"鼻"呼吸のチカラ!

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気づいたら「口呼吸」になっている人は要注意!

 「口呼吸」がさまざまな病気や障害の原因となる可能性が指摘されている。

 「口呼吸」にはシーズンがあるとされていた。花粉症や風邪のせいで鼻詰まり → 鼻呼吸
しづらい → 息苦しい → 口呼吸にシフト → 一件落着、と言いたいが、そう簡単ではない。

 “詰まり期”だけでなく、最近は口呼吸が年中常態化している人も少なくなく、ビジネスマン
にも悪影響を与えているらしい(春風堂:私としては子供や思春期の少年少女にも「口ポカ
ン」と「猫背」、「がに股」が多いのに驚きます。そして...全部「セット販売」。
)。

 千葉大学大学院医学研究院教授(耳鼻咽頭科)の岡本美孝さんは語る。

 「鼻呼吸の主な役割は、吸う空気を温め、適度な湿度を与えること、また“ゴミフィルター”
機能で細菌やウイルスをブロックし、肺などを守ること。一方、口呼吸ではウイルスが除去
されていない冷たく乾燥した空気が喉にダイレクトに入ってくる。その結果、免疫力が低下
し、疲労感が高まる。様々な病気も引き起こしてしまう」


 睡眠時無呼吸症候群の原因のひとつも口呼吸といわれる。鼻呼吸なら気道を確保できて
も、口呼吸は口をぽかんと開けているため、口の周りの筋肉が弛緩し、舌が気道を塞いで
しまうのだ。悪くすると心臓に負担をかけ高血圧や突然死をも誘発しかねないというから、
聞き捨てならない。さらには、舌の粘膜の乾燥による味覚障害、鼻の機能低下による嗅覚
障害の可能性も示唆されている。

 「調査の結果、無意識に口を開いていることがある人のなかで、楽だからと答えた人は
全体(20~49歳の男女624人)のうち、口呼吸族で約31.4%、鼻呼吸族では約16.8%。
鼻呼吸族のほうが集中力が長く続き、睡眠の質が高いという傾向が出ました。逆に、口呼
吸族は口臭やイライラ、肌荒れなどに悩んでいる人が多かった」とは、鼻詰まり感を軽減
する鼻腔拡張テープを販売するグラクソ・スミスクライン広報の話である。

 この調査結果に明治大学の齋藤孝教授も、鼻呼吸は「息を整え、心を落ち着かせ、(仕
事やテストの)パフォーマンスを向上させる」
と。業績アップのためには鼻呼吸あるのみ!?

プレジデント5月27日(水) 経済総合 より引用

 ↑以上、引用終わり。

 私が自分のベースとしている「センタリング呼吸法」も「鼻から吸って、鼻から吐く」事を基本
としています。

 昔、その基本を検証する為、「口」と「鼻」で呼吸を組み合わせてみた事があります。

 「口」から吸って、「口」から吐く。
 「口」から吸って、「鼻」から吐く。
 「鼻」から吸って、「口」から吐く。
 「鼻」から吸って、「鼻」から吐く。

 単純に、この4パターンがある訳ですが、どうしても「口」が介在すると「胸式呼吸」や「力み」
に繋がってしまうので、「鼻鼻パターン」の有効性を実感しました。

 最近では身体を「伸筋主導」にし、「変性意識」にも誘導しやすい呼吸法だと感じています。

 また、位置的に「鼻」は頭蓋骨のギアである「蝶形骨」のある部分で、頭部の「重心コントロ
ール」や「呼吸による後頭骨と仙骨の連動」、「脳脊髄液の対流」にも関与している様に思い
ます。

 実際、初めての方に「鼻鼻パターン」をゆっくり体験して頂きますと、それだけで身体の緩み
やバランスが変化を体験して頂けています。

 そして、何より「落ち着く」様です(笑)。
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by cute-qp | 2009-05-29 00:00