「慢性」とはいうものの...

 今日はコチラの記事からご覧下さい↓。

慢性痛、成人の2割 1位「腰痛」2位「肩こり」

 疼痛(とうつう)治療を専門とする製薬会社のムンディファーマ(東京・港)は日本の成人の22.5%に相当する約2315万人が慢性的な痛みを抱えているとの推計結果をまとめた。痛みの
原因となる症状や病名を複数回答で聞いたところ、トップは「腰痛」(55.7%)だった。

 痛みの原因の症状・病名の2位は「四十肩・五十肩・肩こり」、3位は「頭痛・片頭痛」、
4位は「関節炎」。慢性的な痛みに対する治療の満足度については「満足のいく程度に痛みは
和らいでる」との回答は29.3%にとどまり、「あまり変わらない」が過半数の53.6%、「満足の
いく程度に痛みは和らいでいない」も17.1%あった。

[2010年10月25日/日経産業新聞]

 ↑以上、引用終わり。

 どうして、「あまり変わらない」が過半数で、「満足のいく程度に痛みは和らいでいない」
が20%弱にも及ぶのか?...それを感じてみた時、「慢性」愁訴も色々あると思うのですが、
この記事に見る「慢性」については、「生活習慣病」と認識した方が良いのではないか?と
思っています。

 今のところ「生活習慣病」の概念は、糖尿病(1型糖尿病を除く)・脂質異常症(家族性脂質
異常症を除く)・高血圧・高尿酸血症など、かつて「成人病」と呼ばれ、「生活習慣」が発症
原因に深く関与していると考えられている疾患の総称とされています。

 しかしながら、「事故」などの理由を除き、多くの「腰痛」・「肩こり」・「膝痛」などは、
「意識と行動のズレ」や「日常の悪習慣」に起因する事が多く、そこに「気付き」、「改善」
する事で回復出来るものが殆どであるので、これも「生活習慣病」としても良いのでは?と思
うのです。

 「~病」の表現が不適切なら「外傷」でも「不調・不全」でも良いと思います。

 さて...これら愁訴の部位は「建物」で言う「基礎」や「芯柱」に当たる部位と言えます。

 そして、その「建物」にひずみが出てきたとして...その「基礎」や「芯柱」がどの様に「歪み」
、「故障」し、「傾いている」か?を全体バランスから見据え、修復し、どうすれば再び「アンバ
ランス」を引き起こさないか?の対策(処方)をして初めて本質的な回復が見込めます。

 そこで、「春風堂」で行う「バランス運動療法」では、「足関節」・「膝関節」・「股関節」
・「骨盤」と言う「土台」を先ず整え、身体の「基礎」や「芯柱」をしっかり立てながら全体
を整えて行きます。

 また、運動処方も「土台」を元に、「一人立ち(自己管理・セルフケア)」や「予防」、
「生活の改善や改良」に繋がる処方を「おひとりおひとり」に合わせ、「カスタマイズ」し
ながら、ご本人の「現状認識」や「気付き」を大切に行っています。

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                「土台」を修復せねば、どだい健康は...

 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2010-10-26 00:00