呼吸で"結界"を張る?

 今日は呼吸に関し、以前、ヨガの成瀬雅春先生のメールマガジンに紹介された記事を
引用・ご紹介申し上げます↓。

 ・・・悪い環境を快適に変えたり、苦手な相手と上手につき合うための「結界を張る」技法
をご紹介します。

 このテクニックを身につければ、どういう人と対峙しても平気になります。ちょっとした意
識の使い方で、人生が快適になります。

 同じ職場の中でも、反りの合わない相手や苦手なタイプの人がいる場合もあるでしょうし
、また取引先にヴァイヴレーションが気に食わない人や、どうも肌が合わない、苦手な人
がいることもあるでしょう。

 そういう人と毎日顔をつき合わせて仕事をしたり、商談を進めるのはつらいものです。

 とはいっても逃げ出すわけにもいかず、仕方なしにその相手とつき合っていると、相手
のほうもあなたのマイナスのヴァイヴレーションを感じてなおさら反りが合わなくなるもの
です。

 仕事に支障をきたさないためにも、何とかしなくてはなりません。呼吸法と意識の使い方
をフルに活用してみましょう。

 まず相手からいやなヴァイヴレーションを受けていると感じたときには、そのヴァイヴレ
ーションを受けないようにする必要があります。

 そこで相手から来るヴァイヴレーションに対して、鼻から吐く息をあてていくのです。その
ときしっかりと相手に向けて息を吐くようにします。

 それで相手から来るヴァイヴレーションをストップさせるか、押し返すのです。

 相手のヴァイブレーションを打ち負かすほどしっかりとした呼吸ができれば、苦手の大半
は克服できます。

 さらに呼吸テクニックを使うには、バリアーを張ります。

 相手と自分の中間位置に、吐く息を使って壁をつくるのです。ちょうどカラースプレーで
壁面に色づけするような感じで、目の前に壁をつくってしまえば、そこからこちら側には、
相手のヴァイヴレーションは入り込めなくなってしまいます。

 そこまでできれば、どんなに苦手な相手でも何の苦労もなく付き合うことができるように
なるでしょう。

 このテクニックは古来「結界を張る」という言葉で知られていて、修験者やヨーガ行者な
どが頻繁に使っているものです。
 環境の悪い場所で瞑想をするときには自分が坐る周辺に結界を張ることで快適な瞑想
ができるのです。

 職場の環境が悪ければ、自分が坐っている机の周辺に結界を張ってみてください。きっ
と快適に仕事ができるでしょう。

 ↑以上、引用終わり。

 以前拝読した成瀬先生のお話の中で「冬山?に座る」際の結界の作り方がありました
が、極寒の地でも、自分のいる空間はそれでホコホコ...とあった様に記憶しています。

 そこまで私達が出来るか?は別として、また、「嫌な人・もの」に対してだけでなく、いつ
でも、自分自身が心地よい空間を「作れる」・「入れる」方法としての呼吸の「イメージ」や
「意識」の仕方、方向性と春風堂は捉えています。

 また、人は好きな場所とかお店、治療院に行くと、それだけで「ほっと」したり、「愉しく」な
ったりするものですから、皆さんのご自宅やお店などを「ほんわか」したものにする事にも
応用出来そうですね。

 結局、古今東西の先人達はそう言う事を知っていて「結界」や「行法」、「祈祷」等を行っ
ていたと言うことなのだと想います。
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by cute-qp | 2009-01-21 00:00