「無形の学び」

 ハッとした、その気持ちを大切に少し纏めました。

 「解決志向アプローチ」

 「問題やその原因、改善すべき点」を追求するのではなく、

 解決に役に立つ「可能性・能力(長所)・感性など」に目を向け、

 それを有効に活用しようとするアプローチです。

 「何がいけないのか?」を考える代わりに、

 「望む目標・結果に到達する為、何が必要か?何が出来るか?どうすればできるか?」

 に焦点を当て実践・実行して行く取り組みです。

 (中心哲学)

  うまくいっているのなら、変えようとするな。

  もし一度やって、うまくいったのなら、またそれをせよ。

  もしうまくいっていないのであれば、違うことをせよ。

 「方便」

 元々の意味は、仏教において「悟りに近づくための方法」を指すのだそうです。

 「嘘も方便」の語源ですが、ちょっと意味合いが異なりますね。

 そして、仏教は「悟りに近づくための方法」は「とりあえず(仮)の方法」と述べます。

 何故なら「言葉に頼るべからず、考えるべからず、感じよ」と言う教えなので、

 最後の最後に「そこにある事実・真理が誠...言葉は仮だよウソだよ~」と語ります。

 なので、「ウソも方便」も多分、

 「状況により、目的達成の為には手段を選ばない」の意味と言うより、

 「相手(時には自分)の価値観や状況に添い、気付きや自己解決を促する仮の手段」

 と言えるかもしれません。

 (参考)
  「本当に理論ではありませんね」

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 今月末の「合気の心身研究会」に向け、研究中です。

 体術や剣術の発展...その先にある「合気」がどの様に紡ぎだされて来たのか?

 古今東西の修行・修練法としての呼吸法やバランス感覚と合気との関わり。

 治療や健康、生き方などに合気はどんな風に昇華・発展されうるものなのか?

 個々人にとっての「合気のありよう」はどんなものか?

 それらを目的としてスタートさせた研究会です。

 現在、その為の基礎と基本概念を構想中ですが...

 「バランス感覚の感受・拡大」(重力感覚・平衡感覚・皮膚感覚・呼吸感覚他)
         ⇓
 「バランス運動の表現力・可能性の拡大」(外三合・交流・公転自転・ベクトル他)
         ⇓
 「バランス意識の発露・活用・応用」(内三合・外気発功法他)
         ⇓
 「バランス感性」(イメージ・発想)

 などを中心に考えております。

 ここをまず第一に抑えることにより、各種錬功法を通じ、

 「無形」・「無刀」が観えて来るのではないか?と考えています。

 (参考)
  「バランス感覚を育てる」

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 (参考)
  「軸が伸びると締まる。」
  「刀法とバランス運動」
  「水泳の個人指導を始めました ~バランス運動泳法~」

 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2014-10-16 00:00