「探訪は愉し」

 会社員の頃、ケルト文化を訪ねて旅をした事があります。

 当初、オーストリア・ドイツ訪問を計画中でしたが、

 予算度外視、業界ラインを使っても道は閉ざされ、

 「じゃあ、ケルト」って行き先変更した途端、行程はスルスルと決まり、

 ご縁があったのかも…と思っています。

 当時は今ほどのネット社会でなく、

 キリスト教圈で「ケルト」について聞くと非常に嫌がられる感じで、

 観光モノじゃない、資料を探すのに苦労しましたが、

 実際に、その地に足を運び、感じたことが深く印象に残っており、

 未だに、いろいろ調べています。

 そして、この歳になって山野を歩く様になったのですが、

 気がつくと、行く先々で「ケルト」っぽいものと出会う様になり...

 結局、古今東西、個性、風土は違いますが、

 古人の観ていたものはほぼ同じものなんだなと気付きました。
 (「縄文」も「ケルト」もホントよく似ている)

 それにしても、ネットもない時代、

 同じ様なものを同時多発的に観ている様は、

 人間の根幹にあるものは一緒というか、

 意識に時間や空間の制約がない...なんて事を彷彿とさせます。

 大正から昭和前期に掛けての「ボディーワーク・霊術勃興」も、

 ある意味、その辺への回帰・欲求だったのかも…と妄想しています。

 妄想が、歴史ロマン、サブカル、スピになると取り止めがないですが、

 実際に、自分の足で歩く時、

 古人の観たものと直接、触れ合い、感じさせて貰えるのが印象深いです。

 一方で、同じものを観ていても、やはり、個性がある訳で、

 それを「系譜」として観察・体験しながら、自分なりを感じています。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2016-11-19 00:00 | 一陽来復