「なにごとも奥は深い」

 笛は「抜頭」を終え、「白柱(はくちゅう)」へ。

 「蘭陵王」、「抜頭」と続いたアップビート・力強さから一転、静寂の世界へ。

 とても綺麗な曲だ。

 余りにシンプル、かつ深遠なメロディーにボロボロになる。

 8曲目で初、音にもならない段階を経験。

 今の私は「臨界まで息を当てる(当てる拍子)」レベル。

 対して、この曲は「抜き」、「付け」、「越し」を織りなせる必要がある。

 無茶な希望をしたものだ。

 でも、経験すべしと思う。

 この曲の奏法、曲想をくみつつ、当分は「臨界まで当てて行く」。

 数年かけ、この曲を何周かしたり、

 様々な曲を乗り越えた後、

 十分に当てられる様になって、抜け、付け、越し出来ると思う。

 現時点での練習の方向性やイメージを確認して頂く。

 今の路線で大丈夫とのこと。

 何でもそうだろうが、笛にも「増長」や「魔境」があるとか。

 「立派な本管」を貸して頂いたり、

 「白柱」を経験したことで、そこを分別させて頂く。

 行く道の奥深さを知る。

 ありがたい。

 お礼に先生の調整をさせて頂く。

 それで、また、良い笛が聴ける。

 ラッキーとしか言いようがない。

 先生が本管を作成を約束して下さる。

 「材料との縁」があり、

 「お金がたまったタイミング」だが。

 頑張って縁と実力を引き寄せてみよう。

バランス運動療法(Balance Movement Therapy)春風堂♪

(参考)
 「やってみるもんだ」



 別名徳貫子・児女子。

 唐楽に属し、盤渉調(ばんしきちょう)。舞はない。曲の由来などは一切不明だが、伝説では
文武天皇が作ったと言われている。

 近代雅楽では「竹林楽」とともに葬儀の際に演奏されている。

 「盤渉調」は五行で言う「冬」に位置する調なので、雅楽では「葬送曲」にされることが
多いようだが、静かで美しい曲が多く、葬送に限る理由も特にないので、用途を限定してしまう
のは非常にもったいない気がする。
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by cute-qp | 2011-07-26 00:00 | バランス運動療法・調整法