「自己中心観照」

 先日の研究会における、各位の質問は以下の通りでした ⇓

 F本

  すでに何回もやってたり、今更…かも知れませんが
  ★「反る・丸める」と歩法
  ★「反る・丸める」と季肋部の伸展
  …特に「丸める」時の他部位との関係・協調をやって欲しいです

 K元

  呼吸と骨盤の動き、骨盤からの連動(下半身、体幹)の観察です。

 Z間

  『丸める・反らす』について、少しでも掴みたいと思っております。

 KM

  締めながら(特に骨盤)動くということを意識しているのですが、次第に締めると固める
  の違いがなくなることが今の課題なので、それについて触れて頂けると有り難いです。

 H多

  私が今の課題にしているのが、胸椎上部の緊張で、そけいぶ、座骨をしめ、上へしま
  っていき首が起きあがった際、肩甲間部だけ緊張したままで取り残されています。
  ここが協調できれば、全体の繋がりがよくなると思いますが、私の中で固まりがとれる
  兆しがみえないので、ヒントをいただければありがたいです。

 SR

  今年はとにかく身体作りだと思っているのですが、今の疑問は、骨盤にしても、肋骨に
  しても、何人かの先輩方に「締めるんじゃなくて締まるんや」と言われるのですが、正直
  それがまだわかりません。その状態に誘導、または何かヒントをいただければと思って
  おります。

 これに対し「大転子を寄せる」(「ハ・セ・セ」)をメインに研究会をさせて頂きました。

 お陰で、長年の学びを纏めることが出来たのですが、

 「呼吸」・「芯を掴む・芯を出す(センタリング)」・「バランス」などの感覚がより明確になり、

 動きブレの大きさや芯の太さ、呼吸のアンバランスさ、緊張度合の高さなど、

 途端、そこここに自分の「アラ」や「甘さ」を感じました。 

 「まだまだだなあ」と感じるのは「常のこと」ですが、

 「自己中心観照」と呼べるものが始まって来たのかなと思います。 

 研究会から帰宅し、早速、次の練習に入ったのは自然な事でした。

 「剣」や「テイシン」、「筆」...など、様々なものの芯を掴み、共に動くには、

 「軸が太すぎる」し、「緊張し過ぎ」、「呼吸や意識の使い方もなっていない」

 もっともっと、自分を研ぎ澄ませようと思います。


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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2014-01-29 00:00 | バランス運動療法・調整法