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# by cute-qp | 2018-12-31 00:00 | 春風堂のご案内

「ハンマーを鞭の様に」

 「ハンマーを鞭の様に使う」稽古(「ひたすら杭を打つ」)。

 鞭とハンマーは逆構造・逆原理。

 どうすべきか?

 「人間がハンマーを使うときは、人間がむちになり、

  動きの軌跡を工夫することにより、ハンマーの欠点を補い、

  ハンマーの先端に大きなスピードをあえやすくし、

  その利点を最大に生かしている。」 (引用:原初生命体としての人間 野口三千三先生)


 明解に書いてある(笑:1972年時点で)。

 叩き台(カリキュラム)をベースに、別途、オリジナルの工夫が必要。

 なんか嬉しい。楽しい。

 自分の鞭に泣かぬ様、杭なき様。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-11-22 16:30 | きまぐれ日記

「ひたすら杭を打つ」

 「杭打ち」の稽古に励む。

 かつて、W先生が初稿をベースに稽古をつけて下さったのですが、

 当時は型で精一杯の初心者...ただただ必死なだけでした(笑)。

 現在の杭打ちも「手先打ち」しか見かけません。
 (「杭打ち機」などが出来たからでしょうか?)

 ようやく入口に立てたのですから、

 K野先生の感動された杭打ちに近づける様積み重ねます。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-11-20 00:00 | きまぐれ日記

「共通するもの」

 この所、登拝の装備をわざと重くしたり、

 平地でも歩く距離を十数キロに挙げています。

 体力や持久力UPと言う訳ではありません。

 これも「脳を緩める」稽古の一環で、その為の「負荷」や「臨界」です。

 昔、千日回峰行者様のお体を拝見したことがあります。

 満行後十数年経過していたのに、「生麩」の様なお体で全く力みがありませんでした。

 満行までの行程を思えば「ムキムキ」の様に思えますが、

 もしそうなら、多分、心身共にもたないハズ。

 実際、登山愛好家やマラソンランナーのお体も拝見しましたが、

 ガチガチ・怪我だらけで、多くの方は、それをムキムキで克服しようとし、

 悪循環と自己暗示に陥っていました。

 その時、行者様に行のお話を拝聴したり、

 個人的に行のシステムを調べ、自分でも追体験してみて、

 生麩の様な心身になるシステムと工夫がある事が見えて来ました。

 ここに「筋力」と「呼吸力」の差を見た気がしました。

 合気の達人の毎日素振り千回とか腕立て数百回なんて話も

 多分、「それだけやっても力まない」と言う事でしょう。

 そんな特殊な例でなくても、

 昔は女性でも徒歩で全国を旅をしていた訳ですし、

 今でも薪や水壺を運ぶお母さんがいる国があります。

 そこに「術(生活の)」や「共通原理」がある!って思いました。

 それらは真剣や鉄棒などの中に、様々な形で見えて来ます。

 本日の背中や羽根の話も、その芯のひとつですね。

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 時折、「やりすぎ」って言われたりします(笑)。

 間違いなく「老婆心」からで有り難いです。

 「愚鈍」でしょうが、とにかく「体験」したい性分なんです。

 それに、そのご心配が「思いっきり」やられたであろう証拠だと思います。

 お釈迦さまも苦行しまくって「無駄」って仰った訳ですし。

 とりあえず、私は還暦までは思いっきりやってみまする(笑)。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-11-19 01:00 | きまぐれ日記

「ほそ~く、なが~く」

 この3年弱の纏めとして、8・9・10月は色々な事をやってみました。

 今のレベル以上の事や過去に挫折した事などなど。

 案の定、身も心も芯からくたくたになって、

 でも、何とかそれらをクリア出来ました。

 昔の自分からすると快挙ですが、予想に反し感動はなく、 

 へとへとで「真っ白」と言う感じでした。

 登拝初年度を振り返れば、意味が分からず、ただただ必死でした。

 登る体も出来ておらず、一生懸命なだけで落ち着きがありません。

 余りに辛くて、独り泣いたり怒ったりしながら、

 「誰か何か教えてくれよ!」って何べんも思いましたが(笑)、

 例えば、「山の日の出が綺麗だなぁ」って事は、

 自分でそれを経験して感じ、学ぶものなんで教わり様がない。

 それをひたすら繰り返し、継続、自分で経験し、感じて行く...。

 なので、ある意味「真っ白」は正解だったのでしょう。

 そして、「再び、歩く」

 すると暫くして、ホームのお山の登拝道が崩落、登拝が出来なくなりました。

 仕方なく、別ルートを幾つか模索し、再開を待つ事に。

 面白かったのは山の辺の道39k(全路)を歩いた時の事。
 (人気の「山の辺の道 南路」 16kは楽しく歩けます。)

 長距離となると、コンクリやアスファルトの平地がとても辛いのですが、

 山になると疲れていても、坂道でも力が漲る(笑)。

 道路の硬さや歩き方の慣れの関係もありそうですが、

 何か貰ってる感、支えられ感が一杯で気が満ち満ちて来る。
 (ゲームで何かアイテムを取った時みたいに:笑)

 そして、水に居る時、水の精や龍なんかを感じる様に、

 何となく山の精とか天狗さんみたいなのを感じる。

 動物と出会う事が多くなり、適当な距離を保ち、ひととき共に歩く。

 知らないルートでも勘が働き、上手くいったり、面白かったり...。
 
 苦手な事が、得意の「水中」での感覚、楽しさに近くなり、自分でも驚きです。

 以前、「お山から教えて貰える様になんなさい」...って伺った事がありますが、

 年齢と体力の許す限り、「ほそ~く、なが~く」そこを目指します。

 ちなみに、ホームの登拝道は修復を完了し、早朝、一番に登拝。

 気持ち良い~!...けれど、こちらでは相変わらず、ぶつかり稽古。

 保護者(担任?)は常に厳しい様です。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-11-15 16:00 | きまぐれ日記

「ソリが合う」

 日本刀の構造や特徴を感覚的に探って行くと、ホントに凄い。

 特に、私が拘るのが「反り」

 その捉え方やイメージの仕方、取り組み方で、

 一様でない表現や要素に気付ける。

 「重心」・「センタリング」・「吊るし」と「反り」 

 「二点弁別」と「反り」の差異・区別

 「ベクトル」・「刃筋」と「反り」、その「イメージ」・「意識の使い方」・「体運動」・「体作り」

 「立替」と「反り」と「仙腸関節」

 「手の内」・「引きと攻め」と「反り」

 「反り」⇒「円」⇒「球」・「宇宙ゴマ」

 「反り」の種類と使い方、イメージングの多様性。

 「武器(道具)」と「反りの形状」、「戦い方(動き方)の特性」などなど...

 挙げれば沢山の捉え方、イメージがあり、

 時として、逆説的、発想転換、体感や直感からのシンクロで、

 日々、違う切り口が出て来る。

 真理はひとつ・シンプルだけど、常に、多面・多様に見て行く面白さがある。

 柔軟でないと即興で思うイメージとそれに伴う体運動が出来ない深さがある。

 そのベースには呼吸に伴う、丁寧な「沈墜勁」の稽古が必要(「脳を緩める」)。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-11-12 20:30 | きまぐれ日記

「”合”の道」

 棘を抜こうと、ふと、指を見つめ...「見えん」

 ギリで電車に乗ろうと最速スピード...「我はホームに」

 寺で力試しの巨大錫杖を持つ...「腰がつる」

 40半ばを過ぎ、現実を刻々と突きつけられます。

 段々、ホントに無理・無茶が出来なくなって来ました。

 そこで、ある人は諦め、ある人は抗い...

