「病でなく、人をみる」

 本日の互助会とセミナーは「呼吸で身体を広げ、縮め、伸ばす」をテーマに行いました。

 ご提示した「呼吸動作」を上手く行って頂く事よりも「今までの自分」にとっての「呼吸」を
3つの切り口から見据え、動かし、気付き、変えて頂く事で「心身のセンタリング」と「ご自身
の臨界点を広げて」頂く事が目的です。

 その人を形作る「呼吸」や「意識」を見据える時、私は「その人、その存在そのもの」に
関心が湧いてきます。

 湧いて来た関心は、「結果」としての「愁訴」もさりながら、そうなった「経緯」や「背景」
、「意識」、「習慣」をうすらぼんやり見据えます。

 それを形作る「呼吸」や「意識」を少しずらし、「無意識を意識上」へ、「アンバランスを
ベストバランス」へと繋げ、誘います。

 そして、己を形作る「十分条件」が変化し、「結果(必要条件)」が好転して行きます。

 その「過程」をご一緒に確認し、学んで頂くのがセミナーの最大の目的です。

 「病を見ず、人を見よ」...何方が仰った事か?存じませんが、本当にそうだと思います。

 「病気」も「怪我」も、時として「事故」さえもそうなるバランスが成しえるもの。

 ならば、そのバランスを変えてあげれば、「そうなる必要」自体がなくなるかも。

 しからば、「どうして、そうしてしまう、なってしまうのか?」...「その人自体」を観る
しかない。

 益々、「人の心と身体」と言うものに関心が尽きません。

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

(参考)
 「潜在意識」と「想像力」
 「観察」と「確認」
 「たかが呼吸。。。 されど呼吸・・・」
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by cute-qp | 2011-02-28 00:00