「来た~~っ」

 不思議なご縁でした。
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 ここ数年、練習用を探し続けるも、なかなか縁が無かった今日この頃。

 先月、往診の行き帰りにお参りする場所で、白鞘が目に浮かびました。

 どう言うことだろう?さっぱり分かりませんでしたが、

 いつか、私に分かる形でお教え下さいと祈っていました。

 そして、ひと月が経過し、K野先生が「こんなのあるで」...

 偶然、私も、ウォッチリストに入れていたのでラスト5分で入札。

 予想外な展開であっさり落札しました。 

 で、来たものは...目にしたそのまんま。

 更に、持ってびっくり...あ、これは私のだと感じました。

 馴染み深く、しっくり安心、何より気持ちが良いものでした。

 逆にそれが「鏡」となり、本来の自分を垣間見た気がしています。

 そう言えば、少し前、I川君も手に入れられましたが、

 とても清々しく、彼にピッタリでした。

 相性とご縁って凄いなあと思いました。

 そんな訳で、日曜、先生より白鞘編をご指導頂きました。
 (「白鞘で合気の身体創り」

 全て同じとは言え、私には目が開くお稽古でした。

 来てくれたんだなあ~ありがたいなあ~

 やる気まんまん。

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 刀に関する事は殆ど、先生とIY君から教えて頂きました。

 でも、未だ、そんなに知識と経験はありません。

 ただ、初学者として学んだ「刀選び」について記載します。

 ① 気持ちが良いと感じるものを味わう。

  最初、何をどう見たら良いのか皆目見当がつきません。

  なので、先輩から参考になるものを本物でも写真でも教えて貰います。

  もし触れるなら、触らせて貰います。

  その中から、「自分が気持ちが良く感じるもの」を味わいます。

  この際、買える額かどうかは関係ありません。

 ② 沢山見る・観察する。

  昔はあしげく展示会に参りましたが、今はネットオークションがあり、

  都度、5000件程出品されています。

  そこで、焦らず、日々、これに目を通して行きます。

  各店の得意や技量、品に応じて出てくるものが変わるので、

  その特徴を掴み、分からないことは調べます。

  写真の写し方のセンスや説明の適切さ、

  難についての開示状況は参考になりますし、

  扱う品や客層にも比例する気がします。

  様々な店の取引の様子・傾向を観察・把握すると

  「類は友を呼ぶ」ことが良く分かります。

  そして、手に出来ないけれど、見たままのバランスや感じを観察し、

  自分が見立てたものが、幾ら位で落札されるか?見ておきます。

 ③ 展示会などに足を運ぶ。

  ②でテストした目利きが、実際持つとどうなのか?味わいます。

  Oリングの稽古みたいです。

 ④ 付けて待つ。

  欲しいモノのイメージが出来たら、貯金して、信じて待つ。

 ⑤ 縁次第。

  縁のないものは予算オーバーしたり、何がしかの理由で流れます。

  何をやっても行く手を封じられる感じです。

  さっさと諦めます。

  縁のあるのは必ず、流れがあり、こっちに飛んできます。

  そこに間髪入れず即決...機を逃せば、逃げます。

 (参考)私の今回の基準

  長脇差(54~60cm)から2尺2寸(66cm)を基準としました。

  主観ですが、それ以上はどでかくバランスが悪いし、

  以下は両手で扱えません。

  反りは、その長さでの物打ちとのバランス。

  元重は手の内が決まり易い様、0.8付近。

  家でお稽古し易く、身体で振ることが分かり易い構造。

  すると、長短一味や無刀がイメージし易い。

  「道具」なので、数打ちの無銘でOK。鑑定書不要。

  「長脇差」だとより価格を抑えられる。

  最優先は品・気持ち良さ・落ち着きがあるか。

 そんな感じでした。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2016-04-20 00:00