「出稽古」

 登拝も1年半になり、手帳を数えてみると60回を超えていました。 

 金剛山などでは、毎日、何年も登られている方がごまんとおられる訳で、

 それに比べれば、ホントお恥ずかしい限りですが、

 ヘタレな自分がよく続いたな...と想います。
 (期間や回数に意味はありませんが)

 未だに慣れません...辛いし、苦手。

 でも、必死さや拘りが少~しずつ抜け落ち、

 「礼拝」と「出稽古(ぶつかり稽古)」させて頂くイメージになりました。

 上手く言えませんが、「安心」を得たからかもしれません。

 稽古の中心は「六根清浄(我取り)」とその時々の課題です。

 胸をお借りします、私は幕下...

 と言うより、子供相撲の3歳児みたいです(笑)。

 土俵に叩きつけられていると言うより、

 ひょい!とつまみ出されている感じ。

 こちらは必死ですが、見守られ感一杯です。

 この所、ひとつの山を登拝し続けたり、違う山野を巡る中、

 日本宗教の原風景に触れている気がしています。

 学びとして、医術・音楽・武術・芸術に加え、

 御縁が頂ければ、いずれ、密教や神道を学びたいのですが、

 歩く度、必ず、そこに祖先や先達が触れたものの原型を感じ、

 今は、勝手ながら、一方的に「山や海」・「神仏」を「師匠」とし、

 「出稽古」させて頂います。

 生来の鈍感ですが、経験を積み重ね、

 ここでも「芯」を掴める感覚を磨きます。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2016-11-18 00:00 | 一陽来復