「呼吸法研究会 2014/8/24」

今月の呼吸法研究会のレポートです↓

 SR

  自分は鼠径部の深みが浅く、膝もかたいので、これを改善したいと思っています。

 ZK

  前回、山科教室で指導していただいた青竹踏みを毎朝続けています。

  そのおかげで、足の感覚が以前よりもシッカリしてきました。施術では、身体の重さを
 上手く伝えることが出来ております。有難うございます。

  そうなると、右の薄筋やハムストリングスの感覚がぼんやりしていることや骨盤時計の
 3時がスムーズに動かないことに気が付きました。

  ですので、今回のテーマは右の骨盤から下肢の感覚を明確にすることです。

 OA

  先日は、身体について学ばせてくださり、ありがとうございました。

  色々な道具を持たせて頂くことができ、自然に上肢が浮き上がっていったり、重さの
 変化に従って落ちていったり、持ち上げようとして力が入ったり、円の中の角度を感じた
 りと、様々な感覚が得られました。

  呼吸に伴う背側の意識の高まりを自分自身で観察してみましたが、その意識を保った
 まま、抜いていくことの難しさを感じております。

 KM

  自分の鍛錬に於いても治療に於いても臨界点を少し越えることが大事だと考え、一定
 のところで止まって維持して力を抜く練習しています。

  日曜日ではその手がかり、違う切り口を教えて頂ければありがたいです。

 ⇑ あらかじめ、以上のご質問をお受けしました。

 今回のテーマに上げたのは、

 前半(SR・ZKさんテーマ)

 ・ 関節の動きの「深さ・高さ・奥行き・アール・滑り」などを観察する。

 ・ 内的・立体的な関節の動きが身体の全体、内側で連動して行く状況を感じる。

 後半(OA・KMさんテーマ)

 ・ 「保障」を作り、「吸息」・「保息」・「脱力」・「吐息」で交流する。

 ・ 道具から立体的な刃筋感覚を学び、時計盤やベクトル、体内操作の感覚を磨く。

 ・ 心と体の緊張を解くイメージや考え方。

 たまたまですが、今回は私の知人のSさんをお呼びしました。

 Sさんは幼少から空手や少林寺拳法を経験され、

 お仕事で、細身にも関わらず、毎日、100キロ以上の鉄材を幾つも加工されています。

 よって腕力や握力に優れ、バランス感覚もお持ちです。

 そこで、Sさんに手を持って頂き、皆さんに「手解き」を復習して頂きました。

 あたかも「万力」に挟まれた様に身動き出来なかったと思います。

 「手解き」で「梃子の原理」が通用しないことや、

 「合気」に至る発想をイメージして頂けたのではないか?と思います。

 私も「力抜き」や「剣」、「槍」をやっていなければ対処出来なかったと思います(笑)。

 まだまだ不十分なので、「書」と「剣」に励むとします。

 また、これからも優れた技術や良い道具に触れて感覚を磨き、

 自分に足りないものを補って、表現力を向上させたいと思います。


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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2014-08-25 00:00