「ちょっとの影響」

 今日は久々にデスクワークに追われる。

 ふと、会社員の頃を思い出す。

 決算時期はちょっとの休憩を挟み、前後8時間位は座りっぱなしだった。

 夕刻、気晴らしに笛を吹きに行く。

 息をするのがしんどく、笛が吹けない。

 ロングトーンどころか、普通に鳴らす事すらできない。

 落ち着いて、自己観察。

 背中が丸くなり、お腹とみぞおちが硬くなっていた。

 取り敢えず、座って吹くのを辞め、立って吹く。

 吹きながら、強張っているところを柔らかく伸ばし、息と体の通りを協調させる。

 次第に呼吸が入り始め、意識のモードと体の状態が元に戻る。

 「太陽(腹腔)神経叢」のバランスがよみがえる。

 「腹の柔らかさ」というものをまた一歩深く感じる。

 そう言えば、山科セミナーに「気管支拡張症」の方がおられた。

 春の黄砂以降、拡張症が出て、昨日は、息がしづらいとのこと。

 お体を指差し「ここに痰が溜まっているらしい」とおっしゃる。

 良く見ると、その部分の肋骨が落ち、体が縮んでいる。

 そこで、下半身を整え、そこに繋がる経路を誘導。

 肋骨が広がり、呼吸が楽に入る様になった。

 黄砂は来るし、呼吸のスペースは少ない。

 気管支は「一生懸命、拡張して酸素を取り入れよう」としたんじゃないか?」

 定かではないが、そう思う。

 ハッキリしていることは、

 日常のちょっとしたことで人間は良くも悪くもなること。

バランス運動療法(Balance Movement Therapy)春風堂♪

(参考)
 「神経訓練法としてのセンタリング呼吸法」
 「太陽脳 ~元気・夢・希望の源~」
 「"三つの田"を開拓する」
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by cute-qp | 2011-06-24 00:00