 その「正」・「反」の他、私にはようやく「合」の道が見えて来ました。

 無理が出来ない...分、自分と自分本来の心と体の歩調が合い易くなりました。

 心身はリラックスし、自分がとても見つめ易いです。

 モノの見方や発想も少しずつ変わり始めました。

 すると「出来ない」と思っていた事も出来る様になったりして...。

 これも一重に、そう言う生き方をして来た先達を垣間見、触れ合い、

 迷いつつも、「信」となったお陰に他なりません。

 柔(やわら)や合気、剣の名手の多くはご長寿。

 年を経る程、その技が洗練され、リラックスの度合いも半端ではありません。

 「力が出せない、無理出来ない」 ⇔ 「リラックス」・「自己観照」 ⇔ 「やわら」

 この関係性に実感を伴い、気付ける事はとても大きいです。

 「バランス感覚」や「ベクトル感覚」、「脳を緩める」、「全身を強調させる」など、

 様々な発想やモノの見え方がこの「実感」と「実体験」の中から生まれる様です。

 先達が凄いのが、生涯、創意工夫して、よりリラックスの度合いを深め、

 「違う発想」の元、「自分の能力の臨界を日々広げて行った」事。

 老いと共に「ただ、縮小する」と思った世界を、結果「広げて行った」事実です。

 それが今日「合気」とか「神経訓練法」、「東洋医学」と言ったものに昇華されました。

 「こう言う事を言いたかったのかも?」...なんて、最近、よく感じます。 

 後年、それが「型」になったりして、

 何となくおかしいこともま、ま、起こって来ています。

 その辺は当方のチョイスと感覚で選択させて頂いて、

 是非、自分や周囲の方の美容や健康、生活に生かせる切っ掛けになれればと思います。  

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-11-08 00:00 | きまぐれ日記

「脳を緩める」

 「何故、鉄棒や真剣の稽古で固まるのか?」

 その重さ、その刺激量ゆえに

 心は何とかしようと緊張し、

 体は無意識に目一杯強張って、共に動かなくなる。

 そこに目的意識が入り、焦り、感覚が鈍る。要領をかます。

 結果、脳が学習するのは「緊張」で、それが深く・無意識・暗示的になって行く。

 なかなかに、手強い。

 そこに、先生が模範で自在に操る姿を観れば、

 ついつい、体の動きを見ているつもりで、

 その行為のみに意識は引かれ、

 いつしか、その外見をひたすら真似し追随しようとする。

 参ったもんだ。

 先ずは、重さや硬さ質量に「抵抗せず、諦め、自ら動こう」としない。

 呼吸に合わせ、自分の最小限で、ただ、佇む。

 それだけで、微動だが運動は起こる。

 そこを自覚・発見し、とにかく、静かに小さく、ゆっくり、丁寧に。

 そして、「じっくりと」

 次第に、脳はリラックスし、「瞑想(止観・俯瞰)」状態に。

 すると自分の「強張り」や「心の緊張、拘り」が透けて来る。

 自分の「ありのまま」と「作為」の差がはっきりして来る。

 そこで、重さを上手くセンタリングすると、重さや刺激が消え、

 徐々に心身が緩むのを感じられる様になる。

 更にじっくり、そして「徐々に、段階的に」

 すると、緩み、感じられるのは、「脳が緩む」事だと体感・体験が進む。

 「脳が緩む体の動かし方、心の働き、意識の持ち様」が見えてくる。
 
 「呼吸力」の片鱗や「神経訓練呼吸法」の本質が見え始める。

 先ず「自分の脳が緩む事」と「その様な稽古」がベース。

 それが「健康法」・「治療」・「武術」のみならず、色々なことの基礎感覚になる。

 後は、個々人の課題と各論、バリエーションと工夫。

 重いものを軽く、軽いものを重く。

 柔よく剛を制す など...

 一見、矛盾する様な出来事の妙はここにある。

 とりあえず、個人的纏め。

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                 30数年ぶりの美保神社 久々の「里帰り」となりました。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-11-06 14:00 | きまぐれ日記

「照顧脚下」

 昨日は前フリを担当させて頂きました。

 「教科書準拠」と言う事で進んでいる訳ですが、

 この一週間、今まで色々調べ、訪ね歩いて来た、

 世界恐慌前後の「ボディーワーク」や「霊術」、

 「ニューソート」などを大々的に振り返ることになり、
 (「引き寄せ」や「自己啓発」の原点的潮流です)

 これまで見聞きして来たものの感じ方が変わった事もあって、

 あえて、「形」や「型」に拘らず、

 「相対稽古で(まず)自分を呼吸で緩め・伸張して行く」と

 「○○の上げ方を科学する」を意識してみました。

 とてもシンプルなだけに、その体作りの大切さが身に沁みます。

 私個人としては、

 「呼吸による脱力と全身の伸張(ポン)」
 (「”ポン”で~すっ」

 「肚から指先まで伝わること」
 (手を観れば力量が分かること)

 「伸張と引きと攻め」、「繋がりと分け目と搦」

 「なぜ合気二刀剣なのか?」
 (惣角先生の「小太刀の片手振り」は何故、音が鳴るのか?)

 「五首」

 なとを主に意識していました。

 全て同じ事の別側面ですが、その個別や関わりが非常に興味深いです。

 余談ですが、最近、「草鞋」を履いています。

 4月と7月の末に転倒して以来、なかなか怪我が完治せず、

 まだ、階段の降りや正座が上手く出来ません。

 そこで、歩き方を見直す中、試行中です。

 現代の行者さん達の殆んどは地下足袋の様ですが、

 北嶺の回峰行の行者さんは八目草鞋です。

 「伝統」の意味が大きいのでしょうが、歩く中、立ち姿が全然違って来る。

 これをヒントとしようと思いました。 

 アスファルトやコンクリートに対して弱い事もあり、もっぱら、「居室履き」ですが、

 足首や重心の感覚が分かり易く、何より下半身の力が抜けます。

 布草履の方が履き易く、藁屑も出ないし、見栄えもよいですが、

 主観的には全然違うと感じています。

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 この検証につき、SRさんとZKさんのご協力とお教えが非常に大きいものとなりました。

 ここで感謝いたします。

 また、木彫の際、偶然、先生から「五首」の話が出ました(驚)。

 「五首」が整い、締まると、木が瞬間に仏になります。

 凄い事だなぁ、何でも共通するのだなぁと感心しきりでした。

 やっぱり、足元からなんですねぇ。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-08-27 13:00

「”ポン”で~すっ」

 ふと、「ゆっくり・小さく・丁寧に・リラックス」させながら、

 小さく手足を浮かしていた時、
 (「センタリング・タッチ・”セルフ”」

 頭一杯に「”ポン”で~す」って響きました。

 何でも真理はひとつですから、名前や表現は違え、同じ訳ですが、

 つもりだっただけに、余計に、感動しました。

 ポン(掤)は太極拳の基本原理で、

 それを原動力として、上下前後と掴む、逆極、肘打、体当たりがあります。

 それを練る為、「用意不用力」でなければならず、

 「ゆっくり」・「呼吸に合わせて」・「丁寧に」行う訳ですが、
 (これって「機能的統合」ですよね)

