「龍を育てる」

 テレビで見たブータン国王のお話。

 訪問した小学校でのこと。

 子供達に「みなさんは、龍を見たことがありますか?」と問う。

 王の問いに戸惑う子供達に、

 王は「私は、龍を見たことがあります」と仰る。

 どよめく子供達。

 「龍はすべからく、私達ひとりひとりの中にいて、「人格」と言う名を持つ。

 その龍は「経験」を食べて成長する。

 そうして、私達は日増しに強くなる。

 感情をコントロールし、生きていく事が大切。

 どうか自分の龍を大きく、素晴らしく育てていって欲しい。」

 さすが国民総幸福量(GNH)を標榜する国の国王。

 それにしても、30歳を過ぎたばかりだ。

 私も龍を育て続けよう。
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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂



 ブータンという国名は、「雷龍の国」を意味し、国旗にも、龍の絵が描かれている。

 左上部の黄色は、王の世俗の権力を、右下のオレンジ色は、仏教を象徴している。龍の白は
清浄を表し、四肢がつかんでいる宝珠は富と繁栄のシンボルとされている。
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by cute-qp | 2011-11-21 00:00 | 温故知新