「テーマは繋がって行く」

 以前、M橋さんからボイストレーニングを受けた時、解決しなかったテーマがある。

 「ビブラート」だ。

 これだけ、なかなか掴めず、どこまでも下手なコブシだった。

 ところが、この間、取っ掛かりが掴めて分かったことは(「大喜本」)、

 心身がリラックスし、喉が開くと「自然に」ビブラートが掛ってしまうと言うこと。

 学んだ練習の意図は、

 喉をリラックスさせ、体と息を自由に動かす為の「方便」だった。

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 そんな感動の喜びも束の間。

 「歌」になるには、更なる要求があると伺う。

 題して「随意にビブラートを止める」

 今度は、「勝手に掛ってしまうビブラートを自在にコントロールせよ」とのお達し。

 歌について、思っていたことと全く逆で、

 体に対する意識も変わって来る。

 周回2周目に掛る。

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 学びはシンクロするらしい。

 龍笛で、ようやく、口内体積を広げて吹くコツが分かって来た。

 単なる楽器への息の吹きかけではない。

 リラックスし、体内から口内体積までを広げ、

 体から竹までを「共鳴体」や「ふいご」にしてしまう。

 だから、正音に倍音を含んだ「爆音」になる。

 成る程、とすると...

 やっぱり、今度は、「笛筒⇔体内(口内から肛門)」まで自在に、柔らかく使えとのお達し。

 ぜーんぶ、テーマは「体内操作と呼吸」

 その向こうに「意識と表現」がある。

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 長年の癖があり、

 体と心をリラックスさせ、自由にして行くことは難しい。

 が、面白い。

 ちょっとずつ工夫してみる。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2012-12-11 00:00