"骨盤底筋"と"骨盤の締め"

 ヨガの成瀬雅春先生のメルマガより生命力を高める「骨盤底筋の締め付け」をご紹介
します↓。

 尿漏れの解消と予防に「骨盤底筋の締め付け」を覚えると、老化防止にも役立ちます。
「骨盤底筋の締め付け」は若返りの秘法でもあるのです。

 年をとると「肛門のしまりが悪くなる」のは仕方ないことです。しかしそのことが、そのまま
生命力の低下に直結していることを知ってください。
 生命力が衰えて、老け込むことがないように、ヨーガの秘法「骨盤底筋の締め付け」とい
う肛門を締めつけるテクニックを使った瞑想法を覚えてください。

 まず家の中で自分が一番落ち着ける場所に坐ります。少なくとも10分ぐらいは家族に
も電話にも邪魔されないようにしましょう。
 目を閉じて呼吸をととのえてから、ゆっくりと確実に「肛門を締めつけてゆるめる」のを
10回繰り返します。
 締めつけるときは強く絞り上げるようにして、プラーナ(宇宙に満ちている根源的生命エ
ネルギー)を体内に吸い込むように意識します。ゆるめるときは、なるべく力を抜くように
します。

 つぎに「意識的にゆっくりと息を吐く」ことを10回繰り返します。吸うときはあまり意識
しないで、自然に息が入ってくるのに任せます。一息ごとの吐く息に合わせて、「骨盤底筋
の締め付け」で体内に取り込んだプラーナを下腹部に集めて凝縮するようにします。

 「骨盤底筋の締め付け」10回、意識的に息を吐くこと10回を1セットとして、
3セット続けます。1セットめのうちに下腹部が温かくなってきて気力が充実してくるのが
感じられれば、2セットめ、3セットめでさらにエネルギーに満ち溢れた状態になります。

 最初のうちは、何も感じられなくてもあきらめないでください。「骨盤底筋の締め付け」
は、体感するしないにかかわらず、生命力を増大させる働きがあります。締めつける能力
は、生命力そのものなのです。この「骨盤底筋の締め付け」を、いつでもどこでも実践する
ことをおすすめします。

 ↑以上、引用終わり。

 春風堂なりの補足なのですが、ここでは「肛門の締め」をクローズアップされています
がそれのみを意識し過ぎますと、お尻や太ももを緊張させてしまい「タイトアス」になり、
体調を崩される方もいらっしゃいます(極論致しますと「バレエ」的な姿勢ですね)。

 その為、「恥骨の締め」・「会陰の締め」・「尾骨の締め」の3つの締めを大切にし、総じ
て「骨盤を締め」、「骨盤底筋」や「骨盤の靱帯」を鍛える事が大切だと思います。

 そうする事で「姿勢改善」や「若年性尿漏れ」、「婦人病」等の予防にもなると思います。
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by cute-qp | 2009-02-09 00:00 | 温故知新