「合気の心身研究会 2014/9/28」

今月の研究会のレポートです↓

 N田

  前回股関節についてストレッチでも股関節だけじゃなく周囲の筋にもストレッチをかけた
 りとしてみてすこしは可動域が広がったとは思うのですがまだいまいち自分の中ではこれ
 でいいのかわからないのですが。

 H田

  胸肩背中を柔らかくするという課題でずっとやってますが、硬さがとれてきそうな感覚に
 なってきました。

  今は仙骨と五番がもう少し入れば体全体の前後のバランスがよくなり、胸肩背中が柔
 らかくなり呼吸が入るようになりそうな感覚でいます。

  そこで四股で股関節を深めて仙骨腰椎五番が入ってくる場所を探ってますが、いいは
 まる位置がみつかりませんのでヒントをいただけたらありがたいです。

 SR

  薄筋が全然使えてないので、なんとかしたいと思っています。

 OA

  最近、呼吸や動作の中で、胸骨の働きを観察しております。

  股関節の幅で動作を行なうと胸骨も一致して動き、体幹と上肢の繋がりにおいて重要
 な役割を果たしていることを感じています。

  肋骨を締めながら息を吸い上げると、胸骨も固まってしまっていることに気付き、自由
 度を両立させることを課題としています。

 KM

  今の課題は手と手で行う引きとせめと身体の中の引きとせめを課題にしています。

 ⇑ あらかじめ、以上のご質問をお受けしました。

 今回のテーマに上げたのは、

 前半(N田・SR・H田さんテーマ)

 ・ 一般的な「ストレッチ」のイメージ、自己観察への取り組みを変える為、

   身体の中の意識・無意識、思い込みと実際、その洗い出し、比較。
   呼吸感や重力(重み)、バランスから身体を観察する。
   身体の繋がりを刻々と観察する。
   諦めて、呼吸で身体の中心から全身の緩みを取り続ける。
   全身への緩み取りの広がりが、連動や可動域などの改善になる。

   以上の様なアプローチの中に、自分に足りない項目を見詰めて行く。  

 後半(OA・KMさんテーマ)

  合気探訪シリーズ 1

 ・ 頭(頸)を吊るす位置と呼吸感、重力感・バランスの変化との関係を感じる。

   頭や首と繋がる位置で呼吸し、動くことを感じてみる。

   「五首」・「くびれ」・「餅の伸び」

 ・ 呼吸・運動 ⇒ バランスの変化 ⇒ 緩みを取り続ける ⇒ 交流

   「小手の合気」と「身体の合気」の関係。

 ・ 体操 1 から 4までの検証と実験

 ・ 合気呼吸刀法 「基本」と「切り落とし」との関連性 など

 想う所があり、「合気探訪シリーズ」と言うのを初めてみようと思いました。

 体術や剣術の発展...その先にある「合気」がどの様に紡ぎだされて来たのか?

 古今東西の修行・修練法としての呼吸法やバランス感覚と合気との関わり。

 治療や健康、生き方などに合気はどんな風に昇華・発展されうるものなのか?

 個々人にとっての「合気のありよう」はどんなものか?

 その辺りのことを意識し、「合気の心身研究会」として今後活動して行きます。


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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2014-09-29 00:00