「元をたどる」

 龍笛2年目は、「管絃」を復習する予定でいた(「基礎2周目」)。

 が、急遽「舞楽」に挑戦。

 最近、「正確だけど、面白味がない」とのご指摘。

 え~!まだ2年目(基礎期)に入るとこですよ...。

 よし!、ならばと「舞楽」を学ぶことを申請、許可を得る。

 元々、「管絃」は「舞楽曲」を舞なしで愉しむ為に出来たジャンル。

 ひとり奏で、愉しむ範囲なら、特別学ぶ必要はないし、

 「独奏」なら「管絃吹」の方が趣がある。

 しかし、曲想の根源が「舞楽」に潜んでいることに最近気付く。

 また、管絃の「大曲」に進むには、まだ技量と曲想理解、集中・イメージ力が足りない。

 など考慮し、同じ曲の「舞楽奏法」を学び、2周目とすることにした。 

 まず、平調の「音取」と「品玄(ぼんげん:ファンファーレ)」に挑戦。

 舞を彩る曲から「曲想」や「世界観」を肌で感じる。

 だけに、もの凄く深いし、難しい。

 でも、面白い。

 2年位かけ、まだやっていない「管絃曲」と共に学んでみる。

 その後、「管絃」の大曲達に挑む。
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                   新しい譜本 ぶ、ぶ厚っ...。

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂



舞楽

  雅楽のうち舞を伴う分野。おもに唐楽・高麗楽をさし、管絃に対する。広義には神楽
 ・東遊など神道系のものも含む。

  唐楽は左方の舞楽、高麗楽は右方の舞楽とされ、両者を交互に舞う「番舞(つがい
 まい)の制」がある。

  伴奏の管楽器は舞楽吹(ぶき)と称し、拍節感が明瞭に示す奏法がとられる。

管絃

  雅楽の唐楽を、舞を伴わずに楽器だけで演奏すること。当初から管弦のために作曲
 されたものもあり、また舞楽と共通する曲の場合にも舞楽とは異なり、琵琶と箏とが合奏
 に加わり、太鼓と鉦鼓(しようこ)は小型の管弦用のものを使用、調子のかわりに音取
 を演奏するほか、演奏技巧の上でも、細かい違いがある。
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by cute-qp | 2012-02-11 00:00