「微差大差」

 先週「微差」の下手さを思い知りました。

 「微差」で「大違い」

 吸って緩める、吐いて緩める。

 段階的に呼吸する。

 呼吸UFOキャッチャー。

 「弓」・「帆」

 「抜けない短刀」・「体中剣」他。

 様々なアプローチで、一杯やってみるのが面白いです。


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 以前、ご紹介しました、「白井亨」(しらい とおる:1783年-1843年)先生の剣術につい
て再掲載します ↓。

 白井先生は、江戸時代後期の剣客で、天真一刀流二代目にして、天真伝兵法の開祖。

 先生は、その剣術の技を「腹」・「真空」・「赫機(のび)」と表現されています。

 具体的には練丹の法によって丹田(腹)に充満させた気を、下腹部から鞠のように膨
らませて巨大な球形(真空)を作り、敵をその中に包み込んで身の自由を奪い、目や耳
など五感の働きに頼らず、丹田の力で外界の動きを察知し、剣の切っ先からほとばしる
エネルギー(赫機)で刺し貫くとか。

 白井先生はこの3つを、「硫黄」と「硝石」と「木炭」に例え、この3つがうまく調合され
たときにはじめて、火薬としてものすごい威力を発揮すると表現しておられます。

 今日の「エンジン」みたいなイメージですね。

 同時代の勝海舟は「白井亨といふ達人に就いて教えを受けたことがある。己れはそ
の時、頗(すこぶ)る心に利得したことがある。この人の剣法には大袈裟に言へば一種
の神通力をそなえていたよ。とても犯さざる神気、刀尖よりほとばしりて、真に不思議な
ものであったよ。己れらはとても真正面には立てなかった」とあります。

 また、平野元良という医師は、白井 亨から錬丹の法を伝えられており、彼曰く、「白井
鳩州翁の技は、その師(寺田宗有)を超えて、動中の工夫を凝らし、空中大気のはたら
きがあるのを察し、鋒尖の赫気を自分で体得した。それは、身心の力を抜いて、天真無
為の道をもって相手を制する法である。師の優れたところは、幼い子供でもいろいろな
方法を用いて導き、短い期間で全体の要旨を会得させることである。」

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 (余談)

  互助会の充実に機を同じくして、新人さんが増えそうです。

  新たなる化学反応へのワクワクと

  迫り来る勢いにドキドキ。

  しっかり受け止めたいと思います。


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 (資料)
  「呼吸法の呪文」

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2013-08-26 00:00 | バランス運動療法・調整法