 套路(型)があるだけに、その意識や方向性がブレ易いのかもしれません。

 当然、「呼吸と伸張」はどこまで行っても感じ得ない。

 「站樁功」はその静功版と言えるかもしれませんが、

 大体は、心身が固まる方向に行きがち。
 (島田先生の站樁を拝見するとその辺の誤解が凄く分かります)

 あくまで、主観ですが、「試力」は「站樁」が顕在化したもので、

 「站樁」の水面下の動きが重要なのだと思います。

 太霊道も潜動法と顕動法、霊術も自発動がありましたが、

 大事なのは「潜動」ではないかと...。
 (でも、どうしても顕動に注目がいってしまう)

 総じて、その辺が重要なのではと思います。

 なので、「フェルデンクライスを知って感動した」と言う先生の気持を

 ちょっぴり共感するのでした。
 (これだけ核心だけはっきり述べている方はいませんから)

 それにしても...先生にとって私は正に「留五郎」ですねぇ。
 (詳しくは下の画像「代書2」をご覧下さい↓)





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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-08-26 00:00

「居る」

 登拝と並び、木彫も3年目に入ります。

 縁あって、始めましたが、生来の不器用者で、

 ファーストコンタクトにして、「しまった~」と思いました。

 しかし...シンプルに「彫る」と言う行為がとても楽しく、

 下手なりに無心になれる処で続いています。

 先生の助力なしで、彫ったものは、

 未だ「仏像」というより「宇宙人」や「化け物」
 (同期の方も何を彫っても「貧乏神」)

 まぁ、それでも色々、経験する事が楽しいのです。

 なので、良く出来た教科書・方針はあるのですが、

 自分で一から彫れる様になりたく、道草しながら歩いています。

 そんな事で、今回、チャレンジを企画中。

 その初回に挑むべく、木材を買いに行きました。

 教科書的にシステマチックに作るとこのサイズ...と言う見込みがありました。

 しかし...元々のモデルが凄いからか?
 (見た目はシンプルな形状なのですが)

 そこにあるどの木にもモデルがハマらないんです...

 形だけなら、多分、作れるけれど、違うものになっちゃう。

 で、若干、サイズを変えたものを眺めていると、中のひとつに「居て」おられました。

 正に、「ハマるっ」て言うより「居る」感じ。

 「へ~~~っつ」...って思いました。

 これで、名人なら「いらぬ部分を削るだけ」って事なのでしょうが、

 残念ながら、私にその腕も眼もありません。

 木から悲鳴が聞こえそうな気がしています(笑)。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-08-22 00:01

 「センタリング・タッチ・”セルフ”」「タッチ...まず、自分との触れ合いから」)なんてものを日々、感じてみる。

 前提 「何かやろう!」という目的意識を捨て、

     一息ついて、自分と触れ合ってみる。

     実際に肚や胸、瞼、頭、膝など、

     その時、触れ合ってみたい処にそっと手を当てる処や

     寝た姿勢で、布団や座蒲団などとの触れ合いでも良い。

 ①  呼吸と動作をゆっくり行う。

     深呼吸でも、出来うる限り、小さな動きを重ね、

     刺激的でなく、水や風に「たゆたう」様に。

 ②  今、自分の中にある心や体の動きを感じてみる。

     今の自分って、果たして、どんな感じだろう?

 ③  垣間見た、自分の知っている自分、知らない自分、

     様々な状況の自分と触れ合ってみる。

     そして、その可能性と繋がりを増やして行く。

 ④  呼吸の中で、自分をひとつひとつ繋いで行く...

    為に、例えば、いつもの動きを変えてみる。

    ひとつの動きにあらゆる可能性を試してみる。

    気持ちいいもの、道具と触れ合ってみる。

    その繋がりから体や心がどう変化して行くだろう?

 ⑤  呼吸とともに、自分の中に広がりや繋がりが生まれる時、
 
    そこに絶えず、たゆたう本来の自分があり、

    とても心地よく感じる。

    素直であれる。

 ⑥  「タッチ」とは狭義に「手で何かに触れる事」だけではなく、

     あらゆる事象に、自分の丸ごとで「繋がり、触れ”合う”」様。

     それが、自分、世界、宇宙の機能的統合!?

     究極、「千手千眼観世音菩薩!?」

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# by cute-qp | 2017-08-22 00:00

 まぁ、己はなんと「がさつ」と言うか、

 「デリカシーがない」と言うか...。

 「独り善がり」で「ただただ我武者羅」と言うか...ホント挙げればきりがなく、

 そう「気づけた」時点・状況が始まりなんだと改めて思う訳であります。

 呼吸をタクトとし、重さに従い、

 出来る限りゆっくり、じっくり、丁寧に動く...

 中で、「自分の思う自分」と「実際の自分」のズレに気づく。

 そこで何とか自分自身と折り合いをつけたいのだけれど、

 思い込みや習慣、望む自分が邪魔をして、

 「本来の自分に寄り添う」って事はなかなかに難しい。

 そこで...あたかも、幼子の手を引く様に、

 都度、自分を振り返り、時には、じっくり待って、大切に「二人三脚」を始める。

 「ゆっくり・じっくり・丁寧に」とは、その間と呼吸ではなかろうか? 

 触れ・寄り添うことで感情や様々な事が自身に豊かに伝わり、

 自分の自分なりやバランス(関係性)が浮き出てくるようです。

 それは、「静功的(座禅的)」にも「動功的(動禅的)」にも、

 形にも法にも言葉にも片寄らず...正に「機能的統合」

 誠にシンプルかつ深い事だと思います。
 (己との触れ合いがそのまま、即、他や世界、宇宙にダイレクトに繋がる!?)

 今まで色々やってきた事、

 そして、これからやって行く事の根っ子はこれであったか...と言う感じです。
 (様々なジャンルの見方もクリアになりそうです)

 時期・タイミング的にバッチリと言う感じです。
 
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# by cute-qp | 2017-08-21 00:00

「愚公山を登る!?」

 富士山へ登拝して参りました。

 ご縁があり、富士山麓に魅了され、

 今まで各所の浅間大社や富士修験の行場も訪ね歩きました。

 そして...とうとう、お山だけが残りました(冷や汗)。

 個人的に、富士山は「見るモノ」だと思います。

 山やその周辺の自然環境・気候等を含めた「風情」であると。

 それに、「登山」は今も「苦手」

 「登拝」でなければ、「山」以前に「丘」や「歩道橋」さえも嫌~っ。

 高さがいつも登るお山の8倍以上と来れば、本来、意識にも挙がりません。

 ただ、今回は、ひとつの纏めと考え、挑戦する事にしました。

 そこで、生来、虚弱体質な私としては、

 日程をのんびり目の二泊三日、ルートは最短の「富士宮」とし、

 「お鉢廻り」と「宝永山山頂登頂」を目指しました。

 で、どうだったかと言うと...

