「脱力と呼吸」

 「道具」を持つと、いつも以上に力が抜けません。

 と言うことは、本質的に「脱力」出来ておらず、

 「脱力」の感覚にも気付いていなかったことになります。

 まったく情けない話です。

 「稽古とは」を問われている気がします。

 「道具」を持ち「脱力出来ない」、「動けない」などの点を起点とし、

 「道具」を自分の誤った「感覚」や「習慣」を修正する「メジャー」、

 そして「脱力」や「反作用処理」の「ガイド」や「避力針」として用いたいと思います。

 
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 実際、稽古の為の方法や考え方は、既に、提示されている訳で、

 世の中にある「型」や「メソッド」などは、そう言うものだと思います。

 しかし、それを「どう捉えて行くか?」が努力とセンスの様です。

 その事実に「どう気付いて行くか?」

 これについては、個々別々で、自分で何とかするしかありません。

 先達や先生、先輩から受けた「感覚」、「表現」、「センス」を元に、

 自分の中に、その感覚が開ける方法、取り組みを模索するしかありません。

 そう気付くと、

 「センス」は「磨くもの」とつくずく感じます。


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 とにかく、「脱力」の感覚と質が足りないので、

 最も基本で大切な「脱力と呼吸」の「感覚」を粘り強く開いて行きます。

 それが出来ぬ限り「本当の意味で」様々な感覚が開けると思えません。

 (参考)
 「呼吸と芯、円相」

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2014-02-08 00:00