「円環の太刀」

 長堀チェックポイント

  帯を用いて

  ・ 帯のある時、ない時

  ・ 帯を緊張して持った場合、緩みを取り続けて持った場合

  ・ 帯を膝上に巻き、ソケイ部を締めた時と軽く緩みを取って開いた場合

  ・ 筋力で帯を扱った場合と呼吸で緩みを取り続けた場合

  ・ 単純に帯を引く・押すした場合と引きと攻めした場合

  ・ 脱力し、吐く時、帯の緩みを取った場合と弛ませたり、固めた場合

  ・ 帯で体をアクティブタッチした場合としなかった場合

  ・ アクティブタッチに張力がある場合とない場合

  ・ 体を感じて帯を使った場合とそうしない場合

  ・ 帯で動き「通背(抜背)」した場合としない場合

  ・ 帯で保証し連動した場合としなかった場合

  ・ 帯を使って「脱力して、吐いて、伸びる」 の観察

  ひとつのことを「帯」を使って多面的に観て行きました。

  「帯の稽古はこんなの」とか「〇〇はこんな技術」と言うフレーミングを取り去り、

  何が大切か?何が欠けているかを観察するレッスンだった様に思います。

  あえて、容易に口にし易い「用語」を省き列挙に留め置きます。

 円環の太刀(抜刀・疾雷刀・納刀)

  素振り稽古と帯のレッスンの関係性や目的を意識して。

  帯の意識で体と意識、刀を円環(連環)させ、呼吸で伸張して抜刀・疾雷刀・納刀。

  呼吸・脱力・伸張・意識の円環を多段・段階的に積み重ね抜刀・疾雷刀・納刀。

  円環に足りないものをじっくり観察し、ひとつひとつ条件を満たして抜刀・疾雷刀・納刀。

  刀がない時も、ありありとある様に生活や治療で抜刀・疾雷刀・納刀する。

 「抜刀・疾雷刀・納刀」これを「円環の太刀」と名付け、

 私は、これを元とし、ここから広がり、ここに戻る。


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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2015-04-20 00:00 | バランス運動療法・調整法