 初日からどしゃぶりの雨と高山病に悩まされました。

 最短ルートと言う事は、同じ山の合数でもその位置が高い訳で、

 周到に準備し、超スローペースの登りでしたが、

 半端ない雨の冷えと気圧の低さから

 頭が爆発寸前の風船みたいに破裂しそうでした。

 そして、何とか山小屋に辿り着けば、畳一畳に約3人が寝る事に...。

 教科書で見た「奴隷船の絵」を想い出しました。

 寝た姿勢になると心拍数が落ち、余計に頭痛が辛いのに、

 寝返りもうてず、全身が固まり、人口密度だけで酸欠。

 夜の殆んどを寝ずに0度の外で過ごしました。
 (その方がよっぽどマシ。)

 自分で決めた事とは言え、心は「保育園児」

 「僕もうお家に帰る」を求聞持法の様に朝まで分からない位唱えていました。

 そして、翌日、天候はお陰様で好転。

 しかし、高度はどんどん上がっていきます。

 そこで、大々的に「虚弱児宣言!」し、ガイドさんのすぐ後ろをキープ。

 一から山登りを学ぶことにしました。

 今回のガイドさんは富士ガイドの実働部隊の長と言う事で、

 特に、「歩き方」と「呼吸」を沢山学び、

 今までの経験をすっぱり捨てる良い切っ掛けになりました。

 登山愛好家から富士山がつまらないと言われるのは、

 風景が単調で、登りはひたすら「登り」、下りはひたすら「下る」だけ、

 飽きる・疲れる・集中力が続かないと言う事らしいです。

 その上に、眩暈と頭痛がありましたので、

 山頂にまで辿り着き、お鉢までを廻れたのは一重にこの方のお陰です。

 そして、ようやく浅間大社の奥宮に辿り着き、感涙。

 不思議ですが、いつも山麓の浅間さんでも込み上げる

 この嬉しく、愛しい気持ちは何なんでしょう?

 それが潜在意識にあるので、多分、ここまで来れたんだと思います。

 その夜も全く寝られなかったのですが、

 呼吸の使い方で症状を治めて行く事が出来ました。

 3日目は宝永山...一旦、六合目まで下がるので気圧的には楽。

 しかし、降りる呼吸を失敗するとここからも発症しますし、どの山でも下山は危ない...。
 (体力と気力がなくなるからです)

 慎重に慎重に、宝永山頂へ。

 足元は60㎝登ったら30㎝下がる様な砂地で急斜面...。

 再び園児モードで「ぜ~ったい無理無理」(笑)。

 でも、「多分、二度と来ないだろう」と想い、いやいや挑戦!

 不思議なもので3000以上に慣れたお陰で、

 普段、500でヒーヒー言うのに、2700の急斜面に全く息が上がらない!

 「高山トレーニング」ってこう言う事なんですね...びっくりです。

 下りも砂地を駆け下りる「須走り」で楽しく学べました。

 正直、非常に苦しかったですが、「山嫌い園児」のミッションコンプリート。

 「愚公移山」を胸に、今まで何とか生きて来ましたが、ホントでした。
 (登っちゃったんですから)

 それが分かって、スパッと次へ行けそうです。

 今回、ひと月前に怪我をし、先生他にお助け頂きました。

 お陰様で、痛みに耐えつつも、遂行出来ました。

 ここに御礼申し上げます。

 ちなみに、顔が真っ赤に日焼けして、「天狗」状態です。

 (おまけ)

  富士山には化け物達がいる。

  日に3往復する人

  一時間半で登頂する人

  お鉢廻りを三周する人
  (高山トレーニングとして)

  全ルートひと筆書きを30数時間でやっちゃうおじさん。

  全員エアロビ選手権みたいに笑顔満点。

  ぜ~ったい変。

  ちなみに、ガイドに修験者多し。

  飛ぶ様に歩いて行く様に昔の人は「天狗」を観たのだろうか?  

(参考)
 「身勢を作る」
 「ふらり 裏富士」
 「五色妙味」

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# by cute-qp | 2017-08-08 00:00 | 一陽来復

 長くて半年の予定だった登拝は3年目を迎え、

 回数は100回を超えました。

 で、「どんな気持ちが待っているのか?」...思っていたのですが、

 極めてふつ~でした。

 生涯、皆、そう言うものだと思うのですが、

 ひとつを「通過」し、もう次の行き先が見えている。

 「人生はぷよぷよのごとし」...今しかございません(笑)。

 大体、私が登拝する時間帯は数十年・千回単位の信仰の厚い方ばかり...

 私程度で人はそう簡単に変わりません(笑)。

 ただ、見えず、聞こえなかった様々な事に感謝出来る様になり、

 ちょっと自分を肯定出来る様になったかな?

 苦手な事も趣の違うものに変わって、

 体は丈夫に、心は健康になり、 

 さすがに、コツコツ積み上げる事の尊さを感じます。

 実は、未だに慣れません。

 お山も私も同じ日がないからです。

 ちょっとでも気を抜いたり、ブレたりしたら怪我します。
 (99回目で捻挫:笑)

 一杯滑って転んで、いろいろ体験して学ばせて頂いています。
 (今年は虻ではなく、スズメバチに追い駆けられています)

 そして、「登山」と「登拝」は全く違います。

 最初は一緒の様でも、振り返ると、実は初めから違う。

 これは説明不能。

 霊性が保たれ、そこに永らく拝み込まれた山はやはり凄いです。

 それさえも、こちらの心持が違えば、感応する処は異なります。

 善し悪しではなく、「違い」

 個人的にそこを体験し、気づけたことは財産だと思います。

 そして、今...この日常を生きる為に登らせて頂いている感じです。

 で、ちょっぴりでも何か人の役に立てる自分であれば良いなと思います。

 ちなみに、「深山で鎮魂している様ではまだまだで、

 雑踏や日常の中でふつ~に、それが出来ないと意味がない」

 と出口王仁三郎師が仰っていたそうです。

 ある先達さんも「”行屋”になっちゃいかん」って仰ってました。

 そして、世の一番の難行は「家庭生活」と「嫁の小言」らしく(笑)...

 なんちゃってとしては、そこに挑みまする。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-07-15 00:00 | 一陽来復

