「様々なアプローチ」でひも解く⇒「感覚が開ける」

 今月は、中心塾にて「椅子編」を計5回実演・解説させて頂きました。

 ありがとうございました。

 先日もお話したとおり、「基本」は共通ですが、お集まり頂くメンバーの個性や状況によって
、お話すべき「切り口」や「アプローチ」が変わります。

 また「基本」には「順番」があり、それには「意味」があるのですが、それぞれのお稽古場で
「腑に落ちて頂き易い」方向性を導き出す為、大胆に前後を入れ替え、作者の意図を汲みつつ
即興や創作も加えてみました。

 そして、人それぞれに個性や経験、背景が異なるので、皆さん個々の「今!感じて頂きた
い!」を都度「ライブ感覚」で確認して頂きました。

 自分自身が今必死にやっている作業と同じなのですが、「"様々なアプローチ"でひも解く
→"感覚が開ける"」
と言う部分を大切にさせて頂きました。

 そんな中、まだ参加の浅い会員さんですが、「身体が良くなりたい!」と言うお気持ちから
毎日自分の身体をひも説き、古参会員さんも驚く進歩を見せて下さった方が数名出て来られま
した。

 「必死さ」・「一生懸命さ」・「日頃の積み重ね」の大切さを拝見した気がします。

 そして、最初は「良く分からない、感じられない、出来ない」かもしれませんが、1つ
1つ感じて確かめ、様々なアプローチを繰り返し、「自分の感覚と道(未知)が開ける」
事で確実に変われた事を今回の椅子編行脚で見させて頂いた気が致します。


 そう言う私の前にも、「積読」してきた膨大な課題がエベレストの様に山積みされています。

 一方、日々、拝見する皆様のお身体やその状況も千差万別。

 見上げると、誠に途方もない感じなのですが、今は嬉々として、1つ1つの足場を作り、
「ロッククライミング」中...一合一合経る毎に見えて来る視界の変化に感動で一杯!

 この日曜日は主宰のセミナーも始まります。
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 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

(参考)
 自分が「感じている」事に「気付いてみる」
 「身体の繋がりを"触って"確かめる」
 椅子に座って「あくびの稽古」
 「故障を機に自分をチェック!」
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by cute-qp | 2010-10-21 18:00