お風呂を愉しむ♪

 今年も良く分からない天候・季節感が続いておりますが、皆様には如何お過ごしでしょうか?

 どうも朝夕の温度差が激しかったり、一日毎のお天気がくるくる変わったりで、私の周囲で
もお風邪を召した方や体調不良の方をよく見かけます。

 そう言う私も天候に左右され易い身体を持っていまして、お仕事との絡みもあり、「自己管理」
は大切!

 なので、特にこの季節は「温灸」や「ホットパック」などをコマめに活用しておりますが、身近な
ケアとして「お風呂」も愉しんでいます。

 そう言えば...ここ数年、ちょっと身体の固まり方が酷いなあ(慢性の肩こりの様に「凝ってい
る」事すら気付かない感じ)...と思う方に「お風呂」に入らない「シャワー族」の方が結構いらっ
しゃる事に気付きました。

 色々お忙しく、夜も遅い...などの理由をお持ちで、「手軽な清潔感」が先に立った感じですが
、「心身を緩め、気分を変えてリフレッシュする機会・間」を持てていない、その大切さにお気付
きでない気がしました。

 そこで、「春風堂のお風呂の愉しみ」を少しお話を致します。

自然入浴剤は如何でしょ?

 入浴剤を大別すると「身体を温める」タイプと「保湿」タイプがあります。

 「身体を温めるもの」の内、「硫酸ナトリウム」などの無機塩類を含む「粉末」入浴剤は、
肌に皮膜を作り湯冷めを防ぎます。

 「固形」入浴剤は、溶かすと発生する炭酸ガスの血管拡張作用で体を温め、「粉末」タイ
プに比べ、体の疲れをとる効果に重点を置いている様です。

 「保湿」のものは、保湿成分を含み、入浴中に肌に保湿成分を取り込ませ、乾燥を防ぎ
ます。

 そこに「リラックス効果」を求める傾向も増え、「色」や「香り」を工夫したものも多い様
に思います。

 こうした要素に加え、「季節感」や「その他の薬効」を取り入れる意味で、春風堂は自然
素材の入浴アイテムを使っています。

 春 ヨモギ  20cmほどの葉先5~6本を刻み、布袋に入れて鍋で煮て煮汁を入れる。

 夏 ハッカ  陰干しした葉約30gを布袋に入れ、2lの熱湯をかけて約20分浸し、汁と
         布袋を入れる。

 秋 ショウガ 根ショウガ(40~50g)をすりおろし、搾り汁を入れる。
    ミカン  陰干しした20個分の皮を布袋に入れて浴槽に。

 冬 ユズ   果実に2lの熱湯をかけて約20分浸し、冷めたら布袋に入れて搾り、汁と
          布袋を入れる。果実を半分か輪切りにして浮かべてもいい。
    マツ   生の葉をぬるま湯で洗い、鍋に入れ、水から火にかけて約20分煮出す。
          布でこして煮汁を入れる。

 例えば、柑橘類の果皮には「リモネン」という精油成分が含まれ「血行促進効果」があり
、「クエン酸」や「ビタミンC」は肌にも良く、芳香成分が気持ちをリラックスさせてくれます。

 その他、「菖蒲湯」なども愉しみます。

半身浴やシャワーとの合わせ技

 「体調がおかしい兆し」があった時は、少し温めのお湯で「半身浴」を楽しんだり、どうしても
温まらない部分をシャワーで温めて補ったりします。

 身体がアンバランスになった時って、そこだけ身体が「温まらなかったり」・「赤くならかったり」
します...不思議ですね。

 それが「平」(均一)になった時、身体が随分楽になり、寝る前の「呼吸法」に良い前提が出来
たりします。

 他、色々、遊んでいるのですが、入浴は毎日の習慣だけに、ちょっとした工夫の積み重ねが、
身近な割に、意外と大きな健康効果を生むのではないか?と思う春風堂です

(参考)その他の「ほっこりケア」
 ヒートパックを使った呼吸法
 電気温ねつ灸
 ホットパック
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by cute-qp | 2009-10-28 00:00 | 温故知新