「手に宝珠を観る」

 約一年ぶり位の柔術であったと思います。

 通常の柔術と異なり、そのベースに「合気」や「剣術」、

 「呼吸とそれに伴う伸張」を内包している為、

 そこが大きな違い、難しさ、妙になる気がしています。

 それを一番最初に教えて頂く...分からぬまま手に「宝珠」を頂いている感じです。

 その稽古も解説・論理的な稽古でなく、

 稽古とは言え、一回一回、感覚的真剣勝負から生まれるもの。

 など...「受け売り」から一歩出て感じる次第です。

 私が初めて柔術と接した時代、
 
 「呼吸とそれに伴う伸張」はクローズアップされておらず、

 「剣術」との兼ね合いも不明瞭なものでした。

 しかしながら、その時点では、それで「成立」していた為、

 どうしても、それが感覚に刷り込まれていて、

 共通原理として乖離を起こしてしまうのでした。

 そこを再び、柔術を「呼吸に伴う...」+「剣術」で再認識する、構成し直す...。

 昨日の稽古ではそんな機会を得た気がします。

 私の場合、呼吸に伴う丹田感覚と体や意識の伸張が足りませんでした。

 面白かったのが、その問題点に一定のアプローチが出来た時、

 まず、霧が晴れる様に脳的視界がクリアになり、意識が内外に隅々通りました。

 すると、上手く出来る出来ないは別にして、

 どうすれば良いか?どうあるべきか?を感じ、

 また、様々な事への繋がりを俯瞰する事が出来ました。

 人により、何に感じ、どの順で本質に向かうか?は様々ですが、

 この現象は大きな事の様で、

 実に、「丹田(肚脳)的盲目」状態であったなと思います。

 その様子を文章表現するのは難しいのですが、

 衝脈の伸張と丹田との繋がりが大きな問題で、

 極論、インターフォンの断線、ブレーカー落ちみたい(笑)。

 そこに気づけたのは「三脚の稽古」(「修行門へ」)と

 KM君から的確な指摘を貰ったからで、

 優れた兄弟弟子に感心・感謝です。 

 断線工事を経て、

 古人の言う「神力徹眼心」「西江水(の学び)」などの表現は凄い!と改めて思いました。

 今は感覚的に響き・見えて来ます。

 ただ、これらの文章や言葉を

 我々は知らず知らず「理論」や「解説」的に受け取ってしまう。

 これってどこまでも「感覚的発露」なんですよね。
 (ご本人は「ユリーカーっ!」って気持!?)

 「書いておいたから後は頑張ってね!」...どっかで聞いた言葉を古人も語ります。

 その為の自主・相対稽古メニュー・ブログと言う位置づけかと...。

 そして、そこまでが「準備」、そして、ここからが本番...まっこと遅まきながら。

 後の味付けはどうなっていきます事やら。

 じっと手を観る。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-07-03 00:00

「舞の研究」

 遠方から神社関係の方がお越し下さっています。

 その腰の低さや進取な姿勢もさる事ながら、

 運動処方に関心を持たれ、真摯に向き合って下さる姿に感心しています。

 そして、今日も施術後、日常生活の動きに加え、

 「舞のこの部分が上手く出来ないのですがどうすれば良いか?」ご質問を頂きました。

 管弦ならまだしも、残念ながら、舞は良く分かりません。

 そこで、舞固有の動きや所作、意味合いを度外視して頂き、

 「体や意識のバランスと運動」の範疇から思う処を述べさせて頂きました。

 すると上手く問題が解決した様で、大変喜んで頂けました。

 やはり、根底にある原理は共通なのだと確認し、

 同時に「地鎮」や「奉納」他に繋がる部分を学ばせて頂きました。

 そんな流れで話は進み...私は舞を教えて頂き、

 そこから、バランス運動的に感じる事をお話する機会を持つこととなりました。

 以前から舞楽の舞を研究したかった事もあり、

 大変有り難く、楽しみにしております。

 (資料)蘭陵王

  舞楽中、最も有名な曲ではないか?と思います。

  見方によって「中国武術の基本功」や

  「反閇(へんぱい)」や「禹歩(うほ)」
  (道教の呪術的歩行法。陰陽道・修験道の呪法の一つとなる。「八卦掌」も。)

  「相撲の弓取り式」に繋がるかもしれません。

  それにしても、龍笛の主管凄いなぁ~~と思ったら 上 先生でした(笑)。

  お急ぎの方は 5:50 辺りからご覧ください。



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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-06-27 00:00

 梅雨の季節だと言うのに久々の雨。

 じくじくと降り続ける雨は鬱陶しいですが、

 ここ数年の様な、長く熱い夏日が多くなると、

 なんだか待ち遠しい気もします。

 雨の中、そして、雨後の山はなかなか厳しいものがあり、気が抜けません。

 一方で、自然にある生命は俄然、生き生きとし、

 「雨洗風磨」...様々な汚れを洗い流す様で、

 正に「慈雨」...それ程嫌でもなくなりました。
 (晴れ男ですが、川・海・滝など水場が好きな事もあるのでしょう)

 ではと...今日は部屋で、何となく「仕舞」の動きをおさらいしていました。

 型でなく、前後左右転回と言った基本動作です。

 私のお稽古は随分前から剣がメインです。

 しかし、昨今は同時に「何がし」であって、

 ある時を起点に、「仕舞」の動きが呑み込めて来ました。

 ああ、そう歩くよね、そう動くよね、扇はそこよね...

 実にシンプルで原理は同じ...ただ、兼ね合う状況と個性・趣旨が異なるだけ。

 ちょっぴり、憧れの金春七郎の風景を見た気がしました。

 k野先生が「型」などを「共通原理」に照らし合わせ、

 「相対稽古」として再編されている意図・意味が良く分かります。

 その事も、実は「型」に惑わされ、遠回りしたから余計に見えてくるもので、

 「要は”型”でこれが言いたかったのね~」って事がこの処良く分かります。

 ホント、ドン臭かったのは事実ですが(笑)、

 世の中には無駄はなかった様です。

 自分なりの低い目線で、それを補足できる様なものを繰って行きます。

 (資料)
  「能 所作の特色」
  「能 基本的な動き」



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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-06-22 00:00

「道具すごいぜ!」

 以前、富士山の行者さんの金剛杖をK野先生に差し上げたのですが、

 それで行う「ひとり三脚」はなかなか...とご連絡を頂きました。

 私の手元にもあるので

 「三脚」×「あやとり」×「太極棒」の進化系バージョンで早速やってみましたが、

 長さ、形状、その質と、なかなかの優れものでした。
 (ハードとソフト面でのアップグレードですね)

 さすが、道具と言うのは良く考えられていますし、

 それを携え、修行した人の心や場の力が入るのかもしれません。

 登拝を初めてから深く接する様になったのが、こう言った「装束」や「道具」です。

 要求される部分もあっての出会いでしたが、

 最初は、ご多分に洩れず、完全に「コスプレ」や「衣装」の域。

 小恥ずかしさで一杯でした。

 が...それを着けて何度も何度も歩む内、

 それらがとても合理的に作られている事に気付きます。

 「鉢巻き」や「手甲」、「脚絆」は体の要点を締め、疲れ難く、歩き易い。

 「山袴」は山中で腰を据えつつ動きまわるのがとても楽。

 金剛杖は、ヨーロッパ式のストックワークや考え方と異なり、

 体を支えるのではなく、重心コントロールやバランスを教えてくれます。
 (千日回峰行者さんの杖さばきは参考になりました)

 持鈴は獣除けや昔のGPSですが、

 意識を変性意識にし、状況を俯瞰させてくれます。

 略白衣は筒袖ではなく、留袖で、初めは扱いに苦労しますが、

 その「袖感」が山袴と共に「体さばき」の工夫に繋がっています。

 こう言ったものに支えられ、「稽古の中の歩法や身法」ではなく、

 実践的な歩法や身法を鍛えて頂いたのだなと思います。

 また、装束を着け、昔から多くの行者が歩いた道を歩く事で、

 自分もそのモードに入らせて頂ける...

