「12/24 観照塾代行 資料」

「姿」 白洲正子/吉越立雄 著 より↓
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 平田内蔵吉 中心網要 より

 ○ 上体の力を抜いて肩を下げ、いかに手先に力を入れるときも肩の力は抜く。
 ○ 中心が定まっていると、動作の区切りが判別する。そして、力を入れる時は、中心に十分
  の力を注げば、他は八分目に止める。
 ○ 体格と体質と体力と姿勢と、神経と、内臓と精神とが綜合される肉体にも美が生まれる。
 ○ 決心の覚悟で身体の中心を定めるならば、家も名も、行動も思想も自然に中心を得てく
  るのである。
 ○ 決心は自分以外には誰も出来ない。病は自分以外に治せない。
 ○ 肉体がしっかり中心を得てくるに従って、精神は益々敏活に働く。しかし中心を得ない
  身体の発達は往々身体を鈍ならしめる。
 ○ 愛することの出来ない健康術を行ってはならない。健康は義務ではない。
 ○ 息を吸った時は、腰に力が入り、息を吐いた時は腹に力が入る。腰に力の入った時は
  積極的であり、腹に力が入った時は消極的であるが、どちらも力である。
 ○ 精神の平静を得る時と肉体の中心を得る時とは同時である。
 ○ 腹は防御に、腰は攻撃に用いられ、腰は敏捷に、腹は充実に用いられなければならない。
 ○ 踵は腹に、腰は爪先に相懸ずる。
 ○ 中心を守る正反の対立はまず腹と腰である。次に踵と爪先である。頤(あご)と頸背であ
  る。肩と鳩尾である。
 ○ 呼吸と動作は一致する。呼吸も動作も、気合いをかけた時は力を腹にまとめ、伸ばす
  時には力を腰にまとめる。伸線の中心は腰であり、屈線の中心は腹である。
 ○ 力は息を吐く時には腹に、吸う時は腰に入れる。常住これを続けて欲しい。
 ○ 胸に息を吸った時は腰を中心に全身の伸線が伸びる。腹に息を吐き出した時には全身
  の屈線が縮まる。
 ○ 毎日毎日やっていると自然に、吸う時には腰に力が入り、吐く時には腹に力が入るよう
  になる。
 ○ 体は上下左右に動いても、瞳孔は常に真ん中に定まる。

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

 (参考)
  「感想文83」
  「褌の締め直し」
  「喉が開く」
  「筆に訊いている」
  「背中の感覚 (1)」
  「背中の感覚 (2)」
  「身体の使い方」と「文化」



  1. 水飲み鳥
  2. ブランコ  a.坐骨当て
           b.腰当て
  3. 時計
  4. 亀と鳥
  5. ペンギン  a. 原型
           b. 疾雷
           c. 重量挙げ
  6. 鳥船
  7. パドリング
  8. 本手打ち・逆手打ち
  9. 杖による歩法・剣との照らし合わせ。
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by cute-qp | 2011-12-25 00:00