「懸待表裏」

 先日、「脱力と呼吸」についてお話しましが、

 「同じ姿勢で快適に過ごす為」と言う視座を加え、再び、丁寧に自分を感じて行くと、

 驚くほど、そこここを固めている自分に気付きます。

 慌てず、腰を据え、自分と向き合うとします。


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 新影(陰)流 影目録 より、

 懸待表裏は一隅を守らず

 敵に随って転変して一重の手段を施す事恰(あたか)も風を見て

 帆を使い兎を見て鷹を放つが如し

 懸をもって懸と為し待をもって待と為すは常の事なり

 懸懸に非ず待待に非ず

 懸は意待に在り待は意懸に在り

 牡丹花下の睡猫児(すいみょうじ)学ぶ者此句を透得して識る可

 若し又向上人来らば更に不伝の妙を施さむ

 燕飛は懸待表裏の行 五箇の旨趣をもって簡要となす

 いわゆる五箇は眼・意・身・手・足也

 猿廻は敵に髄って動揺して弱をもって強に勝ち柔をもって剛を制する

 者学ぶ者に伝付する舌頭上なり

 ⇑ 以上。

 今日、この言葉に感じ、眼を開かされました。

 初めて聞く言葉ではありません。

 しかし、生涯忘れられないものになると思います。

 「懸は意待に在り待は意懸に在り」

 「燕飛は懸待表裏の行 五箇の旨趣をもって簡要となす」

 励みます。 

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2014-02-17 00:00