 そして、その中で経験し、感じさせて頂けるものがあります。

 傍目には、テレビを見て、ヒーローになり切っている子供の様でしょうが(笑)、
 (私自身が、時代劇みたいって面白がっていた位ですから)

 形意拳や気功などでは結構、重要な事で、

 密教や芸術にも必要な事なんだと思います。

 まぁ、私は「なんちゃって」の域に違いございませぬが...。

 (関連)
  「修行門へ」

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂

(おまけ)昆虫すごいぜ
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# by cute-qp | 2017-06-20 00:00

「修行門へ」

 「妙見三脚」以来、色々、試行錯誤して来て、

 その上に、K野先生の工夫を体験させて頂き、

 ようやく、「根っ子」のベースを体現できる様になりました。

 苦手と言うのは本当に「灯台もと暗し」で、

 分かってしまうと「こんな簡単な事がどうして!?」と思うのですが、

 実に、己の虚を突いた存在。

 「すべて同じ」の稽古の何がしかに気づき、感じ、

 「受け売りの外(オリジナル)」に出て、

 「やっぱり、根っ子でしたねぇ~」...と言う感じ。

 全て、実に、シンプルになり、クリア。

 ここからは精度と進化...楽しくなります。

 再度、創始者の歩みを総ざらえし、

 己が研究と試行を加えて行きます。

 登拝も3年目に入り、また質が変わると思います。
 (もう直ぐ100回目...よく続いた:笑)

 定まるものが定まり、納まるものも納まって、諸事情も大きく動きそうです。

 はて、私は何者になります事やら。

 とにかく、万事、付けて、後出しジャンケンで行きたいと思います。

 「発心門」から「修行門」へ。

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 (余談)メモより

  ・ 「必勝」は、その捉え方で「根っ子」が良く分かる。

  ・ 「二の太刀」は実にしっくり来ず、難しいが、

    「根っ子」と共に、その太刀筋が決まり、全部、二の太刀に。

  ・ 放物線は天地にあり。

    「逆風」が分かり易い。

  ・ 「あやとり」で「文を切る」、「立て替わる」

  ・ 「ヒカンジン」を使えると、足底の感覚が鋭敏に。

   などなど

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-06-19 00:00

「妙見三脚」

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 こちらの仏様から名前を頂き、

 「妙見三脚(仮称)」なるものを日々、試行錯誤(笑)。

 当初、K野先生の「一人三脚」を、

 あくまで、自分の為に、応用・バリエーションしていたのですが、

 それを次第に、患者さん他にご紹介する事になり、今も工夫中...。

 様々な取り組み方が出来て来ています。
 (ベースは一つですが:笑)

 自分もさることながら、周囲の変化や効果に驚きです。

 お近づきになった、ある神社の神主さんとは、

 治療・運動処方から「妙見三脚」や年間スケジュールをベースに、

 神道行法や祭祀作法を振り返って頂く流れになったのですが、

 「何となく、型のみ教わった事に”魂(意味合い)”を感じる」...と喜んで頂いています。

 門外漢の私に詳しい事は分りかねますが、

 「身は社 心は神」...と云う位ですから、

 古伝の身体操法や行法の中に、様々な妙や意味合いがあるのだと思います。

 個人的には「横隔膜」にまだまだ課題があります。

 更にいろいろ工夫してみます。

 (参考)
 「バランス運動人生」
 「体内サスペンダー」
 「起き上がり小法師と極」

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-06-02 00:00

 「衣食足りて初めて礼節を知る」なんて事を申しますが...

 心と体、精神の力がついて来るまで、ただただ、我武者羅。

 傍目に、さも、過剰気味・無駄骨に映る事でしょう。

 しかし...一時、そう言う時期も必要なのだと思っています。

 そこを通り抜けて初めて、

 自分の「有り様(実像)」や「スタンス」が浮き出て来て、

 「ああ、支えられているのだなぁ」とか、

 「わずかでも、自分もやらせて頂けることはないかなぁ」

 なんて想いが自然と湧き出て来た様に思います。

 そして、これまで通り、「自分作り」や「登拝」は続けますが、

 これからは「夢中」と言うよりは「淡々と」、

 「自分の為」の中に、「この経験が何か喜んで貰え、役に立てば」

 と言う想いになっています。

 「里より山に臨み、また里に帰る」です。

 一方、自分の立ち位置や役割?の様なものも更にくっきりして来まして、

 気持は「さぁ次のフェーズ(段階)に行きましょう」

 気分は淡々モードですが、

 今は息もつかせず、即、お試しが来るので、

 卓球の如く、来た球を「無形」より乗って返す!(笑)。

 結局...未だにぜ~んぶ、総掛りの「お膳立て」の上にいる訳で、

 恵まれていると言うか、ありがたいと言うか...。

 「40のおっさん初めてのお使い」は続きます...。

 (おまけ)

  今年の「山上詣」は例年にない快晴に恵まれました。
  (去年の「台風直撃」はなんだったのか:笑)

  今回、同行者がおり、

  自分の事より、彼らが無事遂行出来た事にホッとしています。

  度衆(経験者)になった事もありますが、

  今回、私は行場に臨まず、

  西の覗きの「介添え」や「荷物運び」、「看病」に回りました、

  勿論、「岩場上り」などには意味があり、重要なのは分かります。

  しかし、それが「先達」さん達のご修行や里の行に繋がらないと

  自己満足以外、何の意味もない事と気づかせて頂いたからでした。

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                        5月にして夏日...でも、山上の朝は2℃

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# by cute-qp | 2017-05-31 00:00 | 一陽来復

「体内サスペンダー」

 日々、妄想稽古は続いています(笑)。

 体感・妄想なんで、なかなか文字にし辛く...。 

 「呼吸力の根っ子」以来、「インケイ」をテーマとした学びをしている訳ですが、

 「秘・肝・心」とは言うものの、

 「ジン」が効く...それが3つの中で最重要なハズ。

 しかし、私のジンは右が意識し辛く、苦手です(笑)。

 そんな訳で、

 「バランス」・「肚」・「頸と吊るし」・「立替(ヒ・カン・ジン)」を見直してみました。

 色々、アプローチを試行してみましたが、

 個人的には、「剣の振り下ろし」がどこまでもベースの様です。

 振り下ろしをサイクリックする中、

 常に「物打ち」を意識し、そこを効かせる事が出来ているか?

 「担ぎ上げ」を「吊るし」として、体内操作で表現出来ているか?

 吊るせる「手の内」・「ヒジカタ」他であるか?

 など...これらを「振る」ではなく「バランス」で俯瞰して行きます。

 すると体内全体に「クロスサスペンダー」の様なものが現れます。

 この「体内サスペンダーを緩まない様にバランスを可変させて行く」のがミソです。

 主観ですが、感覚的にこのサスペンダーをある捉え方・見方で表現すると

 「ショウミャク」中心の「キケイ」

 そのバランスの立替の指針が「インケイ」...と見る事が出来るかもしれません。
 (気功の組み立てや経絡の仕組みを検証してもその様に思います)

 自分の身勢と「インケイ(特に”ジン”)」と「サスペンダー(キケイ)」のバランスに気づけば、

 体内操作の入り口や共通原理、注目点もクリアになる気がしています。

 さぁ、妄想世界を内へ外へとどんどん広げますぞよ~。

 (おまけ)

  いよいよで...ここひと月ほど眠くて眠くて仕方ありません。

  ま、いつものやつです。

  お試しも一杯。

  準備に準備を重ねてはいますが、それでも足りない...。

  とにかく、出来るベストを尽くそうと思っています。

  次のフェーズはどうなりますやら。

 (おまけ2)

  いろ~んな行者さん聞いてみて...。

  思われる、一番厳しい修行とは...

