「自分内交流」

 今日は、「動作が表面化する前の意識や動きの働き」の観察をしてみました。

 「〇〇以前」や「付ける」には「自分内(との)交流」が大切だと思っています。

 例えば、「内三合」と「外三合」と言う表現があります。

 「内三合」とは「心と意」・「意と気」・「気と力」が合うことで、超訳解説しますと ⇓

 「心」は「何かをしようと言う動機の発露」

 「意」は「動機を行動に移そうとする意識の働き」

 「気」は「意識に伴う体内操作」

 「力」は「意識と体内操作によって導かれる力やベクトル、重力との兼ね合いなど」 

 で、その内的交流とバランスを指します。

 これが「外三合」⇒「外見上の身体のバランスやベクトル」に繋がるのですが、

 どうしても、私達はこの「外」や「結果」、「習慣」に流されます。

 そこで、SRさんに学んだチェック法をガイドに、

 「自分内交流」が「どの様な状態・バランス」で「どんな癖や特徴を持つのか?」

 個々に、相対チェックから発見・俯瞰して頂く事を主眼としました。

 基本テーマとチェック法をお話致しましたが、浮き上がる課題はそれぞれ違いますので、

 「解説ではなく」⇒「どんなチェックが出来るか?」

 「気づきを受け、どんな稽古をして行くか?」試行して頂く...

 それが「一人稽古」や「診断即治療」にも繋がって行くことと思っています。

 剣を持つと途端に「動き難い」ですし、「当てよう」としますね。

 そこに「発想の転換」と「内を観る意識」を持つ事で、

 「剣」は「一人稽古」のガイドとなり、そこに込められた「叡智」に触れられると思います。

 私自身、日々、どんな稽古法を編み出せるか?愉しみです。 

***********************************************************

 (参考)
  「勁道に嶺あり、谷あり」

 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
[PR]
by cute-qp | 2015-03-08 01:00 | バランス運動療法・調整法