました。

 両手から「一座一座」の位置や道筋、存在感が伝わり、

 それが自分の身体や意識へと転写されて行く...。

 自分の中に「座」を作るだけでも大変なのに、

 それを外へと繋げ、映せる...その積み重ねが凄い。
 (それが「合気」とは言え...)

 当然、まだ、小さい足場と獣道だけれど、

 脳幹と細胞はそれを感じ、刻んだので、

 時間を掛け、しっかり「座」を育てます。

 さて...話は「座」に何をどう納めるか?と言う事に。

 自分の成長と共に、それは入れ替わるのでしょうが、

 シーズン毎に、まず「肚」を押さえ、諸々納めて行くのが良い様です。

 それこそ「画竜点睛」と言うか、

 心身に重心が出来、安定した収まりとバランス、繋がりが出来ます。

 私の場合、「肚」が決まって、直ぐ他6箇所が決まりました。

 すると...ここからは主観ですが、

 今までの直感が「ワイヤレス」で「ダイヤルチューニング」だったのが、
 (「インスピレーションに導かれ」

 肚に「サーバー」が出来、

 繋がるプロバイダやサイトも明確になって、

 その間を束になった光ケーブルが繋ぐ感じ...

 イメージの仕方や納め方、送り方、処理・情報量が俄然上がった感覚です。

 これで、「疾雷刀」と「礼拝(合気以前)」が変わると想います。

 手は少し柔らかくなりましたが、労宮の意識が希薄でした。

 この感覚下では余計それを感じます。

 「湧泉」と合わせ、これも「座」とし、

 相手と自分が交流するコネクタとします。

 交流と言えば...今日は久々にZ君とお稽古しました。

 元々、真面目な性格故にやや緊張気味。

 技術云々より、

 我を捨て、相手を感じ、交流する大切さをお伝えしました。

 お話もしましたが、感覚的な事で伝えきれません。

 微力ながら、私の実力の範囲で「手合わせ」を繰り返しました。

 身体操作や意識もありますが、

 最もお伝えしたかったのは「信」です。
 (「自分を信じる」・「相手を信じる」)

 それは、私を救ってくれたもので、

 「心身の脱力」や「合気」、「祈りの力」に通じる気持ちだと感じています。
 (「静中の動」の付記を参照)

 「七段階呼吸法」を「七箇所」にする要素かもしれません。

 稽古後、彼の柔和な笑顔が印象的で、私も嬉しかったです。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂



 ちなみに、

 人にはどっちに繋がり易い?の意味で「天型」と「地型」がある様です。

 そして、「天型」の人は感覚や智恵が働き、機動力もありますが、

 根っ子が薄い分、不安定でブレ易く、妄想族で、軽はずみな部分も。

 そこにどかっと「肚」が加わると、

 瞬時に性質が安定・中和され、素直な人となりや実力が出るのが興味深いです。
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by cute-qp | 2017-01-29 02:00 | バランス運動療法・調整法