「じょうきょ・かじつ」

 「自分の感じたことをお伝えする」

 これほど難しいことはない。

 自身を見出して行く過程自体、一筋縄ではないし、

 常に「現時点の見解」

 そこをどの様に解決して行くか?

 随分と悩む。

 結局、「自分は自分でしか救いようがない」との想いの元、

 私がお話できるのは、「凡例」や「ヒント」のみ。

 では、どれだけ、「的確に」、「タイミング良く」、「よりベターに」、

 「連想ゲーム」の「ヒント」を出せるか?

 的確な「トス」で、打ち易くするか?

 それで、何がしかの「気づき」や「自覚」を誘うことが精一杯だ。

 結論、「自分がどれだけやっているか!?」

 自分の「気づき」や「自覚」が問われる。

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 しかし...そうコンスタントに自身の様々な理解が進むとは限らない。

 よって、各教室に向かう電車の中でも、やる事、切り口が固まらず、

 更に、お集まりの皆さんの状況で、テーマ変更を要することも多い。

 「う~ん」

 何とか踏み留まり、状況に応じて対処する内、

 何がしかの閃きがあったり、

 解決できていないことに活路が見えたりする。

 勿論、上手くいかないこともある。

 それが後々「ヒント」や「動機」になることが多い。

 省みると、

 頭の固い私の自主練習に何がしかの客観性が持て、

 何とか進めているのは、

 必ず、どこかで患者さんや会員さんを意識させて頂くお陰だと思う。

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 教室では毎月、大きな共通テーマを設けている。

 ただ、参加する方々の違いや体調などにより、

 各教室の「切り口」や「方法論」は必然的に異なる。

 同じ内容でも、ヒントの出し方が異なる訳だ。

 そうして、切り口を変えている内、

 解けなかった課題のヒントも出て来たりする。

 ありがたいと思う。

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 会員さんや仲間が健康になり、

 変化、上達して下さることは、

 「自らの歩み」の証明だと思う。

 同時に、「水攻め」に「釣り天井」の気分も味わう。

 胸を貸すつもりが、ぶっとばされそうな気になる事も。

 しかし、稽古相手の「レベルアップ」なくして、

 自分の「レベルアップ」はあり得ない。

 「額に冷や汗、尻に火」

 「上虚下実」が私には良い。


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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2013-06-27 00:00 | バランス運動療法・調整法