「力抜きの技術」

 「力抜きの技術」は、まず、「じぶん自身に対し、現れる」

 と、感じる。

 「呼吸力」⇔「透明な力」⇔「力抜きの技術」

 感覚的に、やるべきことが明確になって来る。

 今朝、突然、「龍笛の吹き方」が観える。

 笛に任せ、力を抜く。

 息をぶつけず、「通るところへ正確に、臨界まで最大限に通す」。

 その為、唇、口腔、鼻腔、顎、首、手、指などを後頭骨と仙骨、横隔膜を中心に意識し、

 微調整しながら呼吸で動かす。

 常に、じぶんが良い位置、定位置にいないと笛は鳴らない。

 出来うる限りのリラックスとそれを保つ緊張の狭間

 「透明な芯」が通った時、笛はおのずと響き出す。

 それを呼吸と意識、精神力で導いて行く。

 あっ!と思う。

 早速、先生にご連絡し、アポを取ってチェックして頂く。

 それが「龍笛の音」だと伺う。

 今までの吹き方は「篠笛」や「能管」、「フルート」吹きだった。

 言い方は悪いが「口先吹き」。

 その段階で満足したり、勘違いするケースがほとんどらしい。

 柔術に関し、その時期が長かった。

 ひとり照れ笑いしてしまう。

 この楽器も合気同様、「呼吸力」⇔「透明な力」⇔「力抜きの技術」がいる。

 原理は、シンプル。

 だけど、まずそのことに気付くのが難しく、

 気付いても、直ぐに身に付かない。

 でも、観えている世界は既に変わっている。

 道が見えた分、そこを着実に歩く。

 曲は「盤渉調 越殿楽」(「育ててくれる道具を持つ」)から「竹林楽(ちくりんらく)」へ。

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

(参考)
 「ここからがスタート!!」



 唐楽、盤渉調。この曲は「白柱」とともに葬儀のときに演奏される。

 「白柱」(「なにごとも奥は深い」)でもお話したが、「葬儀」に限る必要はない綺麗な曲だ。

 でも、演者の好みは分かれる。

 表現が微妙に難しいからだと想う。
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by cute-qp | 2011-09-13 00:00