  口を揃えて「家庭生活」!

  それは難行(笑)...よっしゃ、在家で、そこを目指そう!!

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-05-22 00:00

「呼吸力の根っ子」

 本日もまた個人的妄想・イメージのお話から...。

 ある日、仕事中、偶然、地中から足へ吸い上げる力が身体を伝い、

 それが手の平に伝わって、

 「花が開く様な...生命力」みたいなものを全身に感じました。

 偶然、上手く、張力が呼吸と共に、全身に伝わったのでしょうが、

 とても潤いのある、活き活きした力で自分でもびっくりしました。

 それは、一粒の種が地中に「根っ子を降ろし(アンカー)」、

 重力や自重を支え、枝葉を吊るし、

 地中から水分や栄養分を「吸い上げる」...そんな力が元となる様です。

 「一口吸盡西江水 洛陽牡丹新吐蘂」
 ”西江の水を一口に吸盡すれば、洛陽の牡丹 新に蘂を吐く”


 凄い表現ですよね。
 (「西江水の学び」) 

 どうしても「手だけで動く」とか「固まる」なんて事は、

 結局、「根っ子の弱さ」かもしれません。

 簡単に言えば、「ガス欠」・「貧血」・「根腐れ」?

 その意味では、私はまだまだ「根付き」が弱く、

 「吸い上げる力」も未熟なのだと想います。

 マックシェイクをストローではなく、

 ほそ~い「注射針」で吸い上げている様なレベル!?

 その意味で「ヒ」・「カン」・「ジン」は興味深いチェックポイントで、

 平田先生の経絡体操やバランス運動の凄さが更に良く分かります。
 (「静中の動」

 「肚からアンカーを降ろし、衝脈を通じ、頸に繋げ、全体を吊るし、バランスさせる」

 そのベースで正座法をセンタリングすれば、

 サイクリック的に、都度、脱力して定式を取って行く中、

 自然な形で「ヒ」・「カン」・「ジン」へと中心が立て替わり身体を吊るせます。
 (「肚」をガイドにバランスし、「作った動き」と感覚的を切り分ける事が大事です)

 体感で言うと「ヒ」・「カン」・「ジン」は内的サスペンダーの様でもあるし、

 私には「シェイクを吸うストロー」の様にも感じる(笑)。

 うま~く吸えると「足の上げ方を科学」するとか、

 「ソケイ部を縮める」、「吊るす」...まぁぜ~んぶに繋がるんでしょう。
 (ひとつの事の表現や方便の違いなんですねぇ)

 剣も「吸い上げ・吸い降ろし」...もう「呼吸法」以外の何物でもないでしょう。

 大腰筋や胸鎖乳突筋など、機能的走行や連携と見事に一致し、

 体操などで、多角的に観察して行くと大変興味深くなります。
 (ホント「秘・肝心」ですねぇ)

 私は妙見さんの有り様にインスピレーションを受けたので、
 (「バランス運動人生」

 自分なりの稽古法を編纂・稽古し、「呼吸力の根っ子」を上げたいと思います。

 まぁ、結局、全部、同じ...特別なものはないんですが...。
 (カスタマイズですな:笑)

 (付記)

  石上の鎮魂法はなぜ「合蹠」で行われるのか?

  なかなかその意味合いがクリアになりませんでした。

  多分、「ハッキン」を「秘・肝心」する為!?だと思われます。

  それを意識すると感覚や意味合いがハッキリしてくるので...。

  ただ、この体勢は個々の体質や柔軟性に左右され易く、

  その真意が汲み取り難いかも?

  でなければ、本場の有り様があそこまで崩れないでしょう。
  (川面伝の「鳥船」などの方が分かり易い...!?)

  その意味で、平田先生の凄さを感じます。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-05-15 00:00

「バランス運動人生」

 果たして、どこに辿り着くのか?

 ま~ったく分からず、

 2年経ってようやく辿り着いた風景が今、ココ。

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 「やっと門前」には違いない...でも、やってて良かったと思います。

 はて、ここからどうなる事やら...?

 勿論、目標やビジョンってのはあるんですが、

 「登拝」を通じて得たものは、「今、日々、即改善、更新」

 一歩一歩足を出し、感じて、即行動を修正...

 その先に私の道(未知)があるのでしょう。 

 バランス感覚も同じで、やってみて、感じ、即修正...

 丁寧な自分との対話の積み重ねが
 (「行者」の歩みも基本そうなのかも!?)

 「バランス運動」や「センタリング」に大切です。

 今日は「生ものの重力感やバランス感覚」にフォーカスしてみました。

 説明や言葉は方便にしかならないので必要最小限に、

 動作を真似し、「緊張する」・「固まる」・「動けない」...

 その状況を感じ、即、何がしかのアプローチを行い、問題を洗い出し、修正...

 その作業を、今の私が、大事だなぁと思った切り口で行って頂きました。

 やっていることは「ひとつ」で、

 取り組み方は、ひとそれぞれ...なので、ご参考まで。

 最近、ヨガの本の読め方が変わって来たので、

 稽古後、I川君に、「ヨガとバランス」について聞いてみたんですが。

 その方向性や方法に誤りがなかった様で、ひと安心。

 次のステップへ進むと致します。

 (参考)
 「アンカーをかけ、繋り、バランスする」
 「バランス運動探訪」
 「起き上がり小法師と極」
 「おもちゃに見るバランス」

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-05-07 02:20

 今日も超個人的妄想なんで、サラ~っとお読み下さい。

 昨日、「起き上がり小法師と極」を書いている時、

 もうひとつイメージにあるおもちゃがあるんだけどなぁ~と思っていました。

 だけど、名前が分からない(笑)。

 ようやく、「プレスアップフィギュア」と言う名前に辿り着く...。

 ステージ底を押すとへなへなになるあれです。

 ここに、ミーアキャット君他と共演して頂き、確認しましょう。

b0159328_16205917.png


 この多関節人形が頸まですっくりと立つのは、

 「体内からのアンカーが効いているバランス」故ですね。

 外側の力や外側のバランスではない。
 (例えば、単純な「シ―ソ」や「梃子」の様な)

 そして、底を押すと「鞭」の様に動きます。

 仮に、底がロッキングチェアの様になると「小法師」!?

 気功の「鉄橋」や「霊術」とイメージともシンクロします。


 あくまで、超個人的イメージですが。
 (やっぱ、私は「スピ系」じゃなくって、「サブカル系」:笑)

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     人が乗っかる程強いのではなく、乗っかられてもバランスが取れると言うことでは...

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-04-25 00:00

 あくまで「主観」なんで、サラ~っとお読み下さい。

 「バランス運動探訪」の余談ですが...

