「ハート・ビートとブレス・ビート」

 久方ぶりにサルサを踊る。

 が...あれ!? 音が体に入ってこない。

 かなりあせる。

 いつもなら、音が鳴るとどこでも勝手にリズムを取ってしまうのに...。

 後日、笛を吹いて気付く。

 いつの間にか、じぶんの中に、2つの「リズム感」が形成されている。

 その共存がまだぎこちない様だ。 

 西洋音楽はリズムを刻み、当てる。

 改めて感じると「鼓動」とシンクロしている。

 「アクション(作用)」であり、「交感神経」を震わせる。

 正に「ハート・ビート」だ。 

 対して、東洋音楽は「間」。

 「呼吸」とシンクロしている。

 吐く、吸うの間にある「リアクション(反作用)」であり、「副交感神経」を導く。

 「ブレス・ビート」と言える。

 今のところ、西洋音楽で「ブレス・ビート」を見つけたのは、エリック・サティだけ。

 自らの歩みと共に、厄年を境に、生活や感性のベースが、

 「ハート・ビート」から「ブレス・ビート(副交感神経)優位」になった気もする。

 私の日常や仕事において、良い傾向だと想う。

 一方で、これが熟成されて行くと、「ハート・ビート」も良い感じになってくる気がする。

 バランスだから、どちらも必要。

 使い分けられると良い感じ。

 笛は「海青楽」から「黄鐘調 千秋楽破」、「西王楽破(さいおうらくのは)」を経て「双調 賀殿急」へ。 

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂



  仁明天皇の代に花賀宴(はなのがえん)が催された際、天皇が作曲し、犬上是成が作舞し
 たと伝えられる。

  序・破・急の三章からなる舞楽だったが、今は舞は絶え、破の曲だけが残されている。序は
 「催馬楽」の「葦垣」、破は「鷹山」、急は「山城」と同じといわれている。

  雅楽曲の中では軽快な楽曲の部類に属し、法要楽では導師の降礼盤楽や衆僧の退出楽
 などによく用いられる。
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by cute-qp | 2011-12-31 00:00 | 温故知新