故障を機に自分をチェック!

ケガ機に踊り見直し

 (バレエダンサー・橋本直樹さんは)日本を代表するバレエ団の一つ、Kバレエカンパニー
で伸び盛りの看板ダンサーだ。カンパニーの芸術監督、熊川哲也さんをほうふつとさせる切れ
味のよさ。気品ある王子役から、悪賢い奴隷商人やピーターラビットなどまで、多彩な役を踊
りこなす演技力も備える。

 素顔は、素直で社交的な楽天家。人なつっこい笑顔で「問題が起きても、解決法は考える
けど悩まない」
と笑う。

 だが3年前、実力が注目された直後にひざの前十字靱帯(じんたい)を損傷し、約1年も舞
台を離れたのは精神的にもこたえた。それでも「ケガをしてよかった」。

 ひざの違和感は消えないが、リハビリを通して、筋肉の構造や動き方を学び、バレエ
の動きがどう作用するかを見直した。常に筋肉の使い方を意識するようになった結果、
柔軟性や力強さが増し、役の幅も広がった。


 通勤ラッシュの中、自宅から2時間半のスタジオへ。毎日、5~6時間練習に打ち込む。

 でもスタジオを一歩出れば、バレエを忘れる。地元の友達と遊ぼうか、愛車で温泉に行って
のんびりしようか。週1回のオフの計画を練るのが、楽しい。

 一番の楽しみは4歳のおいの子守だ。休みの日には保育園に迎えに行き、実家で一緒に遊
び、風呂にも入れる。「大好きなんです。かわいいですもん」

 うまく気分転換したら、けいこに一段と集中できる。成長の階段を、さらにのぼっていく。

 ↑ 2010年10月6日 asahi.com より引用・掲載。

 ところで、バレエは他のダンスやスポーツと異なり、「形式・様式美」を身体に押しつけ
た歴史・経緯があり、どうしても身体に負荷が掛る様です(ラスタ・トーマスさんもそう仰
っていました)。

 その影響か?故障、それも下半身のものが多い様です。

 それを「ただ鍛え直す」のでなく、「身体や筋肉の使い方を意識し、バレエへの作用を
見直した」
所に橋本さんの凄さがあると思います。

 「問題が起きても、解決法は考えるけど悩まない」と言うのも素敵です。

 「悩む」と「解決法を考える」は本来別ですから。

 そして、「身体が資本」・「健康と美容が第一」と言うのは決してプロだけの問題では
ありません。


 春風堂では、「腰痛や膝痛、肩凝り」を「単に”悪”」と捉えず、それを「アラーム(警
報)」や「切っ掛け」として、ご自身の身体や生活を見直して頂く施術や処方をしており
ます。

 その為に、土台となる「足関節」・「膝関節」・「股関節」とその「バランス」から調整
し、独り立ちして頂ける「運動処方」をしております。


 「故障」や「不調」は本当に辛く、しんどいものですが、それに対する「考え方や解決へ
のアプローチの仕方」で、私達の生活の幅を広げ、改善してくれる「チャンス」かもしれません。


 バランス運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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by cute-qp | 2010-10-12 16:00 | バランス運動療法・調整法