「喉が開く」

 先週、喉を開く感覚を得る。

 下半身から順に、骨盤基底・仙骨など各段階を経て呼吸を誘導する内、見つける。

 M橋さんの喉や龍笛の芝先生吹き方のコツが分かる。

 開いた喉を絞ったり、いろいろコントロール。

 歌は声量が上がり、ビブラートが見えて来る。

 笛の響きが増し、表現方法が見えて来る。

 表現や技量と言うのは、基礎の広さや深さに自然と現れるのだとつくづく想う。

 面白いのは、笛の長さを竹筒から腸辺りまでに感じること。

 呼吸を頭頂の先まで誘導中。

 呼吸で全身を繋げる。

 上半身が見えて来ると、また下半身の充実が変化する。

 精度を上げ、様々な形で体の可能性を見て行く。

 笛は「拾翠楽」から「黄鐘(おうしき)調 青岸波」、を経て「海青楽(かいせいらく)」へ。 

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂



 「海仙楽、清和楽、海山楽、海旋楽」

  仁明天皇が神泉苑に行幸の際、中島を竜頭鷁首の舟で一周する間に一曲作るようにと
 天皇の命があり、ちょうど舟に乗り合わせていた大戸清上が笛の部分を、尿麿(はりまろ)
 が篳篥の部分を作曲して天皇に奉ったと『南宮横笛譜』にある。

  よって、これは、わが国で作られた曲で、以来、船楽のときに演奏する曲となる。
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by cute-qp | 2011-12-21 00:00 | バランス運動療法・調整法