「触覚」を起点に「五感」で味わう 

 「触覚」を単なる「肉体感覚」と捉えるだけでなく、「五感」の起点にし、自分自身や日常を
「味わってみる」と、生き生きとした世界や自分自身が自分の内外に広がっているのを感じられ
るかもしれません。

 漫然とではなく、しかし、「リラックス」した状況で、「呼吸」に合わせ、観察してみます。

①「五感」を「触覚」としてみる

 ・視覚(例えば:印象・残像)

      実は私はこれが一番苦手でした。そこで、光や色の残像を感じたり、一点を見詰め
     、また、ボーっと俯瞰する所から始めました。      

 ・聴覚(共鳴・倍音)

      例えば、同じ「ド」の音でも楽器によって、「倍音(響き方)」が異なります。
      音の組み合わせ方(和声や対位)で響き方や響く場所も変わります。
      「呼吸」の仕方で身体の内外にタッチ出来、響き方も変わります。

 ・味覚(味わい・後味)
     
 ・嗅覚(かおりをきく・残り香)

②また、これらを 「共感覚」として交差させて行っても面白いかもしれません。

 1. 共感覚者のイメージは空間的な広がりをもち、はっきりと限定されたロケーション(位置)
   を特定できることが多い。
 2. 共感覚は無意識的に起こる。
 3. 共感覚の知覚表象は一貫性がある。
 4. 共感覚はきわめて印象的である。
 5. 共感覚は感情と関係がある。   (神経学者のリチャード・E. シトーウィックによる)

③「五感」を「触覚」で確認してみる

 「見たり」・「聞いたり」した時に「感じた触覚」を「実際に触って」確認してみる。 

 「直感」をセンタリングする。
 
 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

(参考)
 「人間の感覚」と「触覚の本質」
 「感応」と「意識」
 人間を「形作る」もの
 「12/15 メモ」
 「手を鍛える 感覚を鍛える」
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by cute-qp | 2010-12-20 00:00