 初めて、「アンカー」の感覚を得た時、

 自分が「起き上がり小法師」になった気がしました。

b0159328_14525871.png

b0159328_1641229.png

                 「平田先生の正坐法」...ある意味、「起き上がり小法師」

 「体内から地中に繋がり、バランスよく揺れる」

 しかも、「常に、肚から地球にしっかりアンカーが掛かっている」

 ...この「大安心感」は何とも言えません。


 ちなみに、この感覚を「L5」ではなく、「命門」にしますと(「刀を邪魔しない操刀」

 途端、全身が「居着いて」しまい、

 実は「アンカー」が正しく掛けられておらず、

 余計な緊張や思い込みが多かった事に気づきます。

 何を「アンカー(根っ子)」と捉えるか?人それぞれですが、

 少なくとも「地球霊王」様の「地の極」には繋がらない。

 「地の極」に繋がらないから、霊王様が下さる力(反重力他)を体内に受け取り、

 それを天へと繋ぎ、自分を吊るす感覚や場所に繋げない...。

 「アンカー」や「重さ」に導かれ、

 どこから自分が吊るされていくのか?気付き、感じて行くと、

 その先に「天の極(吊るし先)」があります。

 吊るされ感覚は、「掛軸」や「一反木綿」、「ベル」の様です(作画してみました)。
b0159328_19523362.jpg


 「バランス運動」を観察する際、

 「可能な限り、ゆっくり・丁寧に・リラックスして」動いて行きたい。

 「急いて、誤魔化したり」、

 「息詰まり、なまり、力まぬ」様、

 静かな湖面の様に、感覚を研ぎ澄ませて行います。

 「太極拳」や「フェルデンクライス」にも通じる所と感じます。


 余談ですが...先日、修験道のA先生にお会いした際、

 その座り方・立ち方・振舞い方に特徴的なものを観じ、

 じ~っくり観察、全身で感じていたのですが、

 そこと「小法師」がちょっぴりシンクロした気がしました。

 お陰で「登拝」や「歩行行」が断然代わり、愉しくなって来ました。

 (おまけ)

  小法師をみていると、白蠟棍や中国槍の使い方が分かり易いです。

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-04-24 00:00

「バランス運動探訪」

 常に、「地球霊王」様と繋がり、アンカーを掛け

 そのお力を借り、バランスする(「アンカーをかけ、繋り、バランスする」)...

 それ以降、随分「肚から歩ける・動ける」様になって来ました。

 同時に「吊るす」感覚がどんどん増して来て、

 様々なバランス表現を学習中。

 「アンカー」と「吊るし」は自分を通した相対・相補関係やね。

 「三才(天・地・人)」とは良く言ったものです。

 また、タイミングとは不思議なもので、

 今日、ふとした会話の中、「上に繋げ、吊るす」明確な場所・存在も出来ました。
 (生まれが「文曲星」なのでぴったりです!)

 イメージがとてもリアル・クリアになり、安定的に常時接続。

 「7ヶ所・各所時計」や「バランス運動」の学びが進みつつあります。

 情報やデータのやり取りで言えば、

 肚やバランスがない時と言うのは、

 チューナーやアンテナがなく、

 無防備、受動、一方的、

 色んな情報が入って来て、心身がアンバランスになり易かったのですが、

 そこに、アース(アンカー)やチューナー(肚)、

 アンテナやプロバイダ(天)が揃った感じです。

 双方向で交流出来るし...。

 チャクラで言えば、

 「1~7」を支え、交流する「0」と「8」が明確になった感じ?

 とにかく、自分だけで孤軍奮闘していた頃と比べ、

 自分を相対的にサンドする存在・世界が出来た事で、

 「任せる気持ち・感覚」は事実・実際になりました。

 とてつもない「安心感」です。

 故に、常に、そこに沿い、繋がり、バランスし続ける...

 そんな「バランス運動」の精度を日々、上げて行こうと思います。

 運動・治療・宗教他...「バランス運動」は全てに繋がりますなぁ。
 (「結縁」や「潅頂」、「加持」の真意が凄く腑に落ちて来ました)


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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-04-23 01:30

 文字にすると誤解や語弊があるのですが、纏めとして。

 「足の上げ方を科学する」・「腹直筋を伸ばす」を通じ、

 アンカーの意識と感覚がなかったと感じました。

 そりゃ「マッチョ」や「鉄」になりますわな。

 「体内操作により、肚を中心に、総身の内から地中に向かいアンカーを掛ける」

 「掛けたアンカーから体内、そして、体外へと自在に出入り、伸縮をする」

 「アンカーの精度により、力が抜け、肚が決まり、伸縮自在、頸が伸び、身も締まる」

 「アンカーとの相対様で、様々なバランスを取る事が出来る...云々」


 この精度と自在さ(バリエーション)の稽古ですな。

 「年間カリキュラム」に満載ですな。

 極論、「足の上げ方を科学する」で全部表現出来ますな。

 やっぱり、「基本」ですな。

 今日は地中深くまで繋がり感じる事が出来、

 これからは「地球霊王」様とご懇意になれそうです(「地球と繋がり歩く」)。

 個人的には、多分、自分自身で「登拝」や「居合」を続け、

 かつ、K野先生や修験のA先生に調整・感覚を頂いていないと気付かなかったでしょう。

 ありがたいです。

 K野先生にご指摘・補正して頂き、「無形以前」を稽古しましたが、

 アンカーを掛けてする、それは何とも言えず気持ち良く、

 「無形以前」...その命名の意味が良く汲み取れました。

 「五体倒地」や「礼法」なども実は同じなんでしょうね。

 地と天につながり、なんちゃって行者は参りますぞ!

 ◆ 再確認として

  平田先生はどんな風にアンカーを掛け、伸び、バランスしておられるのか?

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-04-17 00:00

「見仏」

 先週から急に温かくなり始めたからか?

 予想外のアレルギー症状に。

 鼻は時として詰まり、また滝の様に(笑)...。

 不思議だったのは、

 「登拝 シーズン2」を開始した日、

 中腹以降、急に霧が立ち込め、

 その中を歩いて行く内、症状が劇的に軽減したこと。

 自然の「ネブライザー(吸入器)」に感謝感謝です。

 お陰で少し調子が良くなり、

 予定していた「快慶展」「木×仏像 展」へ。

 最近、私は仏像をこんな風にカテゴライズしているのですが ⇓

 ① 大寺院にある、芸術性の高い仏像

 ② 地域に根差した、ひっそりおわす仏像

 ③ 行場や行者に拝み込まれた、バリバリな仏像

 「快慶」はおおよそ①、「木×仏像」は②と言う感じです。

 現物を前にし、快慶は流石に凄い、段違いです

 が...この所、②や③に向かう機会が多いからか?

 以前ほどの手放しの感動はありませんでした。

 一般的に、鎌倉仏は「写実的」と言われますが、

 実は、寧ろ逆...もの凄くポップでデフォルメ一杯。

 ちょっと盛り過ぎ感もあります。
 (ある種「工芸品」に感じてしまいます)

 その分、「平安仏」の方が人に近く、

 個人的には、親しみや気持ちを込め易い気がして...

 その意味で、快慶が無冠や初期の頃の作品に心が動きました。

 ディスプレイの仕方が不味く、

 見上げる仏を水平に観なくてはならないのもちょっと残念でした。

 その分、併設しています「なら仏像館」の仏さん達が愉しかった。

 「何でそんな格好、そんな顔してんですか?」

 ...思うんですが(笑)、気持ちが入る。

 段々と形よりも無形・心に関心があるので、今はそれが良いのかもしれません。

 同時に見られますので、お越しなら一緒にご覧下さい。

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                 八葉蓮華寺 快慶初期の作 「阿弥陀如来立像」 

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 バランス☆運動療法(Balance Movement Therapy) 春風堂
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# by cute-qp | 2017-04-15 00:00 | 一陽来復