「ここにも課題はやってくる」

 わがまま言い、一年がかりで「高麗笛」も作って頂く。

 高麗楽や東遊(あずまあそ)びに用いる。

 龍笛と同じ雅楽の「横笛」だがジャンルが異なる為、表現が全く違う。

 特徴は、細かい手付け(運指)と高く突き抜ける音。

 「細笛」とも呼ばれ、吹く息の量は楽だが、その分、リズム感と手付けが難しい。

 笛の受け渡しの際、先生曰く「やってしまった...017.gif

 たまたま、滅茶苦茶いい竹が見つかり、私と言う演者も意識した結果、

 先生の中に、むらむらと「吹手ごころ」と「作家ごころ」が沸き上がった。

 ここに、通常より「肉厚」で「本体や口径、笛口も大きい」高麗笛が完成。
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                 左:管理人所有 右:一般的なもの
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 高麗笛の突き抜け感を活かしつつ、龍笛の響きを加えた笛。

 「小回りの効く原付」の予定が、「モトクロス仕様の中型」が登場。

 「音はピカイチ」、だけど「息の量がいる」高麗笛。

 「他の生徒には無茶無理だけど、君、ふつうじゃ面白くないでしょ031.gif」...ほくそ笑む先生。

 「え~~~っ005.gif!!」

 思うが、直ぐ「やらせて頂きます!!004.gif

 バズーカ龍笛に比べりゃ怖いものはない。

 後は手付けについていけるかが問題。

 ここにも課題はやってくる。

 ど~~~んとこい!!

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

 (参考)
 「育ててくれる道具を持つ」
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by cute-qp | 2012-07-09 00:00 | 温故知新