「呼吸とリズム」

 「節分」ですね。

 例年にない温かい「節分」との事ですが、寒い日々が続く中、「季節の変わり目」よろしく、
春に向け、ありがたいお天気になりました。

 そ・し・て...私事ですが、「本厄」が明けました。

 お陰さまで「前厄」・「本厄」と無難に過ごさせて頂きましたが、感覚的に「人生の節目」と
も呼べる転換期にあるのは確かな様で、「後厄」に入り、更に、じっくり、腰を据え、「春に向
けて」の準備している今日この頃です。

 さて...今、個人的にクローズアップしているのが「呼吸とリズム」です。

 よく、小筆や水性ボールペンで「かな」の練習をします。

 書いていて、文字や作者の「リズム感」を感じられた?時、上手く臨書が出来ます。

 鼻歌さえ出そうな雰囲気で、しかも集中・充実しています。

 何かで煮詰まったりしていて、自分自身やお手本のリズム感を感じられない時、お手本を紙
の下に敷いて写しても、形にすらなりません。

 「自分の今」がそのまま写る気がします。

 ボイストレーニングの際、「発声」の練習から「歌」の練習になると急に難しく感じます。

 母音をただ正確に「発声(呼吸)」して行く段階から、ひとつひとつの歌が持つ「リズム感」
や「バランス」、「表現・情緒」を感じ、自分に引き寄せ、「歌」として丁寧に表現する必要が
あるからだと思います。

 連綿と続くリズムと母音をひたすら丁寧に表現する練習をしています。

 呼吸練習法としてM橋さんから「ブルースハーモニカ」を頂きました。

 楽器を扱う「息と間」、「ブルース」のグルーブ(ノリや感性)やがまだ上手く掴めず、
「キラキラ星」状態...「楽器が鳴らない・表現出来ない」経験とそのニュアンスを感じました。

 お陰さまで、喉・口腔・鼻腔の使い方は少しずつ見えて来ました。

 色々な事を自分に引き寄せ、改めて感じたのが、「バランス」や「循環」を感じる時、そこ
にいつも「呼吸とリズム」がある事。

 それが「スタック(中断・停止)」している時、「字は字にならないし、楽器は鳴らない」...
同じ様に「身体も歪んだり、固まったり」する気がします。

 その状況に「意識・注目」して頂きながら、患者さんおひとりおひとりの「呼吸のバランスと
リズム」を感じ、それを引き出して行く...為に、現在、以下の様なポイントを念頭に施術とセミ
ナーを行わせて頂いています。

  「呼吸とリズム」
  「呼吸感・呼吸則・呼吸のバランス」
  「ある時呼吸、ない時呼吸」
  「相互呼吸」
  「連想ゲーム」
  「患者さん参加型施術」


 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

(参考)
 「連想ゲーム」
 「パズルと連想」、「呼吸力」
[PR]
by cute-qp | 2011-